なんでも日記その11

ここでは、他の日記にはそぐわないジャンルの物事を書き込んでいきます。
出かけたり、購入したりした物に限りません。 また、他の日記のように4段階評価は行いません。

2007/4/22 
奇跡の連日サヨナラ勝ち&先週と今週のダーリン ジャンル 野球

今年のベイスターズは違います! まだ開幕して1ヶ月経っていないし今だけかも知れないけど、本当に思います。
なんといっても大矢監督がいい。とにかく勝負に出る。動く。
代走、代打、投手交代。タイミングが良いし、流れを止めない程度に小刻みに動かしていきます。
これが、山下大輔、牛島和彦両監督の時はもう〜〜、苛々しっぱなしだったのですが、本当に「動かざること山の如し」で。
テレビを見ながら一体何度、ピッチャー代えろよ、代打を送れよ、なんで代走を送らないんだ、なんで代走がこの人なんだ、と叫んだことでしょう。
今年はそれが無い! すばらしい!!
今シーズン、今のところ笑っちゃうほど、負け、勝ち、負け、勝ちと順番どおり来ていて、たまに連勝があるため、本日をもって貯金が2になりました。
(いまだに連敗が無いよ。去年とは大違いだ!)
いやあ、いいですなあ。特に昨日と今日の逆転サヨナラ勝ちがいいです。勢いを感じます。
このままずっと勢いを保ってくれるといいのだけど。

さてさて、そんな中私のダーリンは、なかなかの活躍ぶりでした。
目立ったところでは、4/14(土)タイムリー3塁打を放ちました。このとき1500試合出場を果たしたメモリアルでした。
また、4/19(木)には乱闘騒ぎの折り、憤激する大矢監督を抱えるように抑え、翌日のスポーツ新聞に誰よりも目立って写真に写っていました。
あまりの強面男前ぶりに2紙も購入してしまいました。(が、2紙とも同じ写真だったの。1紙にすればよかった)

<先週と今週のダーリンの打撃>
4/10(火) ヤクルト1回戦(横浜)4-7で勝った試合
 ・出番なし
4/11(水) ヤクルト2回戦(横浜) 雨天中止
4/12(木) ヤクルト3回戦(横浜)4-2で負けた試合
 ・出番なし
4/13(金) 阪神1回戦(甲子園)6-4で勝った試合
 ・7回表 一死1・3塁で代打 暴投を呼び、その後レフトへの犠牲フライ。同点にする。(杉山)
  そのときのコメント「打ったのはカーブ、大輔が頑張って投げているので、悪くても同点にしたかったです。」
4/14(土) 阪神2回戦(甲子園)6-0で勝った試合(今季初の連勝)
 ・9回表 一死1塁で代打 ライト線のスリーベースタイムリー(桟原)。1点追加。この試合で1500試合出場達成、花束をもらう。
 また、このときの活躍ぶりが、みのもんたのお気に召し、TBS朝ズバッのベイスターズ今週のMVPにダーリンが選ばれてしまった。
4/15(日) 阪神3回戦(甲子園)1-10で負けた試合
 ・出番なし
4/17(火) ヤクルト4回戦(神宮) 雨天中止
4/18(水) ヤクルト5回戦(神宮) 雨天中止
4/19(木) ヤクルト6回戦(神宮)14-1で勝った試合
 ・9回表 無死ランナー無し(先頭打者)で代打 センター前にヒットを放つ(花田)。この試合で乱闘騒ぎあり、監督を抱えて抑える。(このとき解説者が「佐伯に抑えられたら動けない」と言っていた(笑)。ガタイがいいからなあ) しかしこのときのダーリン、超ステキです。大矢さんを抱きかかえながら「監督」と静かにいさめる様子がたまりません。
4/20(金) 広島4回戦(横浜)7-1で負けた試合
  2回目のスタメン。3番レフト!
 ・1回裏 二死ランナー無し レフト線にツーベースヒット。
 ・3回裏 二死ランナー1塁 ピッチャーゴロ。
 ・6回裏 一死ランナー無し セカンドゴロ。
 ・9回裏 無死ランナー無し(先頭打者) レフト前ヒット。この試合4打数2安打(全部大竹)。
4/21(土) 広島5回戦(横浜)2-3でサヨナラ勝ちした試合
  3回目のスタメン。3番レフト
 ・1回裏 二死ランナー無し ライト前ヒット(佐々岡)。
 ・3回裏 一死ランナー無し 空振り三振(佐々岡)。
 ・5回裏 二死ランナー2塁 ファーストゴロ(佐々岡)。
 ・8回裏 一死ランナー2塁 サードライナー(河内)。この試合4打数1安打。
4/22(日) 広島6回戦(横浜)3-4でまたもサヨナラ勝ちした試合(チーム2度目の連勝)
  4回目のスタメン。3番レフト
 ・1回裏 一死ランナー無し 空振り三振(フェルナンデス)。
 ・4回裏 無死ランナー無し(先頭打者) 空振り三振(フェルナンデス)。
 ・6回裏 一死ランナー無し セカンドゴロ(フェルナンデス)。
 ・8回裏 二死ランナー3塁 セカンドゴロ(梅津)。この試合4打数0安打。フェルナンデスが苦手みたい。

というわけで、今のところ22打数7安打4打点。打率.318です。
そろそろホームランも欲しいところですが、いや〜なかなかいいんじゃない??
最近は笑顔も見られ、変なマイナスオーラも無く、いい感じです。1500試合出場達成の辺りから吹っ切れたのかもしれないです。(根拠もなく家庭不和なんて言ってごめんなさい)
次は巨人戦、中日戦と続きますが、頑張って欲しいです!
2007/4/18 
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました ジャンル 日常

せっかく大阪へ行ったので(4/14、梅田芸術劇場で「ウィーン版エリザベート」を鑑賞)、ついでにユニバーサル・スタジオへ行ってきました。
2001年にUSJが出来て以来一度も行っていないし(開園して2年くらいだっけ?とほざいた程関心が薄い私)、USJと連携したホテルの宿泊プランも魅力の一つ。
ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオには、10年くらい前に一度行ったことがあるのです。
(1年に1日しか雨が降らないと言われるロサンゼルスですが、私が到着した日は大雨で、ポンチョをかぶって園内を散策しました……)
なので、その時体験したアトラクションと同じ物は、あまり興味がなく、私の一番の興味は「スパイダーマン」のアトラクションでした。(当時ロスには無かった)
「スパイダーマン」が大好きだということもあるし、是非一度乗りたいものだ、と思っていました。

宿泊先のホテルのコンシェルジュに話をきき、いろいろ情報をゲットしました。
ミュージカル風のショー「wicked」と「モンスター・ロックンロールショー」がおすすめとのこと。前者はとにかく歌がうまい、聴く価値がある、後者は強制参加を求められるけど、なかなか面白い、というようなことだったと思います。
他にも、このアトラクションは日暮れに乗るのがいいとか、夜にしかやらない物がある、とか、本当に事細かに説明してくれて助かりました。ショーの開催時間も教えていただきました。
(たぶんこのおすすめは、私たちの人相風体からの選択だと思います)
コンシェルジュのお兄さん、ありがとうございました。
あ、そうそう、旅行会社の人から聞いたところによると、3月に新アトラクが出来て(ジェットコースター)、最初の日曜は300分待ちだったとか。300分ですよ、並んだだけで終わっちゃうよ。
ということで、最初からそれは却下です。(友人Kはジェットコースターが苦手だし。私も年齢が年齢だし)

当日のスケジュールはこんな感じでした。
 1-1 スパイダーマン・ザ・ライド(晴夜のみ)
 1-2 シュレック4Dアドベンチャー(Kちゃんのみ)
  *スパイダーマンは動きが激しそうなのでそれぞれ分かれ、このあと合流しました。
 2 ジョーズ
 3 バックドラフト(並んでいる途中で離脱)
 4 wicked
 5 ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロールショー


USJの全体の感じとしては、ディズニーシーのミニチュアという雰囲気。
本当に狭くて、すぐ一周できちゃいます。
狭いだけにアトラクションも少なく、おかげで待ち時間が長いのです。
開園して数年経っていますが、まだまだUSJの人気は衰えていないようです。
入場するとき長い列が出来、開園時間前だというのに少しずつ人を入れるほどでした。
大阪人は短気で行列を好まない印象がありましたが、ちゃんとおとなしく並んでいました。(お客さんは総じておとなしかったです。ディズニーのお客の方がもっと傍若無人かもしれない)
先月新登場のくだんのジェットコースターはさすがにものすごい列が出来上がっていましたよ。(145分待ち、とかでした)
なんでも乗るときに、好きな曲をセレクトできるそうです。音楽聞きながら乗るらしいです。

「スパイダーマン」は、映画の方ではなく、アニメをモチーフにしてました。映画のスパイダーマンのアトラクだと思っていたので意外でした。
3Dめがねをかけて車に乗るのです。目の前にスパイダーマンがやってきたり、敵に銃口を突きつけられたり、水(ミスト)を浴びたりします。
摩天楼を上に行ったり下に行ったり、視覚でやられ、車も激しく動き、ちょっともう次回は乗らなくてもいいかな、という感じ。プーさんのハニーハントのような爽快感もなく、振り回されておわった感じです。
アニメのスパイダーマン(ピーター)の声は森川智之さんなのですが、このアトラクションはたぶん違う声でした。残念!!
ちなみに、入園するとともにすっ飛んでスパイダーマンに並んだので、15分待ちでした!(終わって出てきたら列は45分待ちになっていました。あれに45分並ぶのはどうかなあ)




「ジョーズ」は、本当は日暮れ時に乗るとよい、とコンシェルジュに教えてもらったアトラクションでした。日暮れだと、鮫などがチャチに見えなくて雰囲気があるというのです。(ジャングル・クルーズみたいな感じか)
でもまあ、そうはいっても帰りの時間もあるし、昼間だが行ってみようか、と。(待ち時間も比較的少なかったし。70分くらいか?)
で、もうこっちはジャングル・クルーズのつもりで気軽にしていたんですが、並んでいるときに、ビニールのポンチョを既に着ている人を発見。
前に行けばいくほど、そういう人が増えていきます。
まずい、このアトラクション、水をかぶるのかも知れない。そう思って周囲を見れば、ポンチョ(マイポンチョ)の他に、ウィンドブレーカーとかジャージとか、濡れてもOKな恰好の人ばかりが。
しまった。「ジュラシック・パーク」以外にも水の洗礼を受ける物があったとは!!!
……時、既に遅し。
私たちの前にボートに乗り込んだ人は、乗り込むやいなや、自分の椅子をタオルで拭いているではないですか。がーん、やはり水をかぶるのかあ。
(だが、始まってないのに、乗り物のイスが水で濡れているのはどうなのか)
あわてて携帯電話やi Podを鞄の底に仕舞い、出来る限りの準備をしたものでした。(そうはいっても準備なんてたかが知れている)
で、乗ってみたら、アトラクションはなかなか楽しめました。
水をかぶったらどうしよう、というのがある種のスリルを高め、どきどき感が一層楽しかったです。
無事に陸に着いた時には思わず心から拍手をしてしまいました。
ちなみに、私と友人Kはまったく濡れませんでしたが、同じ列の反対側の人は濡れていました。やばかったです。場所によるようです。

「バックドラフト」は待ち時間が30分と、アトラクションの中でも待ち時間の少なさが群を抜いていたので、私たちも並んでいました。
で、私はロスでもバックドラフトに入ったことを思い出したのです。
が、内容が思い出せない。たしか、ジュラシック・パークで濡れた体をバックドラフトの炎で乾かした覚えがあったのです。そのくらい。
コンシェルジュの人も、驚くほどつまらない、と言っていましたし。(ただ最後の炎は子供に体験してもらうのはいいかも、と言ってました)
このあとの予定を考えると、並ぶのはやめてごはんでも食べましょうかという話になり、列を脱しました。

で、もらったパンフレットに載っていたアフタヌーンティーをしようかと思ったのですが、店がまだ開いてない。
どうやら、USJ内の多くのレストランは、11時開店みたいなんですよ。
えー、いいじゃん、開けてよー。
ひとまず、開いている喫茶店にでも入って11時になるのを待とうか、ということになったので、目を付けていた物を売っている店に行きました。
それは、じゃじゃ〜ん!!
エルモのスマイル・シュークリーム という食べ物です!!(写真見て!(*^。^*))
可愛いし、美味しいし、おすすめです。是非USJに行った暁には食してみてくださいね。
シュークリームを食べている際、アフタヌーンティーセットは15時以降でないと販売しないことを知り、面倒だからここで昼を済まそう、と少し長居しました。




「wicked」はエメラルドグリーンのオズの国にありました。
このオズの国が、ディズニーの「イッツ・ア・スモール・ワールド」によく似ているのです。提供はそごうなのかしら。
コンシェルジュのお兄さんが、「wicked」は半野外で冷える、と言っていたのですが、本当にそうでした。
屋根はあるんだけど、壁が吹き抜けになっているのです。その狙いは、森の緑を壁に見立てていることで、確かに美しいけど寒いです。
イスも冷たく冷えていたし。座布団欲しかった。
ショーは、ミュージカルのハイライト版みたいな感じで、歌はうまく楽しかったのですが、ストーリーが最悪でした。
みんなから嫌われてる魔女の子と、みんなから好かれてる金髪の女の子が「親友」だという設定なんですが、この金髪女が最悪な性格で、私と友人Kは怒りに震えてしまいましたよ。
だってさ、魔女の子に対して「私が友達になったんだから、性格を直して。私が改造してあげる」みたいなことを言うんだよ!(怒)
しかも、魔女の子が苦境に立たされ、「一緒に逃げて」と頼んだのに、「私は一緒に行けないわ」って言うんだよ。てめー、それでも親友って言えるのかよ!(激怒)
言ってることとやってることが違うだろー!
もう、劇団四季の「wicked」は頼まれたって見ないぞ。
(そうそう、見ている時に地震があったんだよ。震度2くらいかな。特に場内は動揺せず、普通にショーが行われたのだけど、これが三重で起こった震度5の地震だったのでした)

「ユニバーサル・モンスター・ライブ」は、完全屋内だったので温かかったです。
笑っちゃったのが、舞台上に広がる洋風墓場のセット。
あああ、聖飢魔IIのミサが懐かしい!
あの墓石から閣下が登場するのじゃ〜〜。などと妄想していたら、墓石から金髪の骸骨(たぶん)がストライプのスーツを着て登場しました。
こてこての関西弁トークかと思いきや、普通の標準語のトークで少し拍子抜け。それにもっと客をいじるのかと思っていたので。
彼の仲間として、吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン、フランケンの妻、ダンサー2人が登場。それぞれロックのナンバーを披露しました。
そういう構成ならば、もっと有名な曲をたくさん歌えばいいのにな〜〜。(クラシック・ロック・ジャムみたいだ)
受けたのが、吸血鬼が体格の良い黒人だったことですかねー。フランケンが長身でかっこよかったかな。
歌の上手さは良くわからないけど、まあまあかも知れないです。

で、地震のために電車の遅れも気になるということで、予定よりも早く2時半頃にUSJを後にしました。
在来線は少し遅れたけど、私たちが乗る予定の新幹線は時刻どおりでした。良かったです〜〜。
家でエルモのシュークリームの写真を見せたら、「買ってくれば良かったのに」と言われてしまいました。いや、それは無理だって。
2007/4/7 
今週のダーリン ジャンル 野球

こんなタイトルですが、毎週続けるのかどうか分かりません。今回限りかも知れません。
若手期待のホープ吉村が外野から一塁手へとコンバートしたため、もう佐伯(ベテラン、去年から不調、給料大幅下げ)の居場所は完全に無くなってしまった。
おそらく今年が彼にとっての最後の年だろう、と私は勝手に決めており、これまで以上に彼をフィーチャーして行く。
もしも引退試合をやってくれるならば、当然だが必ず行くつもりでいる。
おそらく私は泣いてしまうことだろう。ブラボー佐伯! きみのことは一生忘れない!! (←まだ気が早い)
なぜならば、佐伯のことは、彼が入団した一年目から追いかけているからだ。
何故追いかけているのか。
それは、私の大好きな田代富雄の背番号を引き継いだ男だからだ。
田代が去った後、「26」の選手を注目し、それが、私が横浜スタジアムに行った時に、代打でヒットを放ったのだ。

まあ、そんな昔話はどうでもいい。
とにかく、佐伯である。今シーズンの佐伯である。
彼の使われ方は、もうずっと代打だろうと思っていた。
が、昨日、なんとスタメンで登場した! ありがとう大矢監督!!
すると、彼はタイムリーを2本打ったのだ。今年最初のヒットはタイムリーヒットだった。
1本目のタイムリーは、冴えない表情だったが、2本目を打ちファーストベースに立つ佐伯は、心なしか一瞬嬉しそうな目をした。
きっと今の方が会心の当たりだったんだ。

だけどこのスタメン時、佐伯が守備についているとき、いやなことがあった。
確か序盤だと思ったが、中日の新外国人・李炳圭(イ・ビョンギュ)が何かを打ち、一塁に向かって全力疾走、その時ファーストベースを守る佐伯を突き飛ばしたのだ。
ただ身体が当たったのではない。
両腕を前に突き出し、体当たりをかましたのだ!
佐伯はその勢いに逆らわず、一緒にライト方向に流れたため、転倒はしなかったが、私は怒った!
私のダーリンになにをする、韓国人!!(ー_ーメ)
突き飛ばすなんて最低だ! スポーツマンとして恥ずかしくないのか!! ダーリンに土下座してお詫びしろ、このやろ。
(ちなみにイのプレーは問題にならず、内野安打となった)
というわけで、私はイ・ビョンギュを嫌いになりました。
同じ理由で、巨人のピッチャー内海も嫌いです。昨年、佐伯に危険球を投げたくせに謝らなかったからです! ふてえ野郎だ。

あと、今日の試合で佐伯が代打にコールされたものの、その後どこを見ても佐伯の姿がない、ということがあった。
普通、代打の選手がコールされた段階で、その選手はベンチの前で素振りをしたりして、バッターボックスに向かうものじゃないですか。
なのに、佐伯が居ないのだ。
誰も素振りしてないのだ。それどころかベンチの中にも居ない。
カメラが大矢監督の顔を捉えると、大矢さんも目を丸くして不機嫌そうだった。
そのうち、ベンチの奥のドアが開き、佐伯が顔を出した。
あわててバッターボックスに向かうダーリン。
……これじゃ打てないよ。全然準備してなかった、ってことでしょう?(実際凡打だった)
何かあったのか。ふて腐れていたのか。真相は藪の中でございます。

しかーし、佐伯の表情の暗さ&オーラの無さは、どうにかならないか。
家庭が上手くいってないのか?

<今週のダーリンの打撃>

3/30(金) 開幕・巨人1回戦(横浜スタジアム)3-2で負けた試合
 ・9回裏 一死ランナー無しで代打 空振り三振(豊田)
3/31(土) 巨人2回戦(横浜スタジアム)0-2で勝った試合
 ・出番なし
4/1(日) 巨人3回戦(横浜スタジアム)10-1で負けた試合
 ・9回裏 無死ランナー無しで代打 セカンドライナー(吉武)
4/3(火) 広島1回戦(広島球場)3-2で勝った試合
 ・出番なし
4/4(水) 広島2回戦(広島球場)2-3で負けた試合
 ・7回表 無死1塁で代打 フォアボール(上野)
4/5(木) 広島3回戦(広島球場)3-2で勝った試合
 ・出番なし
4/6(金) 中日1回戦(ナゴヤドーム)3-6で負けた試合
 初スタメン、ファースト。
 ・2回表 無死1・2塁でタイムリーヒット(朝倉)
  そのときのコメント「打ったのはストレート、前の二人がつないでくれたので思い切っていこうと思った。大輔をしっかり援護していきたいです。」
 ・4回表 一死2塁でタイムリーツーベースヒット(朝倉)
  そのときのコメント「打ったのはカーブ、とにかく一点ずつしっかり返していきたいです。」
 ・6回表 二死ランナー無しで空振り三振(グラセスキー)
 ・9回表 一死ランナー無しでショートフライ(岩瀬)
4/7(土) 中日2回戦(ナゴヤドーム)8-5で勝利した試合
 ・7回表 二死2塁で代打 キャッチャーファールフライ(ラミレス)

というわけで、今日までのところ、7打数2安打2打点です。打率は.286。

<追記>
4/8(日) 中日3回戦(ナゴヤドーム)2-6で負けた試合
 ・7回表 二死ランナー1・2塁で代打 空振り三振(中田)
だめじゃん!
今日このときここでホームランを打ったら、同点に追いついたのに。
佐伯は代打の成績は今のところ「0」だ。代打では1本も打ってない。
2007/3/30 
プロ野球セ・リーグが開幕 ジャンル 野球

今日、セリーグが開幕しました。(パ・リーグは先週開幕)
というか、つい先週、私はフィギュアスケート世界選手権に夢中だったのだ。
もうプロ野球が開幕、という現状にまだ頭が追いついていない。

今年の開幕戦は、横浜スタジアムで巨人戦だった。
去年の開幕戦も、巨人戦。(ただし場所は東京ドーム)
冷たい風が吹きすさぶ横浜スタジアム。
開幕投手は三浦大輔だった。
三浦が開幕投手を務めるのは6回目。過去の戦績は、0勝5敗。つまり三浦は開幕勝っていないのだ。
そして、投げた瞬間、初球をホームランされてしまった。
(開幕戦、初球ホームランは、セ・リーグ史上初だそうだ……)
いやな予感がしたが、このあともホームランを打たれた。計3本。

そうさ、負けたのさ!!!
3対2さ!
あ〜〜!! 今年もまた弱い横浜ベイスターズなのか。
あと1本が出ない試合を見続けなければいけないのか!
オープン戦のニュースを見ても、まったく楽しい気分にならなかった。シーズン始まっても、急に好転するわけもなく。

ダーリンも出たよ。
開幕戦、出ないかと思ったけど、9回裏ワンアウト、ランナー無しの場面で代打。
ここでホームランを打って同点だ!と願ったのもむなしく、大きな空振り三振でした。
(そしてそのあと、古木が代打で出て(もうこの段階で私は諦めた)、見逃し三振で試合終了だった。見逃すな、振れ!!)

この試合を見て、今シーズン期待がもてると思った点。
 (1)吉村  ……バッティングもさることながら、1塁の守備が良い!! これは安心だ! (つまり佐伯のスタメンは無くなった……)
 (2)鈴木尚 ……バッティング、甦ったね。あの渋いヒット。今年は期待できる。
 (3)那須野 ……去年までの那須野とは違う! あの星野さんもベタ褒めだった。球威がある。落ち着いている。目の輝きも違う。
 (4)仁志  ……悔しいが、やはり守備が上手い。セカンドへボールが飛んでいっても安心できる。(去年はセカンドに飛んだらヒヤヒヤだった)
 (5)相川に代打 ……9回裏、ワンアウトで相川の打順。去年なら確実に相川が打席に立つところ、監督は佐伯を打席に送った。ピッチャーの打順にしか代打を送らなかった去年とは違うぞ!

反対に、今年もダメだこりゃ、と思った点。
 (1)古木  ……だめじゃん、もう〜、去年と一緒!! くわっ!!
 (2)内川  ……去年セカンドorファースト、今年はライトだが、どこを守っても守備が下手すぎる。毎日、特守備必須!
 (3)三浦  ……三浦が投げると味方が打たない。今年も開幕戦、勝てなかった。
 (4)相川  ……セカンドへの送球が、見事にショートに流れた。相川、てめー!

せっかくだから、今日の打順を書いておきます。
 1 仁志(セカンド)……1安打
 2 石井(ショート)
 3 金城(センター)
 4 村田(サード)
 5 鈴木尚(レフト)……2安打
 6 吉村(ファースト)……2安打
 7 内川(ライト)……1安打
 8 相川(キャッチャー)
 9 三浦(ピッチャー)

代打:種田、佐伯、古木
投手:三浦、木塚、那須野

しかしー、ダーリンまずいね。吉村の守備があんなに良いなら、佐伯のスタメンはもう無い。
数ヶ月ぶりに顔を見たのだが、痩せても太ってもいず、特に印象変わらず。
打席に向かう時、視線が弱かった。打てなかったし、まだ去年の迷いを引きずっているかも知れない。
若かった頃の、「ここで俺が打つ!!」と燃え上がるような闘志を感じることができない。
年をとったから? 調子が悪いから??
でも、佐伯の原点は「チャンスに強い」ことなんじゃないのか。
きっと今年が最後の年だと思うから、心おきなく野球に打ち込んで、昔の佐伯の片鱗を見せて欲しいです。
悩むな悩むな! 悩んでも埃も出やしないぞ。
2007/3/28 
まいったなあ ジャンル 日常

母親の話なんですが、夏にガンが再発し、ラジオ波治療の後、抗ガン剤を半年間飲んでいました。
今年の2月に検査をしたところ、また肝転移していました。
肝臓に新たに出来た腫瘍については、またもラジオ波治療で焼却したものの、他にも、脾臓に影があると言われたようなのです。
つまり抗ガン剤が効かなかった、ということになります。
今後どうするのか、一昨日、母は主治医と話をしました。
それまでは、もう抗ガン剤は飲みたくない、と言っていた母でしたが、主治医との話し合いにより、「やってみる」ことにしたみたいです。
今度は服用ではなく、注射になります。
……注射。
きっと、以前よりも強い薬を使うことでしょう。
副作用も激しくなることでしょう。
いろんなガンの本を読むと、大腸ガンは転移した時点で、もう完治は無いようです。
妄想の王者の私は、どんどん脳内シミュレーションしていて、今年中にお別れするのでは、と勝手に想像して落ち込んでいます。
どうなってしまうのか。私に何ができるのか。
まだまだ今は痛みもなく、日常生活を普通に送れている母を見ていると、とても容態が急変するとは思えないのですが。
(しかし、どうなんだ抗ガン剤!)
2007/3/16 
第101次求婚 ジャンル ドラマ

1991年フジテレビで放送されていた月9ドラマ「101回目のプロポーズ」を覚えていますか?
武田鉄矢が見合いをしては振られまくってとうとう100回目の時に、美しきチェリスト・浅野温子と出会い恋をする話です。
高嶺の花である浅野温子(役名は矢吹薫)に対し、やぶれかぶれの猛アタックを仕掛け、玉砕しても諦めない。
(視点を変えてみると結構ストーカーで怖いんですが、まあファンタジーと割り切って)
「ボクは死にましぇん!!」が有名ですよね。
その「101回目のプロポーズ」を、チェ・ジウ主演で中国で作られたドラマを今LaLaTV(CS)で放送中です。
タイトルは「第101次求婚」。
これが面白くて、はまっています。

「第101次求婚」は、2004年に中国と韓国の合作?でリメイクされた中国ドラマのようで、全編中国語です。全20話らしいです。
おおまかな設定はほとんど同じ、舞台は上海。
チェ・ジウも中国語喋っていますが、どうも声が違うように聞こえるので吹き替えかも知れないです。
今日現在まだ第5話までしか放送がないので、今分かる範囲でとりあえず日本版(オリジナル)と比較しつつキャスティングを紹介します。

・リー・シャオロン(チェ・ジウ)
  ……上海の交響楽団所属のチェリスト。3年前、結婚式の当日に婚約者を事故で失う。オリジナルは浅野温子、役名・矢吹薫。
・ジェン・ジンタイ(スン・シン)
  ……ホテルの副料理長。99回お見合いを断られシャオロンが100回目。3年前、結婚式の当日に花嫁に逃げられる。オリジナルは武田鉄矢、役名・星野達郎。
・ジェン・ジンユエン(ユィ・イー)
  ……ジンタイの弟。大学2年生。赤ん坊の頃両親を亡くし、兄に育てられる。オリジナルは江口洋介、役名・星野純平。
・リー・イーシュエン(ウー・ジィアニー)
  ……シャオロンの妹。大学3年生。姉の後輩ズージュンを好き。オリジナルは田中律子、役名・矢吹千恵。
・チェン・ズージュン(ホワン・ジィウェイ)
  ……上海の交響楽団所属のヴァイオリニスト。シャオロンの大学時代の後輩。シャオロンを好き。オリジナルは竹内力、役名・沢村尚人。
・ジャオ・ユンナア(ジャン・イェン)
  ……シャオロンの友達。ピアノ教室経営。ズージュンを好き(たぶん)。オリジナルは浅田美代子、役名・石毛桃子。
・シー・ジン(リウ・シャオフォン)
  ……シャオロンの婚約者(故人)。有名な指揮者、ピアノも弾く。オリジナルは長谷川初範、役名・真壁芳之。
・スー・ジン(ファン・ユエン)
  ……ジンタイの働くレストランのウエイトレス。支配人からセクハラされている。オリジナルは石田ゆり子、役名・岡村涼子。


ジンタイ(武田鉄矢)役のスン・シン(孫興)と、ズージュン(竹内力)役のホワン・ジィウェイ(黄志偉)は、台湾の俳優さんだそうです。
オリジナルの武田鉄矢は、建設会社の万年係長の役でしたが、この作品のジンタイは、ホテルのレストランの副料理長。
オリジナルのうだつの上がらない中年男性(小柄、短足、アブラギッシュ)と比べると、ジンタイはそれほどひどくもないので(まあ小柄だけど、でも他は普通。料理の腕も確かみたいだし)、それだけに、花嫁に逃げられたりシャオロンに冷たくされたりと不遇な境遇が可哀相で可哀相で。
ジンタイ主体でドラマを見ています。
オリジナル版では、武田鉄矢は可哀相ではあったけど、まあ有る程度仕方ないかと思える部分もあったので(容姿だけでなく)、浅野温子の仕打ちも納得できるものでしたが。
ジンタイは本当に可哀相だよ。
緊張すると身体がこわばるのも気の毒で、応援しながら見ています。
オリジナル同様、ジンタイとジンユエンはものすごく仲の良い兄弟で、狭い窓枠に二人並んで腰掛けたり、寝起きの悪い兄の布団に目覚まし時計を押し込んだり、とても微笑ましいです。

ヴァイオリニストのズージュンは、ものすごく顔が濃いのですが(エンディングのクレジットに「英国籍」とわざわざ書いてある)、オリジナル版の俳優は誰だったっけ、と考えてずっと思い出せませんでした。
調べたら、竹内力。
確かに濃い。……だけど、あの頃、細い美青年じゃなかったっけ。気のせい?
もう今では竹内力っていえば太った中年で、Vシネの変なヤクザしか思い浮かばないんですが。

中国語、全然分かりませんが、大学の時に第2外国語が中国語だったので、拾える単語があって懐かしいです。
「トゥイブチー」とか「メイクワンシー」とか。(もう漢字も覚えてないが)

さて、このあと「ボクは死にましぇん!」があるのかどうか……。
2007/3/4 
入院の思い出 その5 ジャンル 非日常

今回、私は生まれて初めて入院をした。
だが、「入院」といっても、手術のための入院だから、スケジュールが決まっている。
手術後1日目はこれをする、2日目はこれをする、と入院初日にもらったスケジュール通りに進んでいく。
このスケジュールは本当に励みになった。
今日は点滴をするのか、あと何日我慢すれば足に付けられた機械をはずしてもらえるのか、あと何日でシャンプーだ、シャワーだ、と分かる。
だけど、本当の入院は、こうはいかない。
たとえば、うちの父親は、入院後1ヶ月間、検査検査の毎日で、退院の予定どころか、自分の病気が何かも分からなかった(だけど体調はとても悪い)。
毎日毎日ベッドに寝たまま、疲れて苦しくて、でも寝なければもっと辛く、医者とも看護師ともコミュニケーションが取れず、自分がどうなるのかも不安で、心身共に疲弊していたと思う。
母も同様だ。母は明るい性格で前向きではあったが、暗中模索のまま入院生活を送っていた。
おそらくこれが一般的な入院生活なのであり、私のはとても異例だと思う。
この異例な入院ですら、手術後1日目は本当に辛かったのだ。
手術後1日目のあの状態が毎日、何ヶ月にもわたり続くのが普通の入院だとしたら、想像するだけでもう逃げ出したいものだ。
これまで私は何も分かっていなかったのだ、と思い知った。
入院中どれだけ辛くフラストレーションがすごくたまっていただろうに、そのことをくみ取ってあげることもせず、父にも母にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。

また、入院生活において、情報収集はとても大事だということも思い知った。
同病だろうとそうでなかろうと、とにかく人と喋り、顔見知りになっておくのは重要だ。
入院前は、知らない人と喋るのはかったるいなあ、などと思っていたのだが、そんなことはない。
何か気になったとき、自分の痛みはみんなと同じなのか、自分だけが特別なのかを知る指標にもなるし、シャンプーをするときの極意を教わったり、主治医や保険について話をしたり、とにかく喋れる人が居るのと居ないのとでは大きく違う。
情報収集によって、心配事が少しずつ減っていくのだ。
これから入院する予定のある皆さん、入院中は、とにかくいろいろな人と喋りましょう!
2007/3/2 
入院の思い出 その4 ジャンル 非日常

入院中、消灯時間は21時、起床時間は6時〜6時半だった。
つまり、単純計算すると睡眠時間は9時間である。(実際には21時なんぞに寝られるはずもなく、眼を閉じてCDを聴いたり、起きあがって窓から外をぼうっと見たりしていて、決して9時間睡眠ではないのだが)
普段よりも大幅に睡眠時間が長かったため、見る夢も、2本立て、3本立てが当たり前だった。
今日は、入院中に見た中で記憶に残った夢について書こうと思う。

■手術後2日目の夢(1本目)
何気なく立ち寄った本屋で、デーモン閣下と出会い、あまりに嬉しさにテンションが上がり、2時間くらいべらべら喋る。(実際にそんなことになったら、喋るどころか遠くから眺めるだけで精一杯であるが、さすが夢だ)
そのおしゃべりの中で、その日の夜、その店にあるホールで、聖飢魔IIのミサがあることを知る。(本屋にホールがあることは特に問題ではない)
閣下と別れ、店内をふらふらしていると、確かに聖飢魔IIミサのポスターが貼ってあるが、そのポスターにおいて、メンバーは全員、なぜかナチスのSSの制服を着ていた。
チケットは完売であるらしい。
行きたい〜、行きたいよ〜〜、と思っていると、以前職場が一緒だった先輩が「1番の券が当たったよ」というのだ。
その券は、5人までが最前列に行かれる券だと言うのだ!!
「お願いします、私をその5人の中に入れてください」と先輩に頼み込み、なんと最前列でミサを見ることが出来た。
また、閣下にも気付いてもらえた。
ん〜、なんという幸せな夢!

■手術後2日目の夢(2本目)
AOという、新しい不動産会社の、マンションのモデルルームを見学する。(そんな不動産会社知りません)
新しいタイプのマンションが売り文句だけあって、確かに斬新で、リビングが3部屋分ぶちぬきのフローリングで、滑り台になっていた。
滑り台。そう、部屋全体が急斜面になっているのだ。
そして、斜面の一角には平らな所(踊り場のような感じ)が作られ、こたつが置いてあった。
モデルルーム見学者は、次々にその滑り台状の部屋ですべっていた。
私もすべった。
すべりながら、「発想は面白いが、住むのにはどうだろうか」と低評価を下していた。(夢の中でもいちいち評価する奴)

■手術後3日目の夢(1本目)
黒の世界が白の世界に入れ替わった日(3/31)を記念して、3月31日にそのお祭りがあるという街へ取材に行く。
その街では、黒の世界が白の世界に入れ替わったことが神話として言い伝えられており、街にもその関連のテーマパークがある。
テーマパークは、黒ワールドと白ワールドに分かれており、黒ワールドはまさに黒い建物ばかりで、地下にはお土産屋として黒いチョコレートを売っていた。
店員は悪魔っぽい恰好をしていた。
面白い〜と思いながら、地上へ出ると、お祭りが始まっていた。
お祭りはテーマパークで行われ、辺り一面暗闇であるが、徐々に光が差し込んでいき、白の世界へ変貌していく。
湖から白い龍をかたどった張りぼてのような物が現れ、夜空には白い光をメインにした花火が打ち上げられる。
あまりの美しさに、声をなくし見上げる私であった。

■手術後4日目の夢(1本目)
ストーリーはほとんど無かったが、私は外人だった。
大きなお屋敷に住んでいるのだが、私には双子の弟が居て、家では弟が可愛がられていた。
弟とは、特に仲がいいというわけでもなく、私はまったく笑わず、淡々と日を過ごしている。花模様のドレスを着ていたから、現代ではないかもしれない。
あるとき、弟が悪い仲間に誘われ、なにか良くないことをしでかして、私の部屋に助けを求めてくる。
私は、「普段は特に話もしないけれど、頼ってこられると助けてあげたくなるなあ、弟というのはそういうものなのか」、などと考えている。
確か、なにかお説教みたいなことを弟に言ったような気がするが、覚えてない。
とにかく私は笑わない人だった。世をはかなんでいたかも知れない。

■手術後6日目の夢
退院して1ヶ月病休をするので、その間に、近所のスーパーのDPEでアルバイトをしようと考える。(夢ですよ、夢!)
履歴書を提出する前に、職場見学と称して偵察に行き、「ここでアルバイトしたいんですー」と店の子と仲良くなって、仕事を教えてもらったりする。
「お客さんからフィルムを預かったらこの封筒に入れて、ここに置いてね」など。
お店の子はとても親切で、感じが良く、ここは働きやすそうだと喜んでいる。
だが、明日が初出勤日という日、1ヶ月自宅療養するための休暇なのに、その間ずっと立ちっぱなしで働くのはどうなのか、と我に返り、慌てて店に断りの電話を入れる。
なんか現実的だなあ。

■手術後7日目の夢(2本目)
仕事で銀座へ行くことになった。
そして、どういうわけか、その日の朝、駅で友達と待ち合わせをすることになった。
友達は別に銀座へ行くわけじゃないのに、なんで待ち合わせをするんだか不明。
しかも、私は、着る洋服が決まらず、クローゼットから服を引っ張り出しては仕舞い、を繰り返した挙げ句、友達の携帯に「絶対間に合わない。遅れるので先に職場に行っていて」と電話。
電話の向こうで友達は怒っている。(そりゃそうだろ)
で、電話を切った後、だんだん空模様が怪しくなっていき、ものすごい雷雨が。
空がピンク色に見えるほどの激しい雨と雷と風。ちょっとこんな雨見たことないってくらいの豪雨。
外へ出るにも、駅までの足がない。タクシーを呼ぼうにも電話番号が分からない。それどころが電話がつながらない。
どうしよう、どうしよう、と途方に暮れていた。

■手術後8日目の夢
私は一人、新選組の史跡をめぐる旅をしている。
その日の宿泊は会津。
宿の主は勤王系らしいが、新選組ゆかりの宿らしく、私の部屋には近藤関連の品物が置いてある。(宿の主が勤王系ってどういうこと?)
私は、近藤の使っていた道具とやらを、一生懸命写真に写そうとしているが、どういうわけかピントが合わず、かなり苦労した挙げ句、「今日は無理。明日撮影しよう」と諦める。
また、宿では、新選組のアニメ(バクシンガーとかじゃなくて、ちゃんと幕末を舞台に作った新作アニメ)を鑑賞。
その日の放送分は、新八と平助の切ないシーンが多く、「ちょい萌えだ」とご満悦。
……なんか史跡巡りと言いながら、宿から外へは出なかったよ、私(笑)。


というわけで、夢って面白いね。
やはり入院当初は、自分自身がニュートラルになっているせいか、設定の面白い夢を見ることが多かった。(思えば学生時代は大抵こういう夢ばかりだった)
そして退院日が近づいてくると、退院した後の夢を見たり、仕事をしている夢を見たりしたものでした。(仕事で失敗している夢とか、職場で喧嘩している夢も見た)
それにしても、たった数日間の入院生活において、新選組と聖飢魔IIが出てきたのも結構笑える。
ちなみに、新選組の史跡巡りの夢は、この翌日(手術後9日目)にも見ましたし、別の夢ではルーク参謀も登場したので、都合2回ずつ見ていることになる。
おかしすぎる、自分。



眠れない夜、私を癒してくれた病室の窓からの風景
2007/2/23 
32歳 ジャンル テレビ

入院中、水曜の「オーラの泉」と日曜の「華麗なる一族」をタイマー録画していた。
退院してもそのタイマーセットを解除せず、毎週毎週録画し続けている。
保存しているわけではない。リアルタイムでテレビを見るのが面倒くさいので、ビデオにためている次第である。
ためるといっても、120分テープ1本につき3週分しか入らないので、あとで見なくてはいけなくなる。(やっぱ面倒くさい)

今日、何週間前の放送分か分からないが、「オーラの泉」のビデオを見ていた。片岡鶴太郎さんがゲストの回だった。
この中で片岡さんが「32歳という年齢が分岐点だった」と言っていた。
それまでお笑い芸人としてやっていて、夜遅くまで飲んで騒いで、朝方家に帰って寝て、またスタジオ行って、という生活をずっとやっていて、体重もぐんと増えたし、起きて顔も洗わず楽屋入りする自分ってどうなの、とか、とにかくこのままではいけないと、自分をリセットしたくなって、ボクシングを始めた、とのことでした。
これを聴いていた国分太一くんが、「自分も今32歳だけど、ものすごくよく分かる!」と同意していました。
すると、美輪さんが、「私も32歳の時、『ヨイトマケの唄』で売れたけど、このままじゃだめだ、だめだ、と思っていて、何かないかと模索している時に、寺山修二さんのお芝居(天井桟敷)に出演した」と言い、江原さんまでも、「ぼくも32歳の時に、声楽を習い始めた」と言う始末です。
ものすごいです。
で、番組では、「32歳って、そういう年代なのよ」という風に落ち着きました。

で、ふと我に返って考えてみたのです。私が32歳の時、どうだったっけ、と。
思い当たったのは2点。

 ・17歳でやめたピアノを、再び習い始めた。
 ・ホームページを作り始めた。(cloudy moonではなく、その前身のvenus breezeというページ)

な、なるほど〜〜。
確かに、ピアノもホームページも、自己表現の手段だ。「何かしたい!」と思ってどちらも始めたものだ。
なるほどねえ。

でも、「自分の人生の分岐点」はいつか考えると、32歳は挙げないかも知れない。
14歳、29歳、かなあ、いまのところ。
2007/2/22 
入院の思い出 その3 ジャンル 非日常

私のほか、同じ病室の人は3人でした。
Mさん、Sさん、Yさんです。
手術後、部屋が変わり、私とMさん(同じ日に手術をした)がベッドに載せられたまま運ばれ、SさんとYさんの部屋に入りました。
SさんとYさんは、私たちよりも3日手術が早かったのです。
この3日という日数は、体力回復の面で大きく異なります!
私とMさんがこの部屋に合流した日は、手術後1日目。つまり、一番身体がつら〜〜い時なのです。
ベッドにつながれていて、身体は動かせない。背中も腰も痛い。当然傷口も痛い。足も痛い。首も痛い。痛み止めはきかない。嘔吐したり、意識ももうろうとしていて、本当に本当につらかった!
このとき、SさんとYさんは手術後4日目です。
4日目といえば、手術後はじめて洗髪が許される日なのです。
点滴もはずされているし、なにやら元気そうだし、「シャンプー気持ちよかった〜」とご機嫌そうだし、「いいなあ……」と沼地に棲む妖怪がぼうぼうと伸びた草の間からうっそりと顔を出して人里を眺めている心境。
実際に、ちゃんと2人と口をきいたのは、その次の日(手術後2日目)でした。
手術後2日目、私とMさんは、体中をベッドにつないでいた様々な管をはずされ、点滴をし始めたのですが、その時2人に「初めまして」の挨拶をしたものでした。
(関係ない話ですが、私は3人から20代半ばだと思われていました。やった〜〜\(^o^)/ ノーメイクだしな)

年齢や仕事、病気のことなど、いろいろな話をしました。
それで、Yさんが私と同じ子宮筋腫、MさんとSさんが卵巣嚢腫(のうしゅ)だと知りました。
私は、卵巣嚢腫という病気を知らなかったのですが、簡単に言うと、卵巣にできた良性の嚢胞性腫瘍のことだそうです。種類がいろいろあるらしい。
Sさんの場合はチョコレート嚢腫だということで、膿がチョコレートのようになっている?状態みたい。
Mさんの場合は、3個の腫瘍があり10センチくらいだったそうで、その3個の腫瘍とは、水の塊、脂の塊、髪の毛の塊、なんだって。
卵巣というのは、卵をつくる器官だから、DNAがたくさん集まっている?だとかで(すみません、正確には私も説明できません。聞きかじり)、受精もしていないのに、勝手に卵巣が体内で髪の毛だとかを作っていくらしいんですよ。
その塊だというのです!!
なんでも、人によっては骨の塊とかもできることがあるんだって!!
体内にですよ。骨の塊ですよ、髪の毛の塊ですよ、不思議、不思議。
女体の神秘ですな。
4人に共通だったのは、下腹が妊婦のように出っ張っていた、ということでした。
「みんなそうなんだねー」と変な連帯感が生まれた物でした。

Yさんは4人の中で一番早く退院しました。(私とMさんの抜糸の日に)
ここは病室でなく女子寮なのか、ってくらい、4人でべらべら話していたので(廊下を歩いていると私たちの部屋から話し声が聞こえるくらい)、「自宅に居ると病室が懐かしいです」というメールももらいました(^_^;

YさんもSさんも、やはりこういう病気になって、開腹手術することになって、いろいろと自分を見つめ直すきっかけになったと言っていました。
働きすぎていたこれまでを思い返し、仕事についていろいろ考えていたみたいです。
退職しようかな、とか、これまで2本立てで仕事をしていたけど1本にしようかな、とか、また、英語をもっと勉強したい、とか、そういう言葉を聞きました。
私は、実は仕事については、何も考えられませんでした。
やめるとか、こうしたいとか、そういう今後の方針みたいなものも全然。
私の場合、手術をした日に、何もかもがリセットになったような感じで、手術後2日目、ベッドから起きあがれるようになった時には、ニュートラルな自分が居ました。
入院は2週間、その後自宅療養をずっとしていて、この日記を書いている今も療養中なのですが、いまだに、「これをしよう!!」と強い決意とか誓いとか、そんな風な自分にはなれていません。たぶんこのまま淡々と復帰日を迎えるのでしょう。
せっかく神様のくれた休暇なのに、いいのかな。

Mさんとは、ベッドが隣同士だったこともあって、本当にいろいろなことをたくさん話しました。
同じ苦しみを味わい、同じ釜の飯(病院食)を食ったからでしょうか。
普段なら恥ずかしいと思って口にしないようなことまで、かなり正直に喋ってしまいました。
手術後1日目の一番苦しかった時、私が苦しみながらもひたすら耐えて、弱音を吐かなかったことにいたく感動した、元気づけられた、と「勝手にお礼だから、気にしないで受け取ってね」と、某高級メーカーの美容パック(買えば1枚1300円もするすごい物)をいただきました。
いいのでしょうかー。(といいつつ、早速使わせていただいちゃったのですが♪)
傷が痛い、痛いけど頑張る、と痛み止めを飲むのを早々にやめた私に、「晴夜さんは、我慢強い。ストレスに耐えられそう。だけど、あんまり無理しない方がいいと思うよ。私なら我慢しないで“辛い”って言っちゃう」とのありがたいお言葉までもいただきました。
そうなんだよね。でも、我慢するところと、もうだめだと思うところの線引きがイマイチ掴めないんだよねー。(→結果、大丈夫だと思われる。なんとなく損をしている私)

ほんとすっかり仲良くなって、退院後、また会いましょう♪と約束したのですが、その約束した当日、私は風邪気味で体調がわるく、欠席してしまいました。
電車に乗れるかも心配だったし……。
3人でお茶をしたらしいです。たくさんメールをもらいました。
あーあ、行きたかったなあ。本当に残念でした(>_<)

退院の前日、皆で撮影した朝日の写真です。
2007/2/15 
春一番 ジャンル 日常

昨日は、日本中で強風が吹き荒れたようですね。
私の住んでいるところも、ご多分に漏れず、ものすごく強い風が吹いていました。

夕方、電気代節約のため(←ケチ)、窓際にすわって本を読んでいたところ、視界に白い物がよぎりました。
顔を上げるのと、強風に煽られた白い物が窓ガラスにぶつかるのとが同時。
白い物は、40センチ四方の発泡スチロールの箱だったのです。

飛んできた発泡スチロールの箱は、そのままうちのベランダに落ち、次の瞬間、またも吹きすさぶ強風に舞いあがり、ベランダからどこかへ飛んでいってしまいました!
発泡スチロールの滞在時間は、わずか30秒に満たない時間です。

どこから飛んできて、どこへ行ってしまったのか!?

しかしー、発泡スチロールで良かったです。
これがもう少し固い物だったら、うちの窓ガラスは破損しています!!
怖いですー。風だからなすすべもないし。

その後、冷凍食品か何かのアルミ皿(グラタンとかが入っているような楕円形の奴)がどこからかベランダへ飛び込んで来まして、風に煽られてガサゴソ引っ掻くような音が聞こえてきたのですが、もうキリがない、と窓の外を見るのをやめました。

一夜明けた今日、さぞかしベランダにゴミがたまっているだろう、とおそるおそる窓を開けてみると、……不審なブツは何一つありませんでした。
アルミ皿も、発泡スチロールと同じ末路を辿ったようです。
どうせ飛んでくるなら、もっといい物ならいいのに。1万円札とかさ。
2007/2/14 
銀河烈風バクシンガー #26〜28 ジャンル 懐かしアニメ

新選組をモデルに作られているアニメですからね、もう後半ともなると、先が辛くなって、なかなかDVDを見ようという気になりませんのです。
だってさ、バクーフが勝つわけないしさ。銀河烈風が生き残るはずもないしさ。
牛歩並みのアニメ鑑賞ですが、ご理解ください。(このコーナー、誰も読んでないかも知れないけど)

■第26話「燃えろ剣」  ←すげえタイトル!

なんかみんな戦闘服がごつくなって変な感じ。
ヨロイ・カブトみたいなのだ。重そうで、色がカラフルだから安っぽそう。
ライラなんて、昔の覆面レスラーみたいなおかしなヘルメットで、美人が台無しよ。

この回は、ビリーがとうとう視力を失い、身体の調子が悪いことが皆の知るところとなる話。
オリジナルの沖田は言わずもがな労咳なんだけど、ビリーの病名はまだ不明。
250年前、恒星間移動をしたパイロットにこの症状があったことを文献で見つけることができる、っていうくらいの病だそうですよ。太陽系の医学では治療は無理とのこと。
以前、シュテッケンがお手紙付きで、オフス星の医者(リリィの祖父)に見てもらった経緯があるのですが、その検査結果は「異常を認めず、今なお検査中」ということだそうです。
役に立たないじゃん!
ディーゴもシュテッケンも、「俺の片目をシローに!!」と熱く申し出るものの、「移植しても無駄」とばっさり切り捨てられてしまいました。

オフス星の病院に入れ、というシュテッケンに対し、「絶対隊列を離れない」と言い張るビリー。
そのうち、突如病室で刀を抜き、ビリーがシュテッケンに斬りかかったりして。
大昔の青春ドラマのような展開に、赤面する私。
さらに、仲裁に入るディーゴが、また恥ずかしい。
ついでにディーゴはシュテッケンの肩に触った。こいつは何かにつけてシュテッケンに触る。
うー、早送りしちゃうぞ、この。
そしてこのどさくさに、またもやオフス星からやってきたリリィに、ビリーが告白し、晴れて2人はカップルになりました。
これで2組誕生ですね。(もう1組は、佐馬&キャシー・ルウ)

ユーリ・アーウィンのロングー星討伐を阻止するため、ゴワハンド星、ロングー星等がミフーシ星の西、トーバ星に続々集結しているらしいです。
もう鳥羽伏見なんだねー。ぐすぐす。

このころ、オズマは、オフス星でメリーカ星の商人ガルバロと会談している。
その話から、自分たちの戦いが、外宇宙の代理戦争と化していることに気付く。
オズマ艦隊と銀河烈風が手を組めば、勝敗は決まる、と信じて疑わないオズマは、ゴワハンド星・ロングー星とバクーフの大決戦が行われる前に、銀河烈風と話をしたい、とゴーショシティに急行する。

ずっと、“「バクシンガー」の主人公はビリー”というオモテの設定があったが、どこをどう見ても、シュテッケンが真の主人公のように描かれた作品である。
それがここに来てようやく、ビリーにスポットライトが当たった回であった。

声ゲスト……オズマ・ドラーゴ(大林隆介)、ナーカ・シンタル(広森信吾)、リリィ(高木早苗)、ガルバロ(笹岡繁蔵)
脚本 ……山本優


■第27話「オズマ暗殺」

オズマとナーカ・シンタルは、大胆にも銀河烈風本拠地へ正面から乗り込み、ディーゴ達幹部に会談を申し入れる。
オズマが言うには(科白が膨大なため要約します)、「バクーフが太陽系を支えるのは無理。それは新しい時代について行けない古い組織体制のせい。新惑星系に取って代わったとしても、それは一段階に過ぎない。これからは、外宇宙と交流していかなければならず、それには銀河烈風と自分たちが手を組むのが一番だ。銀河烈風はバクーフと手を切り、新しい時代の生き方をしなければいけない」
途中まではいいんだけど、結論が「なんで?」というよくわからない話になっていますね(^_^;
なんでオズマと銀河烈風が手を組むのが一番なんだろう。
これに対するディーゴの答えは、「時の流れがどううねろうと、安全だからといって今までの生き方を曲げることはできん」
シュテッケンの答えは、「(他の新惑星系の人たちはこの話を知らないことを確認した上で)この話、聞かなかったことにしよう」であった。
 オズマ「諸刃のシュテッケンか。刃が切れすぎると己も切るぜよ」
 シュテ「オズマ・ドラーゴ。先が見えすぎると、足下が見えなくなるぞ」
不思議な火花を散らし、オズマは去っていきました。
こういうのを見ても、やっぱりシュテッケンが主役っぽいんだよ。
ディーゴは隊長なのに、どうしてか光が当たらない。別に意見を言わないわけでもないのになあ。
(なお、別のシーンで、2人はオズマに対し、「あいつがトルサ星のはみ出し者じゃなく、アステロイドの男なら、共に騒ぎたい男だ。もったいない!」との科白があり、火花を散らしたとはいえ好意を持っていたようだ。)

エリカ・テーナ(マロウの後見、スキンヘッド女)の部下・ワトキンズ?から、「ケイ・マローンと手を切り、わしの配下になれ」とけしかけられるジル・クロード。
「オズマとナーカを消してくれ」だそうです。
怪しい外宇宙と交わることは、太陽系にとってよくない、というのが理由?
ジル・クロードは、エルダー兄弟という手練れに仕事を依頼する。
エルダー兄弟は、そんなにたいした腕に見えなかったんだけど(アクションが派手なだけ)、でも手練れ設定らしい。
オズマとナーカは、子ども達と遊んでいるところを、エルダー兄弟に襲われ絶命。
オズマはエルダー弟を銃で撃ち殺すが、反撃はそれだけ。

なんか知らない間に、バクシンガーがモデル・チェンジしていた。(26話からかも)
シンクロン合身のシーンも、絵がきれいになっている。
敵も味方も、外宇宙の新型ロボを搭載していて、出てくるロボットがみんなツルンツルン。
剣の時代でなくなるのも、淋しいもんだ。

声ゲスト……オズマ・ドラーゴ(大林隆介)、ナーカ・シンタル(広森信吾)、ジル・クロード(沢木郁也)、リリィ(高木早苗)
脚本 ……合戸陽、山本優 (おお、共作だよ!)


■第28話「決戦(I)」

とうとう決戦が始まる。
ユーリ・アーウィンの指揮の下、バクーフ軍は持ち場に散る。
銀河烈風は、トーバ・ミフーシ隕石海において、敵の遊撃隊であるオズマ艦隊&ナーカの陸戦隊と戦うことに。(オズマもナーカも居ないけど、名前は残るのね。新しい隊長は誰なんだろう)
シュテッケンは女・子ども・老人を置いていこうとしたが、彼らは後方支援として、食事や医療を受け持つ準備を行っていた。
戦は隊士たちだけのものじゃない、ってことだね。

さてさて、最初からバクーフは劣勢です。
「敵のコントロール衛星は30バリエーション、我が方は15バリエーション。これでは勝負になりません!」
と、嘆きを込めてユーリに報告する隊長が居た。
対して、銀河烈風はオズマと互角に戦っているらしい。
バクーフ劣勢の因をコントロール衛星だと見抜いたシュテッケンは、スリーJを通じて、メリーカ星製のコントロール衛星を狂わせる機械(アルバトロス)を買い付ける。
エンゲーレス星は新惑星に付き、ランス星はバクーフに付いている。メリーカ星はどっちつかずということで、そこに目を付けたスリーJがメリーカ星人に近づいたらしい。
スリーJのモデルは山崎烝なんだけど、土方&山崎は本当にいいコンビだと、こういうアニメを見ても、しみじみ思ってしまう。
ディーゴなんて、こんな時はもう100%シュテッケンに任せっぱなしで、報告を受けても「おお、そうかー」と単純に喜んでいるしな。
こういう馬鹿犬っぽいところが、シュテッケンには可愛いのかも知れん。

 シュテ「スリーJ、見えねえ所で、コントロール衛星の波長を攪乱しろ」
 スリー「へえへえ、分かりやした」
 シュテ「その混乱をもって、俺たちはコントロール衛星を落とす」
 スリー「合点です」
 シュテ「ディーゴ、これで第1回戦は俺たちの勝ちだ」
 ディー「おお、そうかー」
 シュテ「スリーJ、今から10分後だ。仕掛けられるか」
 スリー「もちろんOKよ。じゃ、あっしはこれで」(通信切れる)
 シュテ「ディーゴ、これからが俺たちの見せ所だ。コントロール衛星を打ち落とすなんざ序の口さ。トーバ隕石要塞の下を突破して、敵のトーバ本船の喉元に噛み付くんだ」
 ディー「シュテッケン、お前」
 シュテ「ディーゴ、そのかわり命がけだ。あんたを、太陽系の歴史のヒーローにしてみせる。それが俺の夢だ。いや、現実にしてみせるぜ」
 ディー「シュテッケン……」
 シュテ「やるな?」
 ディー「ああ」

という熱い熱いシーンがあったので、抜粋しました。
いったい、シュテッケンをここまで駆り立てている物はなんなのか??
ディーゴが大型犬でも馬鹿犬でも、ここまでするかなあー。
故郷のアステロイド時代、2人にどんな絆が生まれたというのだ!!

そして銀河烈風はコントロール衛星4機を撃ち落とし、ケイ・マローンをして「あいつら戦争を知らんのか!」と言わしめ、ユーリ・アーウィンをして「バクーフの20分の1にも満たない銀河烈風が、やったぞ。これで勝った」と言わしめた。
すべてシュテッケンとスリーJの手柄だ。

その後場面が突然変わり、なぜか一人、雪の中をバイクでひた走るシュテッケン。
そこは一体どこの星? どこに向かって走っているのか?
BGMは「マイ・ソウル・ジャーニー」でした。これってシュテッケンのテーマ??

声ゲスト……ユーリ・アーウィン(村山明)、イーゴ・モッコス(長堀芳夫)、ソニア・マルレーン(高島雅羅)、ソニアのバーヤ(山口奈々)
脚本 ……山本優
2007/2/11 
入院の思い出  その2 ジャンル 非日常

えーと、1月中旬から2週間入院していまして、その時の思い出を綴る第2回目です。
今回は手術について、書きたいと思います。

入院3日目であるこの日、手術は10件くらいあったらしいです。
私は、「時間未定」と言われていましたが、主治医の先生の外来が終わったら、ということで、午後は確定。
「1時になるか、2時になるか、3時になるか」とのことでした。
家族は、手術の前には病院に来ていなければならず、また手術後先生からの説明(&切除したものを見物)があるので、手術中も待機することになっていました。
というわけで、うちの親は正午には病院に来ていました。
実は、親の知人の母君が亡くなったということで、私の手術日とお通夜が重なっていました。
私の手術が3時よりも前に始まれば、先生の話を聞いても、まあぎりぎりでお通夜に間に合うだろう、ということで、親はその用意もして来ていました。
斎場は、病院から電車で2回乗り換えて、タクシーを使う、という離れた場所にあったため、電車に乗り付けない親のために、通過駅や乗換駅、乗車時間についても事細かにメモを作成し渡していたのですが、なんといっても、私が呼ばれない!!
私の手術が始まらないいことには、うちの親はお通夜に行かれないのです!
同じ病室の患者さん(Mさん)は、1番目の手術で、10時頃呼ばれて行ってしまい、うちの親が病院に着く前に手術室から戻ってきて、Mさんの家族は先生に呼ばれてどこぞへ消えていったものでした。
それから何時間経っても、まったく私は呼ばれません。
あちこちの病室で、どんどん手術を受ける患者さんが呼ばれて、手術室に向かっているというのに。
最初のうちは、「手術こわいなー」と思っていたのですが、あまりに呼ばれないため、苛々し出して、「早く呼べー! うちの親がお通夜に行かれないじゃないか! とっとと腹を切れー!!」と、吠えるようになっていました。
時刻は午後4時半。
しびれを切らし、そのころイタリアに居た友人Kに「まだ呼ばれないんだよ」とメールを送信したところ、ようやく看護師さんが私を呼びに来ました。
「お待たせしました〜。待ってるのも疲れちゃいますよね」
「……そうですね」←テンション低い
「晴夜さんで今日の手術は最後なんですよ」
「……そうですか」←テンション更に低い
ということで、一番最後の手術でしたー。どよーん。
当然ですが、そういうわけで、うちの親がお通夜に行かれなくなるのも決定してしまいました。ごめんなさいです。
(翌日の告別式に行ったようです)

手術の際、局所麻酔と全身麻酔のミックスで行うことは、既に前日説明を受けていました。
麻酔の先生に、手術台の上に横になって、膝を抱えるくらいに背を丸めるように指示されました。
硬膜外麻酔は背骨付近に注射するのです。その後、全身麻酔するために、顔の下半分を覆うマスクを当てられるのですが、私は「背中を丸めてくださーい」と言われたところで完全に記憶が飛んでしまっています。
後で聞いたところ、同じ病室のMさんは、マスクを被されたところまでは覚えているそうです。

私は、実は麻酔をかけられたことがありません。
いや、オーバーでした。小学3年生の時に膝を5針縫ったのですが、その時に局所麻酔をしたのが最後で、それ以降麻酔をされたことがありません。
歯医者で歯を削られる時も、足やら腕やらをつねって耐えていましたし、何年か前に階段の角ですねをぶつけて骨が見えるほど深く怪我をし、その後傷が化膿し、化膿した傷を医者がピンセットでつまんだり肉をちぎったりした時にも麻酔はしてもらえませんでした。
別に私が痛いのが好きだというわけじゃないんです。
歯医者も外科医も、「麻酔しましょうか」と言ってくれなかったので、そういうものか、と耐えただけなのです。
先日の大腸内視鏡検査の時なんて、麻酔の同意書まで持っていったのに、「血圧が低いから、麻酔はやめましょう」と麻酔なしでカメラを入れられたのでした。(おいっ!)
というわけで、全身麻酔は初めての体験!
私が一番気になっていたのは、麻酔をかけられているときに、どんな夢を見るのか、ということでした。

一番身近なサンプル、母親の話によると、先日の、大腸を一部切除した手術の時は、夢を見なかったそうです。(もともとうちの母は普段から夢を覚えていない)
ただし、うん十年前に流産した際には、一面の花畑の夢を見たそうです。
花畑の向こうには小川が流れていて、その向こうに手招きをする人が居たそうです。
だけど、そちらに行くのをやめたところ、病院のベッドで目が覚めたそうなのです。
すごい、これは俗に言う「臨死体験」という奴か?
私もそういう夢を見るのだろうか、わくわく。

で、私が手術中、どんな夢を見たかというと、……。

 ♪くまのこ 見ていた かくれんぼう
   お尻を出した子 一等賞
   夕焼け小焼けでまた明日 まーたあーしーた〜〜〜♪

という歌を知ってますか?
画面の5分の4が緑の草原。そこで、ほのぼのとでんぐり返しをするアニメのクマ、キツネ、ウサギ達。
そうです。「まんが日本むかしばなし」のエンディングです!!
そして画面は変わり、アニメのタヌキ君がとことこ登場。
私に向かって何かを語りかけているのです。
んー、よく聞こえないなあ。
タヌキの言葉に耳を傾けると、……
「晴夜さん、晴夜さん!!」と、麻酔の先生が私の頬をぺちぺちと。
うるさいよ、きみ。私はタヌキの言葉を聞いているんだよ。(と思いながら、夢の世界に埋没しようとする)
「晴夜さん!!!」

ということで、私の手術中の夢は、「まんが日本むかしばなし」でした。
なんか、……緊張感のかけらも無いねえ。

次に気付いた時には、薄暗い場所で、主治医の先生がぼんやり見えました。(視力0.05なのに、裸眼でよく見えたもんだ)
というか、私、手術室では麻酔の先生しか見ておらず、主治医の先生を記憶していません。
先生にとりあえずお礼を言い、「先生が切ったんですか?」と聞くと、そうだとおっしゃる。
うーん、覚えていない。

その後たぶん、親が先生に呼ばれて説明を聞いたのだと思います。
そして私は、痛みと苦しみと気持ち悪さに耐えながら、最悪の夜、そして最悪の翌日を迎えるのでした。(本当に辛かった)
2007/2/4 
入院の思い出  その1 ジャンル 非日常

1月中旬から2週間、入院していました。
理由は子宮筋腫の手術のためだったのですが、内容が内容だし、入院自体初めてで、自分が超不機嫌になるんじゃないか、風呂に入れなくて汚いんじゃないか、などなど、いろいろ心配で、あんまり人に入院することを言わなかったのです。
だけどそのために、ほんっっとうにお見舞いに来てくれた人が少なくて、大後悔しました。
同じ病室の人たちには、ひっきりなしにお見舞い客が来て、花だらけ、菓子だらけ、ほとんど病室に居ないような状態だったのに、私は常にベッドに居たりして、淋しかったです。
こんなことなら、「入院するんだー、お見舞いに来てね」と吹聴してまわれば良かったかも。(いや、それはどうだろ)
私が入院しようが、病気になろうが、みんなどうでもいいのね、と拗ねたりなんかして。
そんなこともありましたが、初めての入院の思い出などを忘れないうちに綴ってみたいと思います。

■入院1〜2日目
 ベッドでごろごろ。急に呼ばれて手術の説明を聞いたり、採血や鉄分注射があったり、なんだかんだいろいろあった。ベッドから離れるのは良く無さそうだったので、ごろごろ読書にふけっていた。

■入院3日目
 手術の日。手術の時間は「午後1時になるか、2時になるか、3時になるか分かりません」と言われていたため、母は12時から待機。結局呼ばれたのは午後4時半過ぎ。午前中に手術だった人はもう帰ってきている。待たされ過ぎてすっかり開き直り、「いつまで待たせるんだ、早く切れ!」的な発想に。手術室まで点滴をごろごろ押して歩いて行く。点滴、慣れていないため、転びそうになったり。手術の様子については、後日改めて思い出を書きます。

■入院4日目
 とにかく辛く苦しかった。いろいろな管でベッドにしばりつけられており、身動きが取れない。右を向いても左を向いても苦しい。足にはへんな器具を付けられていて、この音と振動がひどく不快。そして一言しゃべると吐き気が。実際に手術当日の夜から合計7回嘔吐。いちいちナースコールで看護師さんを呼ぶのが申し訳なかった。看護師さんはとても親切で、嘔吐する私の背中を優しくさすってくれた。これぞ白衣の天使だ〜と感じた。

■入院5日目
 吐き気はおさまり、様々な管と、足につけられていた機械が取り外された。ようやくベッドに上に起きあがれるようになり、人間に戻った感じがした。そして、早速歩行練習。点滴棒にもたれながらヨロヨロ歩いていたが、本当に嬉しかった。だけど夕飯は重湯だった。そんなものは食わん!

■入院6日目
 前日よりもずっと快適な気分に。点滴はしていたけれど、前日よりも少しだけ点滴棒にもたれなくなったりして。朝食は五分がゆ。昼食・夕食は全がゆだった。そんなものは食わん! 誘惑に負け、売店で駄菓子を購入した。パンが食べたいよー。

■入院7日目
 前日よりも更に快適な気分に。点滴もはずれ、シャンプーが許可された。同じ病室の人たちと仲良くなった。部屋に居ることが楽しくなる。傷が痛くて、歩くことを苦に感じる。でも歩かねばならない。なにもぶらさがっていない点滴棒(廊下においてある)を支えに歩いたりもした。
 食事は普通のごはんになった。同じ日に手術をした隣のベッドの人は、まだ五分がゆだった。やはり私が粥関係に一口も口を付けていないから、温情で繰り上げか? だが、私はもうごはん食に耐えかねていた。なんでも情報によると、お願いすれば朝食をパン食にできるらしい! 是非私にパンを! パンを!!

■入院8日目
 傷の痛みは強いけれど、こんなもんか、と思い始めた。痛いのが普通、という状態に慣れつつある。前日にお願いしたおかげで、朝食がパンになった。嬉しい。嬉しすぎる。パン無しの生活に耐えるのは7日間が限界だと判明した。そして、同じ病室の方から、お見舞いのおすそわけで「シュークリーム」をいただく! 嬉しい!! 洋菓子に飢えているのじゃー。


■入院9日目
 朝、採血と検尿があった。まだ寝ているのに、看護師さんが血を採りにやってきたのにはびびった。この日まで、私は微熱があり、ずっと氷枕(アイスノン)を借りて使っていたが、熱がさがったらしく氷枕を敷いて寝ると寒いことに気付いた。丁重にお返しする。それにしても部屋の人たちと話すのが楽しい。

■入院10日目
 抜糸の日。抜糸というか、抜針というか。想像していたより痛かった。抜糸の前に状況把握と思い、トイレで確認したところ、傷をとめているホチキスの針の数は24本。抜糸の際、女医さんが次々に針をペンチで切る様子を見ていると痛く感じることが分かったので、途中から現場確認を放棄する。抜糸をしたことでなにやら開放感が。日一日と良くなっていくのが分かるのが嬉しい。
 そして夕食、追加料金240円を支払い、グラタンに変えてもらう。ブラボー、グラタン! 私は本気で洋食に飢えている。


■入院11日目
 9日ぶりにシャワーを許された。30分と決まっているけれど、とにかく念入りに洗う、洗う。鏡にうつる自分を見ると、どうも痩せたような気がして嬉しい。このスタイルをキープできないものか。友人Kがお見舞いに来た。嬉しくて調子にのって体調を崩す(笑)。

■入院12日目
 明日が退院かあ、と、まったりした気分に。本当はたくさん歩いた方がよいのだが、一日ごろごろとベッドで過ごす。読みかけの本も無事に終了。

■入院13日目
 退院。おどろくほど体力が低下していた。家に帰りつくまでに、2回ほどめまいに襲われる。疲労困憊という感じ。


スケジュール的にはこんな感じでした。
そして、この2週間の間に、フィギュアスケートのヨーロッパ選手権も全米選手権も終わっていました。また、よく知らない間に、デーモン閣下はCDを発売していたようで、初回限定盤はもうソールドアウト。ひどいー。
2007/1/13 
銀河烈風バクシンガー #22〜25 ジャンル 懐かしアニメ

すみませんね、年が明けてもまだ見ていて。
というか、最終回まで書き続ける予定なので。

■第22話「揺れる惑星海」

アーウィン14世が死んだ。
凶報が衝撃とともに各方面にかけめぐる。
新惑星系の面々は一様に喜び、ゴーショ家も太陽系リーダーになるべく画策。銀河烈風はそれぞれの動きを探っていた。
アーウィン14世の後継に、ゴーショ家は、ユーリ・カズン・アーウィンを立てることに決める。
ユーリはゴーショ家とアーウィン家のスキャンダルのもとに生まれた子で、ゴーショ家の恥さらしとして長期にわたり隠蔽されていたが、ゴーショ家の台頭(アーウィン家に押し出す。いわゆる太陽系乗っ取り)のために、白羽の矢が立つ。
 「人の運は星の巡りに似ている。プリンス・ゴーショに伝えなさい。ユーリ・カズン・アーウィン、及ばずながら、今日までの恩恵をお返しするつもりでお役に立ちます」
ユーリは不敵に笑い、使者にこう告げるのだが、なにか思惑ありげ。
なお、このとき、ユーリ邸の庭に潜んでいたライラは、ユーリに見つかり言葉を交わす。

銀河烈風の基地でそれぞれの情報を持ち寄る幹部たち。
ゴワハンド星は動かず。モーリは、ユーリの登場にやむを得ないといったところ。
 D「ユーリが地球の15代に収まるとしたら、地球の古狸は抵抗すると思わんか」
 S「ほう? ディーゴ、いつもの地球びいきに似合わずいい所を突いてるぜ」
 D「はは、そうかな?」
ディーゴ、褒められて嬉しそうだ……。
大事な話をしているのに、イチャイチャするのはやめなさい。(-_-)
ユーリはゴーショ家に担がれて地球の矢面に立たされる、時代の犠牲者という見方を、この時銀河烈風はしています。

銀河烈風はユーリを護衛し、地球へ向けて出発することに。
その間、キョーラーク星の守りは、モーリとSP隊で固めている。なので、ユーリ護衛に隊全部を引き連れていける。
ディーゴは隊士たち全員を集めて情報を伝え、士気を鼓舞する。
まあ、この辺はいいんだけど、その様子を見て満足そうに頷くシュテッケンのところにディーゴがやってきて、「どうだ、俺もちょっとは様になって来ただろう」などと言うのだ。
シュテッケンが褒めると、ディーゴが嬉しそうに笑うんだが……。
私はディーゴが大型犬に見えてきた。シュテッケンに褒められるのは、そんなに嬉しいのかあ。
それに、みんなの前で無駄に仲がいいんだが……。
だから、イチャイチャするのはやめなさいというのに!(-_-;)
みんなはこの2人をどう思っているんだ。(ほっといているのかも)

というわけで、ユーリは15代総将軍に。
慶喜の登場ですかあ〜。時代もどんどん流れていくなあ。
なおちょっと調べたら、史実でも慶喜の父は徳川斉昭、母は有栖川宮織仁親王娘吉子なのね。知らんかった!
まあ心中はしてないと思うし、慶喜が隠蔽されていたとも思えないけれど。
で、なんで「ユーリ・カズン」なのか、ネーミングの由来など知りたいものです。

声ゲスト……ユーリ・カズン(村山明)、タクラ将軍(田中康郎)、リリィ(高木早苗)、貴族(佐藤正治)
タクラ将軍というのは、ユーリのアーウィン城入城を阻止する地球幹部のリーダーでした。


■第23話「炎上ゴーショ・シティ」

アーウィン城のユーリは、再び銀河烈風に護衛を頼む。
ライラはユーリに呼び出され、身の上話を聞くことに。(ライラと居るとほっとするらしいですよ。口説き文句?)
 「ゴーショ家の恥さらし、厄介者と言われ、私は少年時代から世間との接触を禁じられ、まるで隠居生活のような毎日だった。それがどうだ。時の流れが厄介者を歴史の表舞台へ担ぎ出した。面白い成り行きさ。成り行きついでに私は欲が出てきたのだ。太陽系の動乱期に私も男として名を残そうと。ゴーショ家の私の起用は裏目に出たというわけさ」
ユーリは地球の軍備をまとめて、ロングー星を征討しようとしているのだった。

なおそのころ、どこぞのレストランでは、イーゴ・モッコス、ケイ・マローン、オズマ・ドラーゴが会食。
ゴワハンド星、ロングー星、トルサ星の新惑星連合のための話し合いである。
ユーリのロングー星征討の情報に、イーゴ達3星の活動家が手を結び、ゴーショ・シティを占拠し、バクーフ討伐の命をもらう作戦をたてる。
その際、オズマが発案したのが「大地震が来る」という噂をばらまき、自発的に市民が非難すれば、シティはからっぽになり、市民に迷惑をかけることもないし、仕事がしやすいというものだった。

このとき地球に居た銀河烈風は、テレビで、キョーラーク星の市民が我先にと市外へ逃げだそうとし混乱に陥っている映像を見る。
地震評論家は「ありえない」と発言していることからも、なにやらきな臭いにおいを感じた銀河烈風は、急ぎキョーラーク星へ向かう。
そのころキョーラーク星では、3星の軍事艦隊が続々飛来。イーゴはプリンスを連れ去ることに成功した。
急行した銀河烈風はバクシンガーで攻撃するも、3軍は一斉に退却。取り逃がしてしまう。
バクシンガーを見るなり、やばいとばかりに急ぎ撤退する3軍を見ると、やっぱり恐れられているのだなあと感じるのだけど、これも外宇宙製の武器が向こうの手に渡れば、大きく変わるんだろうなあ、と。時の流れは残酷だなあ。

声ゲスト……イーゴ・モッコス(長堀芳夫)、オズマ・ドラーゴ(大林隆介)、ケイ・マローン(島田敏)、キャシー・ルー(鈴木富子)
キャシー・ルーは、佐馬が銀河烈風基地へ連れて来ました。まだつきあっているようですが、私はこの女の子が何を考えているのか分からず好感が持てません。


■第24話「運命の嵐」

3軍の主力はラーナ星(奈良)へ。水上宮殿に立てこもっている。
プリンス・ゴーショは昔ユーリを散々苛めた過去があるらしく、仕返しされるのでは、殺されるのでは、と恐れるあまり気が狂ってしまう。
ということで、今や3軍のトップシークレットは「プリンス御乱心」のようです。
弱みを見せないために、先制攻撃を仕掛けようとイーゴが発案。
偽の暗殺隊にユーリを襲わせ、モーリが仕組んだように見せかけるという作戦で、モーリとユーリの間に溝を作るのが目的。
考えることが黒いんだよ、西郷!
ケイは、偽の暗殺隊を組織し(ジル・クロードに頼んでいた! まだ居たのか!)、銀河烈風の扮装をした奴らがモーリを襲い、SP隊とアエイズ軍の扮装をした奴らがユーリを襲う。
モーリへの不信を募らせるユーリを説得したディーゴは、モーリと連絡を取るが、モーリは「たとえ事実がどうあろうとも、私はユーリとは手は握れん。私はユーリを信用しておらん。たかが日陰者の成り上がり、バクーフ600年の栄光を奴には託せん」ときっぱりすっぱり切り捨ててしまう。
きっぱりさっぱり切り捨てられたのは銀河烈風も同じこと。
モーリはこれからアエイズ星に帰り、ユーリの軍とは別の軍(正統バクーフの軍隊)を押し立ててロングー星討伐に当たるとのことで、銀河烈風はそれに編入しないとのことですよ。
あれだけ世話になっておきながら、最後はそれかよ、モーリ!! (世話になってないって(笑))
でも怒ってるのは私だけでした。
 D「シュテッケン、これで俺たちは元の独立愚連隊の“烈”に戻ったぜ」
 S「ああ、すっきりしていいじゃねえか。時は巡り、運は変わろうと、俺たち烈の集団であることに変わりはない。戻れはしないのさ。決めたことだ。俺たちはJ9の遺志を継いだ。烈の意地を見せてやるさ。俺たちは力だ」
「燃えよ剣」の土方さんもそうだけど、逆境において強いね、この人は。
そして、固く握手をする二人。こうやって局面に当たるたびに、絆を強めていくんだね。
でなきゃやってられないよなあ。大河もこういう風に描いて欲しかった!(まだ言ってる。あれから3年……)

プリンス・ゴーショはユーリが襲ってくる怖い夢を見たまま狂死してしまいました。
その報を聴いたイーゴは、キョーラーク星からアエイズ星へ帰るモーリの艦隊を奇襲することに。(まったくこいつはよー)
猛攻撃に苦しむモーリを、銀河烈風はバクシンガーで守る。最後のご奉公か。……礼くらい言えよ、モーリ!

この少し前、ジル・クロードは、今度はビリーに右腕を斬られました。
まずい奴の恨みを買ってしまったね。こいつはしつこいよ〜。
ビリーの目は相当悪くなってるらしく、視界がぼやけて見えないだけでなく、激痛を伴っているようです。
あ、それから、スリーJにより、注文していた新機動ロボ5体が届けられました。シュテッケンは、コズモレンジャーJ9にあやかって「ブライダー」と名付けましたが、はて。

ユーリは銀河烈風幹部5人を呼び、「是非力を貸して欲しい」と頼む。
バクーフのために、というより、「私のために」力を貸して欲しいらしいのです。
名目上はバクーフの親衛艦隊となるようで。
何も分かってないモーリよりは、ユーリに付いた方がましかなあ。
でもこれで本当に行くところまで行かないといけなくなってしまうけどね。

声ゲスト……プリンス・ゴーショ(塩屋翼)、ユーリ・アーウィン(村山明)、ジル・クロード(沢木郁也)、モーリ・アーウィン(堀秀行)


■第25話「翔べよ不死蝶」

プリンス・ゴーショ亡き後、情勢がどうなるか見えない中で、とりあえず、ビリーはラーナ星からのゲリラの様子、ライラと佐馬はゴーショ家の動向を探ることに。
そしてシュテッケンは、バクーフ発注のバクロン(ロボットらしい)がナルメモに届き、キョーラーク星へ運び込まれるまで護衛をするため、5番隊と6番隊を引き連れてカイサ星へ行くことになった。
いつの間にか、9番隊まで居るみたいなんですが、いつ編成したのー?!
こないだまでは5番隊までしか居なかったのに! 新編成を知りたーい!!

ゴーショ家では、南蛮人みたいな恰好をしたスキンヘッドの中年女性が、10代前半と見られる少年を伴って登場。
この子どもが新プリンスらしいです。マロウという名で、いきなり「ゴーショ家の名をもって、ドメスティック・バクーフを倒す!」とか言ってるんですが……。
子どもの言うことを真に受ける大人たち……。
こいつが明治天皇だとしたら、スキンヘッド女は誰なんだろうな。

ゴーショ家の様子を探っていたライラだったが、同じく探索していた佐馬たちと別れ、一人ゴーショ家に再び潜入する。
どこかの部屋で書類をあさっているところを、あっさりスキンヘッド女に捕らえられるライラ。
スキンヘッド女は、ライラの胸のペンダント(蝶をかたどっている)に目を留め、「ライラか」と名を呼ぶ。
ライラは風呂に入らされ、特殊な光線を当てられて、背中に浮かび上がる蝶の模様を認められると、スキンヘッド女から別室に通される。
ライラはスキンヘッド女の妹(カズン家の末娘)の子だと分かる。つまり、ユーリの妹ということになる。
バクーフに肩入れせず、ゴーショ家に戻るように言われるが、ライラは断り、城を出る。

シュテッケンはカイサ星からの帰途、ゴワハンド星に襲われるが、新型ロボ・ブライダーとバクシンガーにより難なく回避。
(イーゴは、外宇宙製の機動ロボを欲しがっている。既にオズマに手配済みのようだ。やばい)
そのころ、演習場?に居たユーリは、ゲリラの一味(50人くらいは居るかも)に襲われる。
ユーリは、アーウィン15世のくせに、先頭をジープで走り、小型バズーカを持って自ら敵に応戦。刀を抜いたりもしているんですが……。
誰か、盾になって守ろうという奴はいないのか! 曲がりなりにも太陽系のリーダーでしょうが。
隕石海から急行したバクシンガーが慌ててゲリラたちを粉砕したからいいけれど。
なお、ユーリは一刻も早くロングー星へ行き、完膚無きまでに叩きのめしたいみたいなのだ。
ゴーショ家といい、アーウィン家といい、えらく好戦的なのが当主になったよなあ。これも時代?

声ゲスト……ユーリ・アーウィン(村山明)、キャシー・ルー(鈴木富子)、マロウ(中原茂)、エリカ・テーナ(中西妙子)
スキンヘッド女はエリカ・テーナという名前らしい。エカテリーナに由来しているのか? なぜ?

今回も4本とも脚本が山本優さんでした。第21話だけ異質なのかな。


なんでも日記1 (2002.9.22〜11.11)  なんでも日記2 (2002.11.16〜12.31)  なんでも日記3 (2003.1.09〜4.06) 
なんでも日記4 (2003.4.12〜6.18)  なんでも日記5 (2003.7.11〜12.05)  なんでも日記6 (2003.12.20〜2005.4.01)
なんでも日記7 (2005.5.02〜12.30)  なんでも日記8 (2006.1.8〜8.13) なんでも日記9 (2006.8.19〜11.6)
なんでも日記10 (2006.11.20〜12.31) なんでも日記11 (2007.1.13〜 ) なんでも日記12 (2007.4.27〜8.5)
なんでも日記13 (2007.8.12〜10.24) なんでも日記14 (2007.11.1〜2008.4.19) なんでも日記15 (2008.4.26〜)


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