日記

nikki The Book of Days. 毎日、のらりくらり書き綴ってます。2003.12月

 

2003.12月

反戦に関するサイト

http://peaceact.jca.apc.org/

http://www.worldpeacenow.jp/

木土水 2003/12/20

Kanaあんな腰の低い方をはじめてみました。腰の低さで敗北したのは初めてです。そのようなお方がやってらっしゃるお店だからでしょうか・・・なんだかお店のムードもマッタリしているのです。Kanaがお買い物をして、何か飲もうかな〜と思ってミルクコーヒーとクッキーを頼み(ケーキは売り切れでした。)席に座って、モノツクリ金造さまのフフフ袋(福袋ではないところがすてき@love)をこそこそ覗こうとしていたら、隣の席のおば様たちに「中どうなっているのよ〜」「わたしも買ったのよ〜」「金造さんはすてきよね〜」

すばらしい。この世界では「金造さんはメジャーデビューをしているらしい」と思いつつ。そればかりか「この店の(マスコットキャラクターの)鳥(の絵)は裏庭のみかんの木がモチーフなの」「だからアタマにヘタがあるのね」とかなんて地域限定ネタの爆裂しているステキなお店。しかも内容がすばらしい。

ミルクコーヒーはたっぷり入っていて、Kanaそれだけでたいそうお腹いっぱいになりました。はぁ。しあわせ・・・。

1階は喫茶店。2階はギャラリー3階にはテラスもある、ステキな蒲生のお店。あー今度はスパゲッティを食べてみたいのです。それにしてもメニューにいる不思議なキャラクター達・・・。あの感覚は一体誰が創り上げたのかしら。

ホント不思議なお店でした。

木土水

 

 

合コン 2003/12/20

close1/2さまを伴いムスメとデパートのオネー様と合コンをした。・・・合コンと言うよりかはフツー忘年会なのですが、Kanaは合コンと言うものを経験した事が無いので、あえて、経歴に「合コン」の3文字を付け加えたいと思います。←へんですわよ。

最初心配していた事は、面子がメンツなだけに通夜のような飲み会になって、みんな無言で飲み食いをして、早く時間が過ぎる事だけを祈ったりするのではないかと。そんなことをムスメと話していました。想像するダニ恐ろしい忘年会です。

ちゃんとお店も予約して(決めるのはムスメ、予約するのはkana・・・。)、Kana準備万端で望みました。土曜日の新宿はドコもラッシュアワーな感じ。初めてお会いしたデパートのオネー様もステキでなんだか生きているPOWERというものを感じたのです。、結果オーライな楽しみ方をしました。Kanaはムスメたちにいじめられ(みんなにかよ!!)、ネタ的にはムスメネタが尽きることも無く、それは幸せに終わりましたよ。

Kanaが酔っ払ってダメっぷりを発揮&露呈していた事以外は

 

なんですと?そこの君!?・・・「いつも通りじゃん」とは一体どういういみですか?

 

岩 2003/12/13

妹に誘われて(コレは本当の妹)岩に登ってきました。・・・といっても屋外ではありません。巨大な体育館の中に壁やら柱やらがあってそこにたくさんの石の突起がついていてそれを登るフリークライミングと言うヤツです。カラダにロープをつけているので力尽きても落ちないという優れた施設です。(そのために基本的に2人一組でやるのです)

JOJOで例えるところの「ヘルクライムタワー(確かそんな名前)」みたいな感じで。下からひたすら上のゴールを目指すのです。もちろん油は流れ落ちていませんし。指先のくっつく波紋で登ったりもしませんが・・・わかってくださいよ〜。

岩を登る施設はあちこちにあるのですが、このロープをカラダに結んで天井から滑車でつるしもう一人がロープの反対を結んで絶対に落ちない仕組みを供えている施設は近辺にはソコにしかないそうで横浜の方まで出かけてまいりました。

壁には無数の石の突起がついていてそれを全部使えばだれでも上に登れるのですが、ルールとしては単純にそういうものではなく、それぞれの石に番号やらマーカーがしてあり、指定された石だけつかんで(岩登りで言うルート)上を目指す事により様々な難易度で、自分のペースに合わせて岩登りが楽しめると言うもののようです。

テレビにも出ているらしく「この緑のマーカーが貼られたルートはナイナイの岡村君が一回でクリアしたルート」とかかかれていたりします。全身運動、非日常間。達成感。どれをとっても画期的に面白いスポーツだと思います。

 

 

Kanaが極度の高所恐怖症でなければね・・・。

Kanaは達成感よりも何より、3mとか5mの高さが怖くて怖くて、早く下りたいがために登り始めたら一気に頂上を目指しました。登りきるまで妹がおろしてくれないので・・・どこに言ってもよわいKanaなのでした。おもしろいのでHP紹介します。

ストーンマジック

 

冒険者達 2003/12/7

村長の説明はこんな感じだった。

「よいか勇者よ。おぬしの勇猛果敢さは分かった。だがこの村の奥にあるその洞窟に入って生きて出た来たものはおらぬのじゃ。古代オルメカの遺跡だとも言われておるその迷宮は、36の階層と2000以上もの部屋があるといわれておる。最下層にはヒッタイトの隠し財産(推定5億)があるのだがそれを守護している12の翼をもつブラックドラゴン「テイルノイエ」がいて、その特殊能力がすごい。見たもの全てを石にしてしまうのだ。そう、全てじゃ。はじめにも言ったとおり、そんな訳でこの洞窟から生きて出てきたものはおらん。悪い事はいわん、その洞窟に入ってはならん。

勇者の返事はこんな感じだった。

・・・生きて帰ったものがいない割には妙に詳しいですね

村長無言・・・。

 

 

akumu 2003/12/7

朝方夢をよく見るのです。先日は「中村きんにくん」並みの男たちが拷問を受けてヒンズースクワットを繰り返していました。「急に運動をやめるよりゆっくりでも続けているほうがカラダの為だ」と言う理由でえんえんと続けていました。参加していない自分が悪いような気がしてきました(小心者)

昨日はディズニーランドの掃除中、巨大蜘蛛がたくさん現れて恐怖でした。怪しい液体を吐いてきてKana発狂寸前です。

(その時思ったことはこの巨大蜘蛛のねばねばした怪しい液体が蜘蛛のものだという認識だと気持ち悪いどころか発狂しそうだけど、コレのイメージがもし<この辺は自身で夢を認識してイメージを変更しようと試みている>樹液であった場合、もしくは体内における組織であった場合、たとえばそれが胎盤や子宮の微小細胞の拡大図であった場合など神秘的とすらおもうのではないだろうか・・・などと思いながらうなされていました。)

今朝は2人の男にそれぞれ獲り憑いた武田信玄と弁慶の霊が闘うというSFな夢でした

(その時思ったことは・・・時代考証を間違っているような気がするということ、たしか2人は違う時代の人だよな<夢の中だから自信が無い>コレは霊と言うよりはスタンド(ジョジョの奇妙な冒険風)のような感じなのかしら・・・はあああ、そうか、コレは2人の守護霊に違いないわそれなら時代は関係ない。・・・と夢の中で自分を納得させていました。2人の男の背後霊は薙刀と行事のもつようなアレでちゃんばらをしていました。川中島のようでした。

オチハありませんが、Kanaの頭の中はいつも壊れている気がします。

 

アスカ 2003/12/7

うぇ、気持ち悪・・・と間違った出だしの今日一日。12月最初の日曜日なのにnikkiを12月の欄に変更する事も無く一日10時間あまりjavascriptと闘って3600円の本を使いきってslideLAYERsというタグを使い切って本屋さんに通いまくってだした結論。Kanaは完全敗北しました。

totalで25のレイヤーを駆使した巨大なナビゲーションを作る予定でしたが、現在のKanaにはやはり難しそう。きっとできる人には簡単なのだろうけれども、Kanaには現在の位置を求めながら、その位置を基点に動き始める<slideLAYERs>の組み上げ方が分からないのでした。せっかくFLASHを使えるのだから、それでちょこちょこっと猪口才な〜って言いながら同じものを作ったほうが多分軽くて美しいような気がしてきたのです。

アア逃げさ、ええ逃げですよ。(開き直り&逆切れ)

Flashにはjavascriptと違ってクロスブラウザの概念とか(ハードやOS、ソフトによって見え方や使い勝手が違うのを見た目に同じになるようにあわせる・・・ことだそうです。)ありませんし、nowloadingとか入れられるし、何より動きがスムーズです。javascriptは妙に動きがぎこちないのです。それぞれにactionをかけられるのでとても楽だし、ミスは大体すぐ修正できるし・・・と色々な言い訳をしていますが、結局は負けですな。Flashのトップページには何か抵抗があるのです。Kanaのパソはダイアルアップなのでなおさらです。

・・・明日からFlashにはまりましょう。(涙)

 

link 2003/12/3

そんな訳でKanaがけっこう気に入っていたDHTMLなWebページはこちら、Kanaほんとに悔しいです。ちなみにこのページを動かしているのはjavascriotではないようです。同じような事をjavascriptでやる場合は多分<scroll to>を使えばよいのだとオモワレマス。

http://www.aa.alles.or.jp/~iphoto/Real_one.html

すばらしいページです。

 

link 2003/12/3

とてもlinkを貼りたいサイトがあるのです。Nukunuku様の先にあるのだけれども、今Kanaがやろうとしているナビゲーションのベースに近い形でもあるのでまだご紹介できないのです。

以前作ろうとしていて挫折したた、2つのフレームを同時に動かそういう、ナビゲーション(11月27日のnikki参照)をアレンジして同じ一つのブラウザ内で複数のイメージなり何なりを動かす方法をKanaは発見しました。それが「Webレイヤー」ありゃー〜昔からあるのに今までちっともKanaが興味を示さなかったシステムの一つですー。ほんとにKanaったら食わず嫌いなんだから。てへ(「てへ」じゃないよ・・・)。もしこのレイヤーにアクションを記述できるなら・・・と言うわけでKanaいまお勉強中なのです。4たび宿敵のJavascript。冬休み中になんとかサイトイメージを一新できたらいいなと密かにもくろんでいます。くふふ。

 

力 2003/12/3

文字にしてしまったり声に出してしまった「言葉」はワタクシノ中で力を失う。と湯船に漬かっているとき思い立ちそれをnikkiに書こうと思い、忘れないように声に出してみた。・・・力失うんじゃん?と自分に突っ込みを入れてみた。てへ

 

月 2003/12/3

曇り雲の上に月がいる。雲の動きが早くて時々出たり薄明かりになったり全く見えなかったりしている。雲が一定方向に猛スピードで流れてゆくのに、逆に月が夜空雲の中を走っているように見えてくる。荒波の中を奔る船の明かりや、霧の中を飛ぶ飛行船のようにも見えてくる。それを見ているとずっとずっと飽きなくてただただ、ボーっと冬の夜空を見ながらウチに帰る。

Cry for the moon.「月に叫ぶ」はたしか「無理な願い事をする」の意だったかしらとあやふやな記憶をたどる。

 

siwasu 2003/12/3

センセイ方が駆け回る季節です。師走ですから。自衛隊が、派遣されると、死亡者が出たりして、悲しみと憎しみと、そういった死の連鎖が繰り返される事を人は知るべきだと思います。丸腰で戦地に行く自衛官が憐れですし、もし彼らが人を殺したら、この50年間戦争をしてこなかった日本の歴史が壊れてしまいます。それが、テロリストだったとか、ただ、石を投げてきた一般市民だったとかは別として。撃つのは人だし、死ぬのも人です。

大量破壊兵器が出てこなかったこの戦争の意味自身が問われています。

安全な地域の派兵と言う名目では自衛官は重装備すらできません。

何時の間にか「テロとの戦い」という名目に摩り替わっています。この地でのテロの引き金を引いたのは大国の大統領です。死んでいるのは罪の無い市民です。

何故日本人が遠い地で国防の為でもなく死にに行かなくてはならない?何を解決する為に行くのだろうか?

来年の6月にアメリカはイラクから全面撤退をすることを宣言している。泥沼の戦地と化したイラクでいつ日本軍は撤退すればいい?

わが国の首相は日本人2人が死んだ事を「信じられない事」と評した上でたいした哀悼の意すら示さなかった。Kanaはソコが一番信じられない。

人は理由をつけて人を意味も無く殺してはならない。神の名を語って意味も無く人を殺してはならない。言葉を持つのに共通の表現方法を持っているのは人間だけなのに。

 

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