「Pure Hearts Weddinng!」

〜その1〜

約1ヶ月になるんですね。僕たちの結婚式『Pure Hearts Wedding』が
終わってから。。今、思い返してみても断片的にしか思い出せないんですよね。
一応、アタマから追ってみます。
僕たちは午前9時少し前にラマージュに着きました。新郎はこんなに早く行く必要はなかったんですけどね。なんとなく落ち着かなくってスタッフたちが会場つくりをしているのをながめていました。
僕はどうも以前やっていた仕事柄(劇団の制作進行)、どうも裏方の動きが気になってしまうんですよね。ゲストが来たとき、席のプレートが見にくいんじゃないかとか、人前式の段取りはどうなっているのかとか、「あとでまた説明しますが、、、」と言われながらも結局、聞いてしまったりとか。。。(笑)当日、スナップ写真を撮ってくれる女性カメラマンの方にドナちゃんの作ったクラウンやネックレスをブツ撮りしてもらったんですが、「どこで買えるんですか?」とか「ビーズ作家かと思った」といたく感動していました(^-^)。
「そろそろ、写真撮影のお時間です」と呼ばれ、家族、親族の写真を撮りました。
僕がひとつ、わからなかったのは、なぜか新郎は手に白の手袋を持っているということです。
別に手袋をつけるシーンは出てこないんですよ。新婦は式の際、最初付けていて指輪贈呈のときにはずすんですけどね。カメラマンに言わせると「カッコがつかないから」持っているそうです。
僕にしてみれば、使いもしないものをずっと持っている方がカッコがつかないと思います。
だから、最初ふたりのツーショットの写真とか親族の写真は仕方なく持ちましたが、披露パーティに入ってからは持ちませんでした。そういうひとつひとつ、全部こだわったオリジナル結婚式
だったと思いますね。

会場内には佐野元春のBGMが掛かり始めました。受付が始まったようです。
今回、すごくBGMにこだわったんですよ。音楽が縁で、出会ったモンですからね。
でも、残念なことに僕たちがこだわったほど、会場内では聞き取れなかったんだろうなぁ。
だから、ここでもあんまりふれないでおきます。特に印象的なものだけ書いておきます。
ちなみに受付開始時には僕が初めて知った佐野元春の曲「ガラスのジェネレーション」を
掛けました。本当はこの曲で披露パーティを入場しようかなと思ったのですが、元春の声があまりに若いので、却下しました。
ゲストの皆さんが受付をすませ、11時30分過ぎに人前式は始まりました。
人前式は会場に隣接されてるガーデンでやったんです。スパイラルビルの5Fの中庭といった感じで、天気がすごく良くってね。ホント雲ひとつない青空でした。スパイラルホールには20代の頃、何度かライブを観に来てました。まさか、このビルで、自分が結婚式をやるとは思ってもみなかったですね。
で、人前式ですが、形式としては教会式によく似ています。ゲストが着席をしている中、新郎新婦が花道を通っていきます。ただ、神父のいる位置に僕達が来て、つまりゲストの方々と向かい合って、みんなに誓いの言葉を述べるのです。
そのとき、初めて、来てくれたひとと向き合うんだけど、あの人も来てくれてるあの人もなんて思っていると、うれしくってね〜。中には感激してくれて涙ぐんでいる人もいたりして、なんだか、うれしかったなぁ。当の本人は段取りを間違えないように結構緊張してたりしてたんですけどね(笑)。
式の最中はずっとドナちゃんの好きな山下久美子の曲が流れて入るはずなのに全然聞こえていませんでした。でも、退場のときのドリカムの「リトルワルツ」はよく聞こえました。今、お茶のCMで流れていますよね?あのCMを見ると、結婚式を思い出します(*^-^*)。

10分ほどの休憩をはさんで、いよいよ披露パーティの始まりです。
入場にはやっぱ、この曲しかないでしょう!?山下久美子と元春の「So Young」に
しました(笑)。
司会の蓮見さんに開宴の辞を述べてもらい、僕たちのウエルカムスピーチ、プロフィール紹介と移ります。意外だったのは、メニュー紹介の荒木さん。僕達は普通に当日のメニューを紹介して終わるのかと思っていましたが、なんか、この結婚式に至るまでのスタッフ側の祝辞のようになっていました。僕達はメニューにも、デザートにもかなり口出しをしてるんですよ。最初、何もそこまで、って思っていたんじゃないですかね。だって、フレンチのお店にイタリアンのデザートですからね。それをブライダル担当のカワダさんの熱意で変えられたのだと思うし、それが他のスタッフの気持ちを動かしたんだと思いますよ。

結婚式が終わって単純に思ったのは、ひとの気持ちって変えられるんだ、ってことですね。なんか、まとめてしまったようですが、それがPure Heartsの意味であり、意義だと思うのです。


 〜その2〜

さて、披露パーティのスピーチの時間になるわけですが、まずはたかしサイドから。
この人をおいてほかにはいないでしょうということで、僕のHPではおなじみのIくんに
お願いしました。
僕もあっちこっちで、しゃべったり、書いたりしてますが、Iくんと出会っていなかったら、
ドナちゃんと出会っていなかったのです。出会いに関しては別の機会に詳しく書きますが、
そのへんの話と僕とIくんの出会いについて話してくれました。Iくんらしいとても誠実な
スピーチでした。ありがとうね!

Iくんには夫婦共々受付をお願いしたり、結婚式打ち上げ(2次会のことですね)のお手伝い
もしてもらいました。ドナちゃんサイドからはやはりこの人をおいてほかにはいないという
選択で、藤澤さんにお願いしました。鮮やかな赤の振り袖で、来てくれた藤澤さんで
すが、ドナちゃんとは「ヨネモト!フジサワ!」と呼び合う仲で、高校時代からの友達でした。
僕もドナちゃんと付き合い始めた頃、一番最初に紹介されたドナちゃんの友達だし、実は僕が去年の夏、入院して、引っ越しを家族に頼んでいたとき、ドナちゃんと藤澤さんが、手伝いに来てくれたのです。

彼女のスピーチを聞きながら、そんなことを思い出していたんだけど、彼女自身も僕たちのこれまでのことを詳しく知っているためか、ボロボロに泣いてしまっていて、正直、彼女のスピーチのときはポロっときました。。。

 

続いてたかしサイドからは高校からの友人水谷吉克くんにギター演奏をしてもらいました。
なんと!水谷は僕のために歌を創ってくれました。僕もこのとき、初めて聞くので、どんな
ものになっているのか、すごく期待していました。さて結果は…?

僕的にはOK!ありがとう!です。水谷にしても、今まではどんな歌にしても全て自分の視点で
詞を書いていたわけじゃないですか、それを一歩ひいて、別な人間を主人公にして書くっていう
ことは新しい視点を発見したようで、良かったですよ。なんか、共作のような、それでいて、
水谷の作品のような、、、
一番うれしかったのは、これまで、水谷の歌を何十回と聞いてきて、中には前に水谷が作った
◯◯みたいっていうのがあったのですが、そのどれにも属していなかったことです。
今のパソコン環境ではお聞かせすることはできませんが、せめて歌詞はここに載せました。
ちなみにタイトルはストレートに「Pure Hearts」です。

 

ドナちゃんサイドからは彼女の幼馴染みのちかちゃんと専門学校からの友達ゆかこちゃんに
よる、歌「ベストフレンド」キロロの曲なんだけど、ちかちゃん、歌う前から泣きっぱなしで、何、歌っているかわかんないよ〜(笑)

ちかちゃんに限らず、ドナちゃんと特に仲のよい「ROCK」のテーブルは泣きっぱなしって
いうか、涙もろい人が多すぎでした!やっぱ、ドナちゃんに近いだけあるね。僕たちが結婚
できることをこころから喜んでくれたんじゃないかな。

彼女たちだけではなくホントに素晴らしい人達にかこまれての結婚式だったんですよ。
テーブルごとにその人達にゆかりのある名前を付けたんです。僕が以前作っていた雑誌「G-U」
関係の人達や、水谷、そして幼馴染みのウライくん(福島県在住)にはこのHPと同じテーブル名「G-Uアベニュー」としたし、大学の頃にアルバイトをしていたところで知り合った友達には「ビュッフェフォーエバー」と付けたし、Iくんやドナちゃんと知り合った直接のきっかけとなった人達の集まるテーブルはこの名前しかないだろうと「ハートランド」と付けました。

一方、ドナちゃんの方は先ほどのLIVE仲間のテーブル「ROCK」の他に高校からの友達のテーブルで、みんな甘いものが好きな「SWEETS」 そして、出会った場所はそれぞれ違うけど、みんなどこかでつながっているという「HEARTS」と付けました。

 

ここまでで披露パーティが始まってから約1時間。そろそろ、中盤のクライマックスになります。言わずとしれたケーキカットです。これには僕もすごく期待してました。

なぜってすごくいろいろ注文しましたからね。ホントにこの予算でできるの?っていうくらい
注文をしましたからね。出来上がってビックリです。

思わず、「スゲェ〜〜〜!」と声を挙げてしまいました。

これも、イチゴの上のアラザンっていう仁丹のようなお菓子があるのですが、
厨房ではアラザンの大きさをどうするか、みんなで話し合っていたそうです。
で、カワダさんの一声で大きいアラザンになったらしい。。それで正解です!

写真でみると、こんなにすごい!美味しそうと思うのですが、当の本人たちは舞い上がって
いてあんまり覚えていないんです。
最近のドナちゃんの口癖は「また結婚式、やりた〜い」です(笑)

ちなみにケーキカットのBGMは「レインボウ・イン・マイ・ソウル」でした。
(全然、気が付かなかったケド)ケーキカットのあとは各テーブルをゆっくりまわり、
集合写真を撮ったりしました。
このとき、クマフィナンシェというお菓子を配ったのですが、これが実はタイヘンだった
んです。っていうのはドナちゃんが3年くらい前に載っていた雑誌の切り抜きを持って
きたんですが、問い合わせの電話番号に連絡をしても一向につながらない。
3年前ですからね、つぶれていてもおかしくないですよ。
場所はお台場のデェックス東京ということで、とにかく行ってみました。
店内の案内をみてもそれらしいものはないし、まず、お店の名前がわからないですからね。
洋菓子を売ってそうなフロアをしらみつぶしに探しました。

やっぱりないですよ。
実は新宿のアルタにもそのお店があったらしいんです。アルタもつぶれ、お台場でつながらないじゃね……。
なかばあきらめながら歩いていると、
「…あった。」と僕。
「え〜!?どれ、、あああああ〜〜〜〜!♪。!

「ベアフォリック」というテディベアなどのクマのキャラクターを集めたかわいいお店でした。
そこで、簡単にコーヒーなども飲めて合わせてクマフィナンシェも売っているということでした。
なんの確信もないまま当てもなく探していたので、すごくうれしかったです♪
でも、人生なんてそんなもんです。行き会ったりバッタリでも、動き出すことが
大切なんですよね。

で、余興というか、出し物の最後にふさわしく、トリとして下村誠さんに1曲歌ってもらいました。

下村さんは僕との出会いの話をしてくれ、いよいよ、歌ってくれます。僕は下村さんが
僕の結婚式に歌ってくれるってことが、僕の人生のひとつの区切りというか、僕が今まで
やってきたことのひとつの答えだなぁと思っているのです。ま、いってしまえば、
この結婚式も僕の集大成のイベントでもあるわけなんですよね。やっていくうちに
そう思えてきたんですが。。。

話を戻します。で、一体、何を歌ってくれるのか、興味深々でした。実は僕、「SOMEDAY」
をリクエストしたのですが、あっさり、断わられちゃって(笑)、でも、このときのMCで、「Rock'n Roll Night」の話とかするから、まさか!!と思ったのですが、、、
(ちなみに下村さんは自分のライブで「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」をカバーしてます)
実際には下村さんのオリジナル「地球にさよならする前に」でした。ちなみにこの曲のオリジナル(「wild tears」に収録)では西本明さんがピアノで参加してます)いい曲なんですよ、
この曲に限らず、このアルバムはいい曲でいっぱいなんです。やっぱ、うれしかったなぁ。
下村さんが来て歌ってくれるなんて。。。夢のようでしたよ、うん。

 

 

下村さんの弾き語りのうたが終わったあと、デザートビュッフェに移っていきました。
そう、僕たちがあれだけ楽しみにしていたデザートビュッフェです。結婚式をするとき、
美味しい食事はもちろんのこと、甘くておいしいデザートも食べたいと。それもビュッフェ
形式にできたらなおのこと良い!で、どうせ食べるならイタリアンともう好き勝手いい続けて
いたら、その気持ちが伝わりました。

そのデザートビュッフェでした。このとき、なぜかカワダさんは僕たちを先程結婚式をした
ガーデンに連れてきてました。僕らもせっかく天気がいいし、外に出てみようとガーデンに
出ました。すると、ガーデンに用意されていたテーブルにはデザートが一通り、取り分けて
ありました。僕たちはまず、食べにかかりました。僕はもちろんパンナコッタから。
ドナちゃんは先程僕らが切ったウエディングケーキからでした。

美味しい!どれもこれも!きょうだけのスペシャルメニューということも忘れ、僕はひたすら
食べていました。(*^^*)

さすが、カワダさん!実はこれには裏話があるのです。

 

僕らがこのあと、結婚式の打ち上げをしていた居酒屋にカワダさんがあいさつに来ていたの
です。一緒に僕たちのデザートを作ってくれたコックさんが来てくれました。若いコックさんで、22歳っていったかなぁ。なんでもティラミスは初めて作ったので、ちょっと心配だったらしい。

ウン、でもティラミスは美味しかった!!「おいしかったですよ、ありがとうございます」と
言うと、すごくうれしそうでした。。。。。。

 

…実はこの若いコックさんがあのカワダさんの婚約者だったのです。

ちょっとびっくり、っていうか、かなりビックリ!!!
でもなぁ、良かったなぁ。たぶん、カワダさんもこの彼に相談とかしていたんだろうなぁ。
だって、最初、もし、シェフが作らなかったら、私が作ります!って言ってたひとだからなぁ。
なんか、よかったですよ、うん。感じのいい青年で。(*^-^*)

 

で、いよいよ結婚式のクライマックスというべき、花束贈呈、謝辞へと続きます。

まず、ドナちゃんの「毋への手紙」。おとうさんが倒れてから、結婚式に至るまでのことを
おかあさんに感謝すると共に、涙ぐみながらも語っていました。そのあと、僕の母親、
ドナちゃんのおかあさんに花束を贈呈しました。いよいよ、僕の謝辞になります。

でも、緊張していて、実はあんまり覚えていないのです。(^-^;)

ただ、変にカッコつけたり、かくしたりせず、ありのまましゃべろうと思っていました。
入院したことも会社が倒産したことも。でも、あとで、友達から、せっかく司会の人がにごして
プロフィールを紹介していたのに、しゃべっちゃうんだもんなぁ〜とは言われましたが。。(^-^;;)

また、別の友達の水谷は涙が出そうになったと、あとで言ってました。ま、この頃のこと、
よく知っていますしね。BGMの「Rock'n Roll Night」もすごくハマってたみたいですよ、
本人はしゃべってるのに夢中で、BGMなんて全然耳に入っていなかったんですけどね。

こうして、僕たちの結婚式は無事、終わりました。

ホントに素晴らしい結婚式だと思います。
過ぎてしまうと夢のようでした。
ただ、この結婚式は僕たちの力ではけっしてできるものではありませんでした。

まず、家族並びに親族の理解と協力。そして、カワダさんをはじめとする、ウエディングスタッフさんたちの協力と努力でした。

そして何よりも
集まってくれった人達全てがピュアなこころを持った
「Pure Hearts」であったから
実現できたことだと思っています。

そうなんです、みんながいたからこそできた素晴らしい結婚式なのです。

だから、僕もいい結婚式だったね、と言われたら、胸を張って「良かったでしょう!」と自信をもっていえるのです。みんなで創った結婚式ですからね。

 

最後に、僕とドナちゃんのところに届いたメールの一部を紹介します。

 

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やあやあ! 先日の結婚式、招待客を大事に考えた居心地の良いパーティで、

久しぶりに気持ちの良い空間でした。本当に貴司君らしいなと思います。

奥さん、明るくて、毎日が楽しそうですね。遊びに行くのが楽しみです。

正直言って、貴司君が40歳になってから、結婚出来るかな、とマジで心配でした。

本当に良い人を見つけましたよね。貴司君の人徳だと思いましたよ。

それでは、体に気をつけて!  ウライ

 

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あらためておめでとうございます。1日たって気分はどうかな?

ほんとうにピュアなこころが伝わる結婚式、ありがとうございました。

ほんと、他にはないと思うよ〜。

                           ひるます

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 TAKAさんこんにちは。

 フラニー@花婿に号泣された女(@_@)です。

 

 土曜日は、素敵な結婚式&パーティにお招きいただきまして、

 ありがとうございました。

 春の暖かな陽射しに包まれて、とてもとても良いお式&パーティで感動しました。

 いたる所にお二人の想いが溢れていて、こちらまで幸せな気持ちになりました。

 あんな素敵な式&パーティが出来るなんて、羨ましかったです。

 ずっと「いいなあ」って言ってましたよ(^-^)。

 

 準備、たいへんだったと思います。でも、ちゃんと報われていましたよ。

 手作りのラブリーな席札は今、我が家の食卓で頂いたお花と一緒に飾ってあります。

 プログラムに付いていたクリップ(これも手作りですよね?)も一緒です(*^^*)。

 引き菓子も大好きなアンリ・シャルパンティエでとても嬉しくて。

 引き出物もすごく素敵で、早速使わせて頂く事にしました。

 

 それからうちのチビ元春の事もいろいろありがとうございました。

 ベビーシッターさんも、お店のスタッフの方もとても親切にしてくれて

 私も子供が生まれてから初めてゆっくり食事できてとても嬉しかったです。

  

 TAKAさんも昨年はいろいろとたいへんだったと思いますが、

 私の方も昨春から秋にかけては大きな喜びと哀しみを経験して、

 今年に入ってようやく気持ちも落ち着いてきた感じです。

 私達夫婦も結婚してからいろありましたが、昨年はEASYに

 支えてもらいっぱなしでした。

 彼にはとても感謝しているんですよ、これでも(^^;;)。

 ドナちゃんのお父様の事も心配ですが、

 TAKAさんがいるって事だけでも随分心強いと思います。

 私が言うのもなんですが、支えてあげてくださいね。

 

 また落ち着いたら新居に遊びに行かせてくださいね。

 その頃までにはチビ元に何か芸を仕込んでおきますので・・・

 

 末永くお幸せに!!!

                             フラニー

 

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昨日はありがと。とってもいいパーティーだったよ!

たかさんもとってもいい人で安心!

とーちゃんも喜んでるね。

これからも変わらないよねもとに期待してます。

ほんとあったかいパーティーをありがとでした。

〓いなばときみ〓

 

 

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おつかれ様でした。いい式やったね。タカさんのあの幸せいっぱいな笑顔が全て

を表しとったね。

楽しい時間をありがとう。あんな式やったらもう1回行きたいから銀婚式とかも

やっちゃったらどうでしょう?ナハハハ。

そしたらまた呼んでね!ホテル&新幹線までありがとう!

私の結婚式にはタカさんと2人で来てね、いつになるか分からんけど

馬で登場するからね

☆おかもっちゃん☆

 

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最高〜〜!!!

素敵な結婚式に招待してくれてありがとう。

すごく楽しい1日はあっという間でした。

泣いて笑いすぎて顔が筋肉痛です・・(^_^;)

ヨネちゃんのまわりはステキな人ばかりで一緒にいられて私も幸せです。[こん

なセリフ恥ずかしくて面と向かって言えない(#^O^#)]

これからもみんなでステキにカッコよく歳をかさねていきたいなぁ・・(^O^)v

☆ゆかこ☆

 

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きのうはお招き本当にありがとう!

タカさんにもお目にかかれてうれしかったです。

お式もパーティもお料理もギター演奏も藤沢の涙もお二人の笑顔もみーんな

ステキだったよ!

私事だけど、去年くらいから着物にはまってて、きのうの着物には私なりの

気持ちを表わしたの。

藍染めの南天の地紋のきものだったんだけど、藍染めは災いから身を守り、

南天は“難を転じて福となす”ということわざから、縁起ものなんだって。

(受け売りだけどねー)

久美ちゃんから時々なおの結婚に至る道のりを聞いていたので、この着物に

決めました。

ほんとにほんとにおめでとう。こころを込めて。

☆ ゆっこ☆

 

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ご結婚おめでとうございます。

米元さんがとても明るいので、笑顔の溢れる幸せな家庭が作れると思います。

♪♪誰よりも、幸せな二人の人生を歩んでください。♪♪

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最近、西元のまわりは、幸せ者がいっぱい!!

次ぎは、西元の番かな(^-^)

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おつかれさま!!

ホント感動の結婚式だったね。

4人で泣きっぱなし。

あたしも早く結婚したいなぁ。

親に挨拶するだけで違うから、それだけでも早く済ませないとね。

 

☆ふじさわ☆

 

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みんな、ホントにありがとう!
俺は涙が出るほどうれしいぜ〜! (たかし)
 

 番外編〜新婚旅行!〜

 「札幌函館食い倒れツアー?!」

新婚旅行で、札幌と函館に行ってきました。
2泊3日だったですけど、とにかく食べまくりましたね。ふたりとも食べるのが大好きなもんだから全てそれ中心に動いていたように思います。
まず、しょっぱなはなんといっても味噌らーめん。東京を2時の飛行機で出たので、札幌のホテルに着いて、すぐ出ても6時近くになってました。その間、食事らしいものはしないまま泊まったホテルのフロントの人に「札幌で一番おすすめの味噌らーめんのお店」を教えてもらいました。
で、ススキノにある『名人房』というお店に。札幌といったら、味噌らーめんですからね。
さて、お味の程は…?
うまい!確かにうまい!でも、本当にうまい味噌らーめんっていうのはこんなもんかなぁ、という気はした。すると、ドナちゃんがひと言。『味源』の方が美味しい気が…?
た〜しかに!
味源は東京でも食べられるチェーン店のお店です。そこの味噌らーめんは絶品です!
う〜ん、そうなると、本場札幌より東京のらーめんの方が美味しいのかなぁ?
ま!全部のらーめん屋に入ったわけではないので、断言は出来ないが、競争が激しいので
東京は美味しいものが集まっているということです。
ただ、それと対極にあるのが函館でした。
翌日、函館に行ったのですが、とにかく生モノが新鮮で安い!生で新鮮ということはうまいということなんですよ。中でもイカがうまかったなぁ。甘いんですよ、で、身がしまっているのかなぁ、新鮮だからなのかなぁ、プリっプリしてるんですよね。
塩辛にしても、姿焼にしても。それとイクラ丼のイクラの多いこと!!
話には聞いていましたが、あきる程、イクラを食べたのは初めてでした。(^-^)
朝市もエキサイティングで面白かったです。ひとつ、おもしろい話があって、朝市で70歳くらいのおばあちゃんがじゃがいもを売っていたんですよ。でもじゃがいもなんて安いものだから、それこそ1箱10Lで1000円っていう世界だったんですね。
いくらなんでも、そんなにじゃがいもはいらないし、でも、北海道のじゃがいもは食べたいし。。。そしたら、このおばあちゃんひと袋10個くらいで100円で売っていたんです。
おまけに「けさ、取ってきたじゃがいもだよ」なんて言われた日にゃぁサー、食べたいじゃないか!!でも、そのひと袋100円のじゃがいもは小さいんだよね。そしたら、ドナちゃんが
「この少し大きい方のじゃがいもはバラでは売っていないんですか?」
と尋ねていました。そしたら、おばあちゃんは特別にその大きいじゃがいもを包んでくれました。

おもしろかったのはそのあとです。ドナちゃんがおもむろに「おばあちゃん、たべかけだけど、良かったら、食べますか?」とおみやげで買って、いくつか残っていたバターキャラメルを差し出しました。「アラ〜、まぁ〜!!」おばあちゃんすごくうれしそう!たぶん、じゃがいもを売ってお金をもらうことはあっても、キャラメルをもらうことはあんまりなかったんじゃないかな。

なんか、その気持ちの通じ合いが見ていて心地良かったんですよ。
東京に戻ってきてジャガバターにして食べたんだけど、その甘くってホクホクして美味しいこと!ドナちゃんが「一箱買っておけばよかった!」と後悔をしていました。。。

函館山の夜景もきれいだったんですよ。
ただ、僕らが行った日は中国から黄砂が飛んできていた日でこんなに飛んできたのは観測史上
30年ぶりっていうくらい多くの砂のチリが飛んできていたようです。
夜景も、夕方のうちは周りが明るいため、曇っていてあんまりよくわかりませんでしたが、
夜になると、その鮮やかさはよくわかりましたね。
ちょっと飛ばし飛ばしですが、こんな感じの旅行でした。あ、そうそう、僕は函館が初めてであんまりよくわからなかったんですが、函館と泊まったホテルのある大沼公園っていうのはすごく遠いんですよね。電車で50分くらい掛かるし、電車も夜は2本くらいしか走っていません。なにも考えないで、予約してあとでビックリしました。もし、函館に行こうと思っている方がいたら、参考にしてください。函館は1回行く価値はありますからね。(そうはいっても大沼プリンスホテルの温泉は、温泉で良かったですよ♪)