99年4月〜7月


4月24日(土)「新装開店!』

こんばんは!新しくオープンした「G-Uアベニューでまちあわせ」です。
   いや〜、ホームページ作りがこんなに大変だとは思いませんでした。
   でもどうにか出来ましたね。
   これから色々自由に創っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
 

4月27日(火)「新企画検討中…』 

トップのページでも書きましたが、今新しい企画を考えています。
タイトルはまだ、仮で「G-U エリア」といった感じです。
雑誌の、読者が投稿して作るコラムや情報のコーナーというようなイメージです。
   
今まではひるます氏におんぶにだっこで作ってもらっていたんで、あんまり深く
考えていませんでしたが、自分で作るとなると、色々と考えるものです。
今までがサボリ過ぎていました。 色々、考えているんですよ。カウンターを付けようかとか、もう少し色々な人が
立ち寄れるように宣伝みたいなモノもしなきゃいけないのかな?とか。
ま、そのあたりはのちのちやっていきますので。 ところで、G-Uについてあまり知らない方はひるます氏のページでリンクして
探し回るか、僕あてにメールをください。 どうぞよろしくお願いします。

4月29日(木)「この春のドラマは『ナオミ』で決まり!』 

春のドラマがひと通り出揃いましたね。今回はこのホームページ作りの追い込み
に入ってまして、ゆっくりと見る時間がありませんでした。
一応、第1回を見たのが「リップスティック」「ナオミ」「恋の奇跡」「魔女の条件」
「蘇る金狼」といったところですか。
この中で群を抜いて面白いのが「ナオミ」です。
26回のクビの経験を持つ問題教師、藤堂直海(藤原紀香)が巻き起こす、言わばフジテレビで昨年秋に放送されていた「GTO」の女版といった感じです。
ただ、「GTO」と違うのはこれにりょうと佐藤藍子扮する教師が絡むということです。

この3人のキャラクターの分け方、そしてストーリー展開が実に素晴らしい!
これは脚本家、演出家そしてそれを演じる役者の勝利ですね。
特にりょうと藤原紀香は(生徒を思う気持ちなど)目指す方向はいっしょなのに
うまく描き分けている。ヘタしたらかぶっちゃうキャラですからね。
佐藤藍子のやたらテンションの高い優等生教師もハマっているんじゃないかな。
それぞれのキャラクターが自分の人生観を掛けたバトルも、見モノだし、それを
含めたスピーディーなストーリー展開が見事としか言いようがないです。
なんてったって、気付いたら、ジ〜ンと感動しているんですから。(^^;)
これは毎週かかさず観ちゃいますね、いつか藤堂直海の高校にGTOの鬼塚が赴任して
こないかな。(笑)そしたら映画館にでも観に行っちゃう!

P.S
森本レオ扮する校長とりょうとのシーンも深みがあって好きです。
森本レオが何かバシ!って決めるシーンを見たいなぁ…
ヒロスエの「リップスティック」も面白いかも。次はその話をしようかな。

5月1日(土)「いよいよゴールデンウィーク!』

トップページにカウンターを付けてみました。
今日、見て昨日と全然変わっていなかったらどうしようと、思っていたのですが、
10人近くの人が立ち寄ってくれていることがわかって嬉しかったです。
どうもありがとうございます!

カウンターには無料カウンターサービスっていうのがあって、僕はそれを使って
いるんですが、一応使用期限が1ヶ月ということで、それ以上は使える場合もあるし、
使えない場合もあるということです。また、カウンターも途中で止まることもある
らしいです。。
なんかそんな話を聞くと以前使っていたポストペットを思い出します。
ちょうどくまを飼っていたんだけれど、あまり使い方がよくわからなかった
んです。で、「世話」のところで、よく叩いていたんです。

そしたら、「キュッ!」とか言って何かのマークが出ていた。(これが怒ってるマーク
とは、知らなかった)僕は「喜んでる〜」とか思ってばんばん叩いてた。

そしたら「キュッ!キュッ!」僕は「喜んでる、喜んでる!」

…するとある日、家出してしまいました。。。。(;_;)

悲しかったですよ〜。それがよくできていてね、ポスぺを立ち上げると部屋にいる
んですよ。で、出ていっちゃう。
それでもマジで2週間くらい帰ってくるのを待っていたなぁ。
ポスぺをやっている人にはわかると思うけど、意外と愛着わくんですよね。
 今も実は新しいのをちゃんと買っていて(ポスぺ2001)ひみつメカを飼って
いるんです。今度は大事に育ててます(^_^;)。

さて、今日から本格的なGWですね。
どう過ごされますか?

僕はまた「島めぐり」をしてこようと思っています。
船で行くのですが、船旅っていうのが、これがまた、い〜〜んですよ。
海は広いし、空は青いし。
ずっと晴れているといいなぁ。
どこへ行くかは、お楽しみ。
帰ってきたらまたこのコーナーでお知らせします。

それでは!

5月2日(日)「きょうから島へ…!』

いよいよ今日の夜から島へ行きます。
天気はどうやらよさそうです。
昔から晴れ男とか雨女って言葉がありますが、僕はどっちかって
いうと晴れ男のようです。この前も家族と久々に千葉の方へ旅行に
行ったのですが、途中、移動のときは雨が降っていたのですが、現地に
着いたら上がっていましたから。。。
昨日は九州から遊びにきている友達と軽く飲んでいました。
なんでも九州の方では夏、夜の8時くらいまで明るいそうです。
反対に朝は7時くらいから明るくなるとか。
東京で生まれ育った僕にとってそれは、軽いカルチャーショックでした。
つい先日、オランダ旅行へ行っていた会社の人から同じような話を聞いていて
「世界は広いなぁ」と思った矢先のことでした。
僕の知らないことってまだまだたくさん、あるんだろうなぁ。

 

5月5日(水)「三宅島より無事帰還!』

つい先ほど、三宅島から帰ってきました。
これを書いているころはすでに日付は変わっていますが…。
聞いた話によると、今日、東京地方は大雨だったとか…
確かに船は大きく揺れてはいましたが、どうやら欠航は
免れたようです。
そう、僕は三宅島に行ってたのでした。
東京の竹芝桟橋から船で6時間半。
バードアイランドと呼ばれる程、野鳥が多い島だそうです。
なんでも日本で確認されている野鳥の40%がこの三宅島で見る
ことができるそうです。
ま、僕の目的はバードウォッチングではなく、あくまでも島めぐり。
写真も結構、撮ってきました。
きょうはちょっとまだ整理されていないんで、そのへんの話を
おいおい書いていきたいと思います。

最後に5/2に書いたことと関連するのですが、三宅島にも
僕の知らないことはたくさん、あった、ということですか。
ヒントとして、島というのは全て火山ということですね。
これが今回の島めぐりのキーワードとなりました。
詳しいことはまた後日書いていきたいと思います。

P.S.

今、三宅島で買ってきた「しまあじ」という焼酎を飲みながら
書いています。いも焼酎なのですが、意外にサッパリしてくいくい、イケますね。
僕は普段、焼酎は飲まないのですが、これはOK!ですね。

 

5月8日(土)「立ち寄ってくれてありがとう!』
カウンターを付けてから正直言って驚いています。
毎日、10名くらいの方がココに立ち寄ってくれているんですね。
5名くらいは友人関係で想像が付くんですよ。(笑)
でも、その人達も毎日、立ち寄ってくれているとは限らないですからね。
あとの人達は…?
1回、1回の出会いって大切にしたいな、と思う今日この頃です。
三宅島でも色々な人達と出会いました。
でも、その人達とは多分、そのときだけかもしれません。

例えば、三宅島の噴火の話をしてくれたおばあちゃん。
雨宿りをした郵便局の軒下で話したひとりでキャンプをするOL風の女の人。

民宿で一緒になった、サイクリングとバードウォッチングを楽しむ
30代半ばの男の人、2〜3日前に三宅島行きを決めたイルカと泳ぐことを
楽しみにしている女の子、そして、この民宿に20年以上も前から常連の陽気な釣り師。

たぶん、みんなそのとき限りかもしれません。
特に連絡先交換をしたわけではないですから。

でももしまた何処かで会ったら、あのときの!ということで会話は始まるはずです。
「G-Uアベニュー」もゆくゆくはそうしたあったかいモノにしていきたいと
思っています。

つい最近、僕が使っているプロバイダのホームページ紹介スペースにこのページの
ことを載せました。
これ、全然知らない人が見ていただけるワケですね。
これからは色々な人が気軽に立ち寄れる(参加できる)モノに
していきたいと思っています。

もし、何かグッドな意見ありましたら、メールでお願いします。

 

                           鈴木たかし

 

5月9日(日)「こんにちは!』

                  
GWも終わり、気付けば街は夏に向かって進んでいますね。
さて、新しく「パルクG-U」というコーナーを作りました。立ち寄ったついで
といってはなんですが、何か面白い話があったらメールで教えてください。
あと、以前「超時空デンワ」に参加してくれたmacocyanさんが作っているHPに
リンクを張りました。
今あるページはちょっと古いですが、近いうちに大幅に更新するそうです。

5月15日(土)「GTOにナオミ先生が殴り込み!?』

朝、新聞を見てたら面白い記事が載っていました。僕がこのHPで何度か
話題にしているドラマ「GTO」と「ナオミ」。その主演である、反町隆史と
藤原紀香が映画「GTO」で共演するというのです。
以前ココでも書きましたが、ふたりの共演は実に楽しみです。と、いうより
ふたりが演じる鬼塚“反町”先生や直海“藤原”先生の繰り広げる物語が楽しみ
ということです。

今放送されている「ナオミ」はホント、面白い。この前は普段は目立たない女の子が
実はアイドルが持つラジオ番組の影武者DJ という設定でした。で、その影武者が
バレてその女の子は自分の居場所をなくしてしまう。
そこで今度はその自分の場所を取り返しにラジオ局に向かう!で、なぜか直海先生
も一緒に従えて…。

観ててすごく痛快でした。ルパン三世とキャッツアイを足して2で割ったような感じ。その痛快さを今度は熱血鬼塚先生といっしょに暴れ回るというのだから、フジテレビも実に楽しいことをしてくれますね。

そうなると再来年あたりはこのふたり、湾岸署で拳銃片手に殺人事件を追っ掛けたりするのかな?
つながるケータイを買いにいったまま戻ってこない青田刑事の後任に…。
ブラックだなぁ。。。(^^;)

 

5月18日(火)「ON THE “ROCK” な話』

ここのところ大きな仕事が入ってきて、やたらと残業続きなんです。
仕事の内容を考えると、よくやっているなぁって時々自分でも思います。
別にこれはネガティブな話じゃなくってね。
   
あるパンフレットの仕事でいくつかの業者とプレゼンで競い合っているんだけど、
向こうはれっきとした広告代理店なワケです。
こっちは僕がコンセプトから写真選び、キャッチコピーなどを考えて
デザイナーに渡すだけなんです。
   
それでも大体ウチに仕事が来ています。クライアント的にもだんだんウチの評価が
上がってきているんですよ。打ち合わせでその会社に行くと受付や社内の
あちらこちらでウチで作ったパンフやポスターをよく見るようになってきました。
   
我ながらよくやっていると思います。別にデザインの勉強をしたわけでもなく、
広告の勉強をしたワケでもないのにね。
好きで漫画描いて、どういったワケか漫画アシスタントの仕事をして、
そのあと流れで、演劇関係の仕事をして、、、約5年間やっていたわけだから
僕のキャリアの中ではこの仕事が一番長いです。今のパンフを作ったりって仕事は
まだ4年くらいですから。
   
結局、自分を信じて好きな事をやり続けていたって事が今の自分の糧になっているって
ことなのかなぁ、って思ってます。
   
リスクも大きいですけどね。
度が過ぎて仕事をホサれたり、一般常識がないって言われたり。
一種の変わりモノ扱いですよ。
普通の人達はどんないいデザインのパンフを作ったかということと同じくらいに
毎朝、20分前に会社に来ていたり、机の上が整理整頓されていることが大事らしいです。
   
僕は毎朝、会社に着くのは10分前だし、机の上はパンフの資料や書きかけの原稿で
ゴチャゴチャです。。。
   
   
  でも、最近、周りの人が誰も僕に対し、注意をしなくなった。僕の意見がどんどん通
るようになってきました。ようやく僕のやっている事がわかってきたのかな?
   
これでまた、ちょっと仕事でハズすことが起きたら、またただの変わりモノに
逆戻りするんでしょうね。
それが世の中、実力社会。
   
 でも、いいんだ!世間のいう一般常識が、周りの流れに合わせ、自分の意見も持たず
あっちに流れ、こっちに流れ、するよーなことだったりするから。
   
だったら、俺はこっちだ!って言って、気に入られたり、ホサれかったり
している方がよっぽど自分らしいや!  

…きょうはちょっと過激モードでした。疲れているのかな?酔っているのかな?(笑)

 

5月19日(火)「100カウント越えた!☆』

いつも立ち寄ってくれてありがとうございます。
とうとう100カウントを越えました。 まさか同じ人ばかり見ているんじゃないだろうな? と心配になるくらい多い数ですよね。 数と言えば、僕がイチ押しの宇多田ヒカルが日本の レコード売り上げの新記録を樹立しました。 マスコミに出ないのは戦略とか、週刊誌の発売を延期
させたのではないかとか、そんな事は聞いている僕らに
とってはどうでもいいことですよね。 イイものが受け入れられた、ただそれだけですね。 でも、この記録どこまで続くんだろうか?
なまじ本物だけに上限が見えない。 800万枚くらいは予想が付くんだけど、ひょっとしたら 1000万枚こえたりして…??? 宇多田ヒカルのHPでも本人がこのことにふれていて、 あんまり実感はない、と言っていましたが、 校長先生に呼び出されて「おめでとう、がんばったね」 と言われたらときはさすがにビックリしたようです。 宇多田ヒカルのHPも面白いですよ。 できることならリンクを張りたいくらいです。 それをやると手続きがメンドウそうなんで、自分で探して みてください。。。

5月31日(月)「スピーカーが壊れた!?』

 

ウチのCDステレオのスピーカーの調子が悪いんです。
右の音が出なくなっている。多分、接触不良じゃないのかな?
最近この手のモノってすごく安いじゃないですか?修理するより
買い替えた方が早いんですよね。 このCDステレオも4万くらいで買ってもう5〜6年になりますからね。 右のスピーカーが聞こえないくらいで買い換えるのもね〜〜。 左から音は出ているワケですから。。。 ウダウダ考えててもしょうがないんで、取り合えず、ドライバー引っぱり
だして、分解してみました。 でも、スピーカーの端子はプラスティックのカバーにおおわれて
いて、やはり中までは見れなかった。。。 「これは部品を換えるしかない。」それが結論。 つまり、修理をするか、買い替えるしかないということです。 もったいないなぁと思いながら、もとの通り組み立てて、 でも、僕は不器用なんで、少しだけ隙き間があいてしまっている。 ま!いいや、どーせ使えないんだし。。。 で、組み立てたあと最後、もう一度、スピーカー端子を差し込んで
みた。 すると、、、、

直ったああ!!

部屋で思わず、声を挙げてしまいました。
そこで本日の教訓。
   
考えても答えが出なかったら取り合えず、動いてみる。
で、できることはやって、ぎりぎりまで諦めずにねばってみる。
それでダメだったらスパ!っと方向展開。
でも、スピーカーは直ってますよ。
意外と人生そんなモンです。
   

   ね!皆さん!?

 

6月2日(火)「スゴいモノが発売される!?』

 
今日、日経新聞を読んでいたらスゴい広告が目に入ってきました。
なんとエプソンからメール、インターネットは勿論のこと
それにデジカメと今いる自分の場所が確認できるというGPSが付いたモノが発売
されるというのです。 いわゆるモバイルツールなんですが、近いうち買いたいなと思っている僕にとっては すごくうれしいモノが発売されるわけです。通信機器なんで当然電話(PHSもできます。) ちょっと気になるのはデジカメかな。27万画素ということですが、これがどれくらい
鮮度よく撮れるのか…。 一時期デジカメを買おうと思って色々調べたのですが、普通の写真と同じくらいのものを 求めるのなら80万画素以上というのが僕の結論でした。
勿論、技術は日に進歩しているワケですから、23万画素といえども見てみないとあなどれ
ないわけです。

遊びに行ったときとかよくカメラを持ち歩いている僕にとっては魅力的な商品ですね。
気になる価格ですが、どうやら10万以内に収まりそうです。(9万くらいか?)

最近はこういったパーソナルなものに限らず復合機が多いようです。
つい最近も会社でコピー機を入れたのですが、コピー機とプリンターが一緒になっています。
プリンターも結構、精度が高いんですよ。
これからは色々なことが出来るってのがひとつの売りになっていくんでしょうね。

6月8日(火)「あなどれず、駅売り輸入CD』

 

新宿とか池袋などの大きな駅の構内で安売りの輸入CD って売ってる
じゃないですか。大体イージーリスニングやクラシック、JAZZ。
最近では海外アーチストのLIVE盤とか70年代,80年代のロックやディスコの
オムニバスものが多く並んでいると思います。時々のぞくのですが、
音質とか不安になるモノもあります。
僕がよく見るのは海外アーチストのLIVEものなんですが大抵がブートレック
CDなんです。昔は隠し録音でそれこそラジカセを持ち込んで客席で録音して
いるのなんてざらにありました。
たとえば、ブルーススプリングスティーンとかプリンスなどは日本でライブを
やっていなかった頃なので、当時、大学生くらいの僕達にとってはアーチスト
の声と同じくらい観客の声が聞こえるLIVE盤でも、貴重でした。
でも最近のブートレックはかなり音質が良くって大体がPAから直接ライン録音を
しています。ですからこのようなCDでもそこそこ聴けるんじゃないかと
思います。
あるとき、このような駅構内売りのお店で60年代オールディズをテクノアレンジを
したCDを買ったことがあります。店先でかかっていたのですがなかなかの作品でした。
勿論、どこの誰が作ってるか全然わからないオムニバスCDでした。
それでも“当たり”のCDでした。

で、今日も仕事の帰りにふらっとのぞいてみました。
すると、みたことある日本人アーチストの、見知らぬジャケットのCDを見つけ
ました。山崎まさよしのBEST、ラクリマクリスティのBESTそして、SPEEDの
日本発売と収録曲の違うBEST。

これは全て、台湾で作られた逆輸入CDでした。
迷わずSPEEDのCDを買った僕ですが。(笑)
収録曲は96年のデビュー曲から98年秋の曲までのシングルを納めた全17曲。
これでたったの2000円でした。

肝心の音質ですが、ちゃんとした普通のCDと同じでした。ジャケットもオリジナル
でしたし。中に入っていた歌詞カードの印刷が若干雑でしたが。。。
(それにしてもジャケットに手書きで「日本語で唄ってます」とシールが貼って
あったのには笑えた。台湾語歌ってるSPEEDも聞き物だけど… ^_^)

普段、シングルCDを買わない僕にとってはいい買い物でした。これから台湾物は
チェックですよ。ああいった廉価物でも思わぬ掘り出し物にめぐりあうかも
知れませんよ!
              
            

 ところで、以前中古CD屋さんをぶらっと見ていたら思わぬ掘り出し物を発見した
ことがあります。それはミスチルの香港向けに作られたBEST盤です。なんと発売元が「TOYS FACTRY」つまり正規盤のCDなんです。収録曲もシングルが中心で中でも
僕が一番好きな「Tomorrow Never Knows」などは日本盤では未収録のシングルバージョンで収められているのです。
(日本盤では「BORERO」に収録。しかし、リミックス版)
これで確か2000円しなかったと思います。正規版なんで音質は疑う余地はありません。
言うまでもなくこれは僕の“宝物”になっています。

皆さんの中にもそういう安かったけど「掘り出し物、宝物」っていうのって
ありませんか?? 
   
   

6月19日(土)「宇多田ヒカルがテレビで歌う!!』

昨日、宇多田ヒカルが「ミュージックステーション」に出ていました。
これまでプロモビデオとかCDのジャケットしか彼女の顔を見たことこと
がないワケですから一体、どんな素顔を見せるのか興味津々でした。
まず、オープニングでは階段でコケるし、SPEEDの今井絵里子とはしゃべって
ばかりだし、ホント、素人の高校性のようでした。
でも、一度歌い出すとスゴいですね。この番組、歌詞をテロップで流すんで
よくわかります。「立ち止まる時間が 動きだそうとしている 忘れたくない
ことばかり」なんて実に簡単だが10代の感受性豊かなときにしか出てこないし、
使えない言葉だと思うんですよ。
それにあの声と表情が加わると良さがより際立っていますね。
アーチストのパフォーマンスとしてはまだまだですが、これからどんどん
伸びていくだろうなぁ。

このあとのテレビ出演は来週の「Hey Hey Hey」 と「スマスマ」らしいです。

こちらの方も楽しみです。
彼女はこれからどうなっていくんでしょうね?
途中で潰れないといいなぁ。

すごい才能の持ち主なんでね、尾崎豊みたいにならないでほしい。

 

6月21日(月)「マグナムDRYがウマい!』

何日か前、近所のコンビニで新しい発泡酒を発見しました。
サントリーから発売された「HOP'S マグナムドライ」です…。

今日の“ビール市民権”を得たのはなんといってもアサヒスーパーDRYの
出現にほかならないと思います。DRYが発売された当初のインパクトといったら
なかったです。少し大目の炭酸に、キリっとした切れ味。
それまでどんなビールを飲んでいたか忘れる程、素晴らしいモノでした。
あれはビール革命といっても過言じゃないかな?
世界中どこを探してもあの味は見つからないと思います。
で、だからこそそのあと各ビール会社が打倒!DRYということでビール戦争が
始まったのです。でも結論としてコクと苦みの老舗キリンラガーかスッキリ、辛口な切れ味のスーパーDRYかビールにはこの2種類しかないような気がします。
それが今から3〜4年前に酒税法の改正に伴い「発泡酒戦争」というのが始まりました。発泡酒っていうのは麦芽が25%未満のアルコール飲料のことで
味はビールに近いのですが、ビールではありません。
だから、税率もビールより安いので価格も145円と同等の缶ビール(225円)
より80円も安いのです。
サントリーからスーパーホップスが発売されたときは画期的でした。
この安さでビールが味わえるのですからね。
でも、4〜5回飲んでいくと、似ているけど、違う。
ビールとは別物のアルコール飲料って位置付けでした。
しかしキリンから発売された「端麗」を飲んだときは正直、まいりました。
「これじゃ、普通のビールと同じジャン!」しかも安い。

こうなるとビール党としては新たな可能性と期待を抱くワけです。
「どこまで本物に近付くか、いつか本物を超えられるか?」

ある意味、絵画の雁作と同じ世界でした。

そこでサントリーの「HOP'S マグナムドライ」の話です。
これはハッキシ言ってスーパードライと変わらない味でした!これはスゴいことです。
コレを冷えたグラスかなにかに注がれて、さぁ!何ビール?と言われてもわからないと
思います。しかも安い!
これで動向が気になるのが本家本元のアサヒの反応です。なぜかアサヒだけは発泡酒を
出していないんですよ。この前アサヒ系列の会社で働いている友達に聞いたら
「ウチはビール会社なんでビール会社のプライドとして出さないんじゃないかな」
と、言っていましたが。
いやいや、僕としては挑戦してほしいですね。
もともとそういったスタンスでスーパードライが出来たと思っていますからね。
アサヒが出す発泡酒。

是非、飲んでみたいですね。この発泡酒戦争にアサヒが参戦してきたら
ホントにコワいと思いますよ。

でもひょっとしたらそのときはスーパードライの終わるときなのか???

 

6月26日(土)「くも膜下出血はこわい。。。』


…いきなりすごいタイトルで始まりましたね。
今日、「double」というJ-R&Bグループのアルバムを聞きました。このグループは
女の子二人姉妹のデユオで、知っている人もいるかと思いますが先頃お姉さんの方がくも膜下出血で亡くなったばかりでした。このグループにとってはデビューアルバムにして遺作となってしまったわけです。
なにはともあれ聞いてみました。
聞いてビックリ!すごいグルーヴ感、すごいクオリティ。おまけに二人は姉妹なので声質も似ていていいハーモニーを聞かせてくれているのです。ある意味、宇多田ヒカル、Mishaに続いてブレイクするアーチストだと思いました。
惜しい、実に残念です。もう、二度とこのアーチストのこのクオリテイのアルバムは聞くことが出来ないんですね。新聞によると確か、キャンペーンに行く朝、いきなりくも膜下出血になって死んでしまったんですね。今日もマルチミゼルのドラマーが同じ病気で亡くなっていました。一体、どんな病気なんでしょ?

僕の仕事仲間の知り合いの方もつい最近、くも膜下出血で亡くなりました。僕はその方と面識はなかったですが、あまりに日常を過ごしてなくなってしまったので
とても他人事じゃなかったのです。
その人は亡くなる2週間前、ゴルフの素振りの練習をしててちょっと首をひねったそうです。それから、ちょっと体調がわるくなって周囲の人に近いうちに精密検査に行くと言っていたそうです。
で、亡くなる朝、いつものように仕事に出かける前にパソコンを立ち上げ、メールをチェックしていたそうです。そしたら…。家族の方が夜、仕事が戻ったら亡くなっていたそうです。年令も34〜5歳で僕とも近いし。
くも膜下出血って突然、おそってくるんですかね?

この方もdoubleの方もまさか、自分が死んでしまうなんて思わなかっただろうに。
思い半ばで亡くなるのってツラいですよね!?
この前も日テレの「スーパーテレビ」で突然くも膜下出血で倒れた焼き鳥屋のご主人のことを放送していました。救命センターの特集だったと思うんですけどね。
その人は57歳だったけど、これまで健康で「病気らしい病気をしたことがなかった」
と言っていました。
あーあ、僕も健康なんだ。
こんな文章を書いている僕も明日、死んでるってことだって起こり得るんですよね?

誰か、くも膜下出血に詳しい方!教えてください。この病気の原因は?予防方法は?
改めてお願いです!詳しい方、教えてください。

  

7月7日(水)「くも膜下出血はこわい〜2〜』

 この前、「くも膜下出血」のことを書いたら、僕のHPを時々見てくれる友人
からメールが届きました。以下はその抜粋です。。
(本人の了承を得ています)

 

 『さて、「くも膜下出血」の話題です。
   
 私も最近の芸能記事でこの名をよく目にし、気になっていましたので・・・
   
 この病気はほとんど前触れなく、突然やってきます。
 脳の血管に出来た動脈瘤が破裂し、脳を覆っているくも膜と軟膜の隙間に出血が起
こるというものです。
 発症の際は、頭をハンマーで殴られたような激しい痛み、嘔吐を伴います。
   
「4分の1の人は手だてにないままに亡くなり、
 4分の1の人は再出血等で手術が間に合わず亡くなり、
 4分の1の人は手術が成功しても麻痺などの障害が残り、
 4分の1の人は手術が成功し無事に社会復帰を果たす」
 そんな話を以前脳外科医師から聞いたことがあります。半数は死に至るということ
ですね。
   
 血管がつまってしまう脳梗塞が60代以上に多いのに対して、くも膜下出血は働き
ざかりの40〜50代が中心で、今回のようにもっと若い世代に起こることもあるそ
うです。
   
 危険因子としては、高血圧、糖尿病、高脂血症(コレステロールや中性脂肪が多い
状態)、大量の飲酒、ストレス等。 気をつけなくてはいけません。
 現在では「脳ドック」の検査で事前に動脈瘤を発見し、破裂しないように施すこと
も可能です。
   
 3年前に母がこの病気で倒れるまでは、まるで他人事でした。
 会社にも近所にも知り合いにも親戚にも、この病気で亡くなった人がいます。決し
て少なくないようです。健康管理の大切さを痛感させられますね。』
   
   …なんか、しばし絶句という感じですね。
友人のおかあさんがこの病気にかかったというのはすごくリアルに
事実を物語っています。
前触れなく突然おそってくるっていうがこわいですね。
当面の予防方法はというと「脳ドック」の検査ということですか。
こんなふうにネット上で情報のやりとりやコミュニケーションの
やりとりをするのっていいですね。
ちょっと前、佐野元春自身が自分のHPで「インターネット上の著作権」
に関してデイスカッションをしていましたが、それも素晴らしい
ことだと思いました。
(*元春が「インターネット上の著作権」について問題を提起し、ファンの人達が
各々の意見を述べるとそれに対し、元春がまた意見をかえすというもの。)
少しずつですが、僕もこのようなコミュニケーションを取れたらなぁと思っています。 最後に貴重な情報をくれた友人Eさん、どうもありがとうございます。

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