「Pure Hearts」

 

ガラス作りの日々だったあの頃 俺たちは汗にまみれ走りながら
とびきりイカした明日を探してた 同んじ空の下で
言われない中傷や裏切りやむくわれぬ恋に
夜も眠れない青春のページつつ゛ってはめくった
君がいつも唄っていた“SOMEDAY”

信じて信じて傷だらけになっても
そのかたくなな心ひとつ 握りしめたまま
君は今 偽りのない輝きの中
終わりなき旅への扉 開けたんだ

君はまっすぐなその愛をつらぬいてくれ!
悲しみたちの分だけ 幸せになってくれ!
ふたつの心がひとつの道をどこまでも
永遠に奏でる愛の名前は
“Pure Hearts”


走りまくって転んで傷ついて 俺たちは一杯の水を持ち合ったね
そいつがいつだって美味しかったから 今日の喜びはほら、もう最高だ!!
君が失してきたものもいっぱいあったけど
手にしたものはもっとかけがえないね
一人じゃないんだ今日からは いつも隣にはステキな“Hanney Smile”

まっすぐがいいよね まっすぐでいいよね
二人で創りあげてゆく 夢のわだち
裸のまんま 果てしないこの空の下
終わりなき旅への道をゆくがいい

君は汚れなきその愛をつらぬいてくれ!
どしゃ降りの中でも走ったあの日のままで!
ふたつの心がひとつの道をどこまでも
永遠に奏でる 愛の名前は

“Pure Hearts”