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ここは、階段の街なので1階か２階か分からなくなりそうですが、目の前に２階のベランダです。よく見ると扉の枠はそのまま木製です。壁にはつたです。祈りをささげたあの日を思い出しますが・・・（このネタが分からない人はお母さんに聞いてみよう)。

この二階建て住宅棟も家族向きにつくられており、皆さん昭和に入ってからは駐車場がなくて随分苦労したようです。でも、路駐してるのは高級車ばかり・・・ちなみにココはさようなら代官山展の時、作品が置かれていました。