ケーブルテレビでアニメ専門チャンネルがあってそこでミルクちゃんなるアニメをやっているのです。そのアニメが最終回になるそうで最終回というとKanaは以下のパターンしか思い出せません。

1.あいつは死んだ訳じゃない。みんなが忘れない限りあいつはみんなの心の中で生きているんだ！！（死んでます。）--アキラとかFSSのフェザードラゴンとかが言っていました。
2.ふははは、我は滅びぬ、お前達の心に欲望がある限り我は何度でも甦る・・・正義の味方の言葉ではないわね。（加藤とかラピュタとかそんな感じです）
3.真っ白に燃え尽きるやつ。
4.ルーベンスの絵を見て天国に天使と行くやつ。
5. クララが立ったりするやつ。

ところで、まんが日本昔ばなしの最終回って何の話だったんでしょう。

最終回の話なのでオチはありません。（団地迷宮は今日で最終回ですとか言うオチも残念ながらありません）

ミルクちゃん

バーゲンが始まった。皆さまご察知の通りムスメはえらく楽しそうだ。ムスメが試着してヤッパリ買わなかったワンピース（オードリー風とムスメは呼んでいた）を娘と別れた後、勝手に買ってみた。灰色の水玉模様で首の部分を覆う襟のある（ワンピースにしてはめずらしい）肩にボタンのあるワンピース。ディスプレイされているのが最後の一つだったので、ムスメはえらく気にしていたのだが、サイズがワンサイズでMなのだ。ムスメには若干大きいらしいのだ。でも、ムスメのワンピース姿が見たいので、Kanaは勝手に買った。娘は喜んでくれるかしら？

ある方に最近あなたのココロは最近疲れていますね。HPをみれば分かります。といわれました。Kanaも素直ではないと思います。

別ある方にあなたの生活は最近「ムスメ」中心にまわっているのですね。HPを見れば分かります。といわれました。嬉しいのだけれども切ない。難しい気持ちなのです。

今日の雨はしとしと雨、少し梅雨らしくなんだか呼吸をするにはぴったりの日なのです。気持ちはすこし紫陽花なのです

ミユル堂の魔女っ子奥さんにスクランブルメールを頂き、駆けつけたところ店番をお願いされました。30分。私は奥様の奴隷なので、もちろん歓んで引き受ける訳で、そのKanaの遊び相手として奥様は私に女子高生をあてがわれました。そして私は奴隷としての使命を果たすのです。

・・・と書くとなんだかすごい淫靡な世界が広がりますが、実質は雑貨部長が裁縫用の布を買いに行くための店番で、会社帰りのムスメ待ちのKana的にはよい時間つぶしな訳で。そんな訳で、店番をしながら書いた文章が以下、あたふたしながら書いているので支離滅裂です。

そばに女子高生がいます。ッ店が忙しくなってきました。手におえません。女子 高生に見られています同士魔性。前と袋の配置が変わっています。困ります。お 客さんがイヤリングを見ているのでさり気なく見張っておきましょう。片手で打 てってナ感じです。くしゃみしています。女子高でい日記を書くそうです。

・・・果たしてよく意味が分かりません。 女子高生と話しながら、お客さんを見ながら、とりあえず手だけ動かしながら文を書くとこうなるようです。決して遊んでいる訳ではありません。

夕暮れの商店街の雑貨屋さん。いつの間にやらそこがKanaの癒しの場所になっていたりするのです。（女子高生がいるからではありません）

●同潤会の写真を現像したらKanaの見ていない風景が2枚あった。前の現像の時は暗くて現像されなかったのだろう。そんな訳で、7月に「団地迷宮アラカルト」とでも題しまして、どうでもいい写真をまとめてUpするつもりなので、気長に待っていてくださいね。どうでもいい写真。・・・更地の代官山アパート跡。建てる途中の代官山アドレス。1号館内部。建て替え通知看板等、あんまり意味のない写真です。よろしく哀愁

なんか文字放送で「フセインが乗ってるとおぼしき車をミサイル攻撃して粉々になったからDNA鑑定だ」とかいうニュースがあって・・・。ひょっとしてもし間違っていたら「ごめ〜ん。まちがっちゃって。てへ」・・・とか言うつもりか、はたまたいつのまにかなかったことにするつもりか。

それは、Kanaが演説中の大統領に「死ぬだす〜」とか言って、あからさまにナイフを持って襲いかかり、つかまった時の言い訳として、「ごめん、憎ったらしい3丁目の山田さんと見間違っちゃた。てへ。『死ぬだす〜』って言ってアメリカの大統領とミルクちゃんの大統領を掛けてみたのでゆるしてちょんまげ」と言って許しを乞うのと同じような感じなのかしら？？。

一言で言えばふざけすぎ。付け足せば殺したすぎ。
殺したくて殺したくてしょうがないのでしょうか？どこかの大統領は？もはや一部の個人的な欲望の、もっとも醜い部分を見せ付けられているような気がして、こんな国についていくウチの国のお偉いさんはホントにどうかと思うのです。サル。 （最後の『サル』は接尾語です。もしくは不可視エレメンツ）

ムスメとデートしたが別れ際が最悪だったのでひどく落ち込む。もう駄目だ。ジ・エンド。絶望だ。

そのデート中に、「NHKで同潤会の特集をやるらしいよ」とムスメに教えられ、絶望の中帰って新聞を読んだら。今日だった。もちろん終わっている。

おとなしく家でテレビでも見ていればよかったと。へこみまくるKanaなのでした。そんな日もあります。そんな非もあります。

非があったのはKanaです。ごめんなさい。

仕事でバイトを使って名簿のどうのこうのをやっている。名簿には個人の名前があって。こんな苗字が世の中にあるのだ、って言うのがかなりある。そんな中でのバイトの会話。

「坂東えいじ、ってゆうのがいるよ。野球選手みたい」
「 むかし、日ハムにいた？」
「それはオバンドウ」

Kana的には3Hitコンボ2回転半ひねりトカチェフ13連斬な感じでした。大学生って面白い。

今日は久しぶりにお休みの土曜日、仕事は途中だけど区切りがついているのであんまし、心残りもなし、久しぶりにまどろみの朝。
窓開けっ放しで寝ていると海の風が気持ちいいのです。換えたばかしのシーツもいい気持ちで、気温が体温より10度くらい低い感じで、もう全てが幸せ。あ〜ずっとごろごろしてまどろんでいたい。あ〜ムスメとごろごろしたい。太陽が少しまぶしくなってきたので、そろそろ起きるのです。うい。

このネタは危険なので裏nikkiに書きます。

fusigi@jj.e-mansion.com/mini/(携帯サイト）

最近メールをしていないのです。メーラーすら開いていない。Kanaはどんどん狭い世界で生きて生きます。ゴメンナサイ。大切な人たちに。ずっとメールを書いていないのです。そこから、紡ぐ言葉を見つけられないのです。きっと、こうやって私は大切な人たちを失っていくのでしょう。でも言葉が紡げないのに無理に書いたメールはKanaにはどうしても嘘っぽいのです。もう少しココロ穏やかになったら、余裕が出てきたら。無差別爆弾のようにメールを書こう。書きたくなるような楽しい事をたくさん見つけよう。

すこしだけ、後悔している事が在る。どうすれば、後悔しなかったのか考えてみたけれども、結局、Kanaが存在するかぎり、右を見ても左を見ても後悔をしていた事に気がついた。

Macの向こうでKANが「めずらしい人生」を歌う。Kanaは特別な人生なんて何一つ送っていないけれども、少しだけ、幸せで少しだけ後悔している。幸せだと気付かなければ、辛い事なんて何もないのに。

何も無いことが幸せ。ただ、平穏な日々を、穏やかである事。Kanaよ死んでしまいなさい。為すことの後悔。為さない事の後悔。でも。生きることの後悔、死んでしまえばすなわちそれ後悔。

ですからどうせ後悔するのなら。後悔してしまいなさい。投げやりにならず、冷静に、そして、幸せに。穏やかに。

閉店前の駅前の本屋で最後の一冊の小倉優子特集の週間プレイボーイを買うべきか買わざるべきかの葛藤。買わなかったよおいら（涙）

Kanaよ死んでしまいなさい。

「おはよう杏樹(angel)。今日の君の使命を言おう。今日の君の使命はずばり。ミユル堂一日店長にご指名だ！！！」
「・・・それはつまり使命と指名をかけているわけで？」
「なお、このテープは自動的に消滅する」
「・・・爆発オチににげるつもりか！！！」

・・・そんな訳で、その日の前の日突然Kanaはメールでミユル堂にお留守番を頼まれた訳で、時間は1時半から5時まで、Kana接客はここのところ、ずっとやっていなかったので、もう、超どきどき。なんてステキな非日常を味わえるのかしらと、ワクワクしながら江古田へ向かったのでありました。おい、Kana、おまえ調子悪かったんちゃうんか？

奥様に基本的な作業内容を説明していただき（プレゼント用の包装とか、ポイントカードとか）いよいよ、Kana店番スタートです。暇な時はココをレイアウトしていていいよ。と粋な計らいでスペースまでもらい、Kanaココロも体も雑貨屋さん。
Kanaサービスの基本は忘れてはいません。道行く人と目を合わせ、自然な笑みを浮かべ、知恩院のお坊さんのように、空気のように動き、何か仕事をしているフリをして、お客さんに監視していませんよとアピールし 、何か訴えている目だったら、声を掛け。アクセサリーを並べ、「ひげのOL（しりあがり寿）」を読み「現代詩人特選集（中）」を熟読し・・・Kana的にはそこそこいけていたと思うのです。お店に来た人の3割くらいは何か買って行ってくれたから。えらく楽しい時間はあっという間に過ぎて過ぎて、気がつけばバイト終了時間。もうおわりなのですか？

お陰でストレスと疲労に打ちひしがれたKanaのココロ随分癒されました。ミユル堂感謝感謝なのです。 また店番させてくださいな。

お陰で今日本当に会社に行きたくなかったのは紛れもない事実です。

それは、漆黒の闇の中に一つだけ輝いているけれども、星ではない。丸くて真珠色でキレイで、ひょっとしたら手が届くかもしれないという夢を見ながらKanaはいつもかなたのそれを眺めている。もし、それに触れたら、輝きを失ってKanaの世界は真っ暗になってしまうかもしれないと、いつも恐れながら深いため息をついている。それを乗り越えたらKanaは強くなれるのかしら？それともKanaはKanaじゃなくなってしまうのかしらん？

電車の中でそんな夢をみた。ストレスたまってる〜。

刺すような太陽に、昼下がりの住宅街は寝ている。積まれた紙が、白く光り、手すりの鉄は熱をもっている。緑は深くかさなり。アスファルトはかすかに燃えて、気がつけば夏。

まぶしい昼下がりの公園で木陰でふらり冷たいお茶を飲んでいると突然の大粒の雨、人々がばたばたと立ち去る中でKanaはあまりの気持ちよさにお日様と雨を一杯に浴びて、遠くで狐が一声啼いた。

イラクから大量破壊兵器は出てこなかったり。民間の死者数の数が3000人以上いたり。
自衛隊の派遣について「何か起こったときの責任の所在は？」という記者の質問に対して「何もおこらないようにするのが大切だ云々」とすごい逃げ方をする福田さんにあきれるというより憐れさを感じたり。・・・誰が責任を取るのだろう・・・。
イラク北部でまだ内戦が行われていることはあまり報道されなかったり。ジーコジャパンがあまりいけてないことには、誰も触れなかったり。（それは別では・・・）

最近行き倒れを感じる事が多いです。パタ。

いきどおりだろ

ムスメと東京タワーに上ったけれどもその前に晩御飯で食べた六本木の伊勢海老ディナーセットほどの感動を与える事はできなかったらしい。ちなみにディナーセットのお値段は東京タワーの二つの展望台の合計観覧料と同じくらい。

ムスメはご飯に限るとつくづく思ったKanaでした。ちなみにKanaは満月で雨上がりの夜の東京タワーのほうが好き。

一週間に一度しか更新しないなんて、それだけ仕事でへこんでいるってことで・・・。Kanaは文字校正が苦手で苦手で、よくへまをする。

Kanaはデザインのお仕事をやっていてお客さんからきたチラシとかパンフとかをデザインして文字組して完成して印刷するのだけれども、こういうお仕事には計算高さとか計画性とか理論とかが重要で、Kanaはかなり直感型の人間なのでよくへまをする。

ちなみにムスメは文字組みベースのお仕事をしているのだけれども行間の空きとか文字のバランスとかにすごくセンスがあって、Kanaは羨ましく思う。

Kanaはチラシとかよりポスターとかの仕事のほうが好き。イラレよりフォトショップ好き。ただ、文字校正でよく失敗する。文字をデザインの形で見て、内容をよく見ないのが敗因らしい。あと、非常に複雑な印刷とコンピュータの兼ね合いを無視して最初にデザインをするので恐ろしく失敗するのです。・・・例えば、印刷機のインキは4色で刷られているんだけれども（赤、青、黄色、黒、全てべた塗りすると4色で400％なる）そのインキ総量は全体の300％くらいが原則なのですが（全色べた塗りするとインキがべたべたで乾かなくなるのだ）Kanaはただ、真っ黒くろを出したいばかりに全てべたにしたりしてえらい事になるとか（紙がゆがむとかね）。みょーに大きな写真をマスクかけてドキュメントに貼り付けてしまったため、クォークに貼り付けたヒトがそのドキュメントを画面の中央にそろえられずに困ったとか、（専門的でゴメン）断ち切り（仕上がり線とも言う。このイチで紙を切りますよというライン）ぎりぎりの写真でデザイン案したらそれが通ってふちを足すのにえらい困ったとか。（仕上がり線で紙を切るのでそれより外まで写真がないと紙を切ったとき写真のないふちが見える可能性がある。原則では3ｍｍ外までドキュメントを作ることになっている。）

・・・すべて後で気づくんだよね。4色で創っているはずが3色でできていたりするのは・・・（夜景なのにさ・・・本人もびっくり）
↑なぜこうなったかは秘密です。当ててください（汗）。

いや・・・やっぱりルフィーはゴム人間だからというこの話のオチが想像通りだととても嬉しい。つまり何が言いたいかといえば、荒木飛呂彦はいつ新作を書いてくれるかということと、ドラゴンボールの愛蔵版の吊広告はすごく売る気満々だという事。売る気満々だといえば、ヤフーBBのお兄さん達は正社員なのだろうか？見ていてかわいそうになる時がある。そんなわけで下のネタへ

BBといえばボクシング漫画の王道・・・いえいえ、駅前にいるとてもうっとうしいがんばっている方々の事です。最近は新江古田とかすごくマイナーな駅の周りにもいまして。それも毎日いまして、Kanaは小心者なので目もあわせないのですが、流石に毎日売れもしないものを配っているお兄さんたちを見るとかわいそうになってきます。それほど浮いているのです。というか、毎日声をかけられるのはとても苦痛です。コレで駅を使いたくなって通勤拒否になって裁判沙汰になったら勝てる気がします。それほどKana的には嫌悪の対象です。・・・だって、毎日うっとうしいんだもん。

考えても見てください。あーゆーモノは短期決戦だからこそ価値があるものなのです。3ヶ月限定無料を半年も声高に叫ばれてもあまり効果がないのです。毎日いる事に見飽きたら、イベント性も何もない唯の押し売りなのです。Kanaにとっては苦痛の押し売りなのです。

先日江古田の北口でお兄さんが頑張っていました。それは頑張って客引きをしていました。江古田の北口には江古田斎場があります。黒い服を着た人たちがその辺りのスペースで待ち合わせをしたりしている中お兄さんは一生懸命客引きをしていました。ある意味すごい場違いなような勇敢なような感じがしました。Kanaにはできないことです。やってはいけないことをやっている感じです。

またあるときは江古田駅の南口で大きなお店を広げているところに背広のちょっとできそうな若い営業っぽいヒトがきて「あまいよおまえら、俺がやってた時はな、もっと声をだして・・・」とか現場で頑張っているお兄さん達に説教していました。

じゃあおまえやれり。

貴様がどんなに大きな声をだしても、すくなくともワシは買わん。
ってゆうかみんな帰って寝てください。いいかげんお願いします。
Kanaはあの商法の全てが不条理で下手くそでかわいそうになります。

半分ブラックなnikkiなのでした。

ムスメと夜最終のシーバスで隅田川を下ったりしたのです。船に乗っているときお腹がすくといけないので（ムスメ的に）浅草の松屋の地下でコロッケを買ってみたりしました。食事に関することでムスメはかなり博識なので「ココのコロッケはおいしくて有名なの」とか「このブランドの豆腐は高くておいしい」とか微妙に主婦とは違う感覚で食料品店やレストランについて詳しかったりするのです。昨日も深夜一緒にテレビをみて軽井沢の特集なんかでお店が出ると「あそこにいきたい」ではなくて「あそこの団子は毎年値上がりしている」とか「そこのパン屋はよく買いにいく」とか、一体いつ食べているのだろう・・・ってゆうかなぜ知っているのと不思議になるのです。

そんな訳でムスメにお墨付きをもらったコロッケやさんの１個から売っているコロッケを二つ買い、ライトアップされた隅田川の橋を見ながら川下りツアーをしたのです。お客さんも多くもなく少なくもなく無難な感じ。このころの風は本当に気持ちよくボーっとするには最高なのです。ムスメよ、よい案をありがとう。ちなみに・・・ムスメはもちろん夜景以上にコロッケにめろめろでした。ムスメサイコー。

隅田川に関するシーバスは日の出桟橋から川を上るものと、浅草から川を下るものがあるのですが、Kana的には浅草からをお勧めします。理由は2つありまして、浅草からのほうが出航時間が遅いので、ライトアップがきれいに見えること。と、川を上るより、下るほうが、徐々に大きなキレイな橋が見えて（下流のほうが橋が大きいからさ）雰囲気的によいかしらと思うのです。もちろん日の出から乗って、浅草でお店めぐりってゆうのも悪くないかしらとは思うのですが。そんな訳でよい夏の夕暮れを楽しむのは今なのです。

「なぜ、山羊使いかというと、山羊は悪魔の使いなのだからだよ・・・。そして羊は神の作り出した迷える人間のこと！！！」
「いったいどういうことだキバヤシ？」
「羊に山がつくかつかないかで神の使いにも悪魔の使いにもなるのだ・・・」
「そんな・・・これは日本語だぞ？！」
「そうだ！つまり羊という文字には、キリスト教と日本が深く関わっていることが予言されているんだ！！！しかも未の方角は裏鬼門なんだ！！！」
「語呂合わせがんばりす（ザシュ）！」
　「時空を超えてあなたは一体何度――我々の前に立ちはだかってくるというのだ！！ノストラダムス！」
「っていうかムー読みす（ザシュ）」

「お手紙を食べちゃう黒山羊さんは悪魔の使いらしいよ」
「じゃあ、白山羊さんが出した手紙ってのはまさか（以下略）」

注：本日のnikkiは世紀末以前に書かれています。

今日は熱に浮かされながら昼過ぎから重役出勤して、帰りの電車の中で、熱に浮かされながら自分が新興宗教団体に連れ去られて入団を強要された時、自分の中にある神のあり方と、信仰の自由とは何か、及び、日本人の中にある宗教観の甘さと、日本人の甘さについて、そもそも「悟りをひらく」などと貫かすことの俗人の根本的な強欲さについて、切々と語るKana・・・というどうにでもいい妄想の中で死んでいました。

注：本日のnikkiは熱に浮かされて山羊使いです。（謎）

電車の中で「大悟の法」とかいう広告を見たのがいけないのでしょう。ちなみに大悟とは悟りの事。本当に悟っているヒトは、それをひけらかしたり、ヒトに押し付けたり、本にしたり、ましては広告媒体に載せて「みんなもできる」なんて期待もたせたりしません。そもそも悟りなんて追い求めて捕まえるものではありません。誰にとってもいつの日か先、今の自分よりずっとずっとよい人間になった先、ふと、振り返って、気がつく程度のものだとKanaは思っています。きっと

注：Kanaは熱に浮かされているけどどんな宗教にも属していません。

今日は9度まで熱が上がって大台突破記念。もうどうにデモしてください。顔のにきびを気にしつつ、ダメダメお肌に涙を浮かべ、こんなんじゃお風呂に入るのも困難じゃ。いけないいけない・・・すっかりおじさんだわ。今日は帰りの電車のなかで意識朦朧と街でムスメと歩いてちーまーに（死後）襲われて命がけで抵抗して皆殺しにまった場合、裁判にかけられた場合の言い訳をするKanaというどうでもいいような妄想の中で死んでいました。ああ、もうどうにでもして〜。

注：本日のnikkiは熱に浮かされて受身です。（謎）

相変わらず熱が出る。８度くらいかしら。電車のなかでうんうんうなっているKanaは結構挙動不審者。ヤッパリパソコンが悪いのかしら。電車の中で寝ているんだか、妄想にふけっているんだか解らないけど、えらくトリップしていた感じがする。宇宙の創生を見てきたような。
創生といえば、Kanaミユル堂雑貨部長のnikkiにいんすぱいあされて、あんなすごい日記を書きたいと心に決め、シチューにカツを入れて食べるとどうなのかしら？モトイ、死中に活を求めるべく、携帯にその活路を見出したのです。まさにマサイの戦士。まさにミユル堂さまさま、さまんさ。

注：本日のnikkiは熱に浮かされて書いています。

それにしても携帯サイトの画像ってどうなのさ・・・。Gif、Jpg、Png、Bmp・・・って、あんまりにも、あんまりにも互換性がないではないですか。携帯ごとに判定して、見れる画像を取り出したりできるのだろうか、・・・ていうかJAVASCRIPTは使えるのだろうか。う〜ん。よぐわかんにゃい。勉強するのざます。・・・そんな訳で、久々にWebの新境地を発見して一人でこーふんしているKanaなのでした。コレは熱も下がらないね。

そんな訳で、Kana携帯サイトはミユル堂と同じつくりをしていますので、頑張って探してみてください。探さなくてもいいです。一月位して、黒Kananikkiもたまってきたら、おしらせします値。

ちなみにKanaサイトは基本的にJPG使用です。まだ、2ページしかできていないけれども。

注：本日のnikkiは熱に浮かされて書いています。

ムスメはかわいい。Kana的にはとてもかわいい。

「スカートは嫌いだから一生はかないわ。」

夏になったら浴衣を着て花火を見に行きましょう。
「人ごみは嫌、浴衣ははづかしいから嫌、鼻緒が痛いし。」

では海に行きませう。
「水着は絶対に着たくないです。日に焼けるのも辛いのです。」

温泉に行きたいのです。
「閉じた空間じゃないとお湯につかりたくないし、人様のいるところで裸になりたくないし。広いと入りたくないので、嫌です。」

・・・その他
半袖の服は？「腕がやせているので見せたくないのです」
ワンピースは？「却下（怒）！」
バーバリーの青？「チェック柄すごくお子様に見えるから」
北海道「飛行機が怖い」
旅行「車には酔う」

好きな服は？「無難なヤツ」
好きなことは？

「銀座でウインドウショッピング！！！」

ムスメはかわいい。Kana的にはとてもかわいい（涙）
Kana嫌われているんじゃン？という突っ込み却下です。