娘と横浜旅行記その3

睡魔が泳いでくる。by娘


寒い日でした。ほんとは「馬車道十番館」でランチをしたかったのですが(昨夜迷子になった時発見した)昨日のディナーより値段が明らかに高くて断念。別のイタリアンに入ったが・・・微妙にいけていなかった。昨日のディナーのコストパフォーマンスに叶う店はしばらく現れないだろう。

 

中華街まで行ってお茶をしようと思ったが、飲茶ができるお店が意外と少ない事にびっくり。かつてNukunukuさまに連れて行ってもらった、「悟空」を求めて町を2週半するが発見できず。なんだか別のステキなお茶屋さんに入ってはみたものの

眠ている二人。

だめじゃん。お茶を飲みながら昼下がりをまどろむというよりは明らかに寝不足な2人。でもでもKanaは興味sinsinだった岩茶を飲めて大満足。娘の寝顔を見れてちょっと幸せ。


元町や港の見える丘公園を歩きバラを愛で歩き回る2人。ステキな恋人達のようなデートコースだけれども、全ては中華ディナーを食べる為の準備運動に過ぎなかった。時間は早いけれどもまた中華街を一周してお店を探す二人。優柔不断さが効果的に発揮され何も決まらない。そして時は刻々と流れる。

 


何故か裏道にある台湾料理屋さんに入ることになったが・・・すぐお腹いっぱいになる2人。全ては寝不足の為なのか、お腹も寝不足らしくコレでもかというくらい来る料理に二人でなきそうになっていました。結局料理の一部をお持ち帰りにしてもらっちゃった。そんな訳で竜頭蛇尾な横浜旅行。Kana達がこの旅行で得た教訓は唯一つ。

夜はちゃんと寝よう。

帰り道で発見した悟空が妙に悲しかった。


 

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