ココでは、この団地を知る手がかりになる書籍を紹介します。 決して、説明が面倒とか楽したいとか言う訳ではな・・・げふんごふん
ごめんなさい、これは絶版です。 Kanaが、「同潤会」という名前を目に見える形で認識したのはこの本だと思います。
田舎者のワタクシにとって、この東京人という言葉にはとてもハイソなひびきがあって好きでした。毎回やる特集も奥が深くて、定価の高さに見合う内容だし、でもこれ読むにはそこそこの教養が必要かと・・高校生くらいからかなーってなレベルの高さも好き
ワタクシはこの本に対して言うべき言葉がございません。文句なく、代官山あぱーとの最大の写真集です。その空気感はKanaごときにはとても出せません。
難を言えば風景の中にさりげなく瀬戸朝香や、森高千里、福山雅治、がモデルになってる写真があって、これじゃ〜モデル見たさに買ってしまうではないですか・・・と好きな人にはどうしょうもない写真集です。
ちなみに、この写真集の中にKanaが撮ったのと同じ日に撮られたと思われる同じオブジェを撮ったものがあります。今年に入ってから発見してびっくりです。
買いです。