32号館3階、302号室から、33号館の渡り廊下をながめています。
渡り廊下の屋根はもともと出入りできないはずですが、左側の窓枠く外して柵つくって物置になっています。地形が坂状なので渡り廊下も階段状です。3階の渡り廊下越えて2階につくのが、この独身棟の特徴です。

ちなみにこの窓枠はスチール製で十字に切られていて当時としては最新でした、言い換えれば「モダン」ですね。

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