この1年をCutie Paiで振り返るKanaのnikki

 

CuitePaiで1年を振り返ってみよう2008版!

 

cutiepai
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08/1/3 去年一年のCutie Paiを振り返ってみる

さて、…Kanaが初めてCutiePaiのライブを見てから1年と数ヶ月が経ちました。nikkiにも、写真やパソコンの話と同じくらい頻繁に登場しているような気もいたしますし、今後も登場するのだと思いますよ。ちなみに…

Cutie Paiは3人組のアイドルグループです。
http://www.CutiePai.net/

過去のnikkiを抜粋すると
CutiePaiは3体のお人形さんで構成される不思議な世界観をもった(おもちゃの世界からやってきた)アイドルグループです。その独特の衣装やアクセサリがKanaにとっては日本人のイメージする60年代のフレンチポップな雰囲気を彷彿とさせられて、不思議な、懐かしい気持ちになれるのです。
なんでKanaがCutiePaiにぞっこんかは、このページを読見進んでいくと…わかると思います。置いていかれると思います。ついてこれないかと思われます。

彼女達は事務所には所属しておらず、作詞作曲も、ダンスも、物販も、全部自分達でやっているのです。お仕事の関係で一度知り、その後は少し遠い場所からこっそり、応援しているのであります。
全てを自分達で行なう姿勢や、プロとして、エンターテイナーとしての意識、レベルがとても高いのです。

そして去年の彼女達の活躍ぶりは目を見張るものがあります。

今回は、年始企画ということで、超わがままに、応援の意味も含めKanaのnikkiに初めて来て、彼女達を知らない人はここ読んでねって、あ、ちょっと手を抜いてない!?ってなやましい気持も含めCutiePaiのページを作ってみました。

去年はKana、結構精神的につらかった年でもありまして、彼女達にはほんっとに助けられたわけであります。

まあそんなわけで、2008年ブレイク予定のCutiePaiをみんなも知ればいいじゃない!!(ロジパラ風)

 

08/1/3 このページでは

このページでは過去に上げたnikkのCutiePaiに関する記述をまとめて、所々コメントをつけて新しい順にならべています。過去のnikkiは青枠、コメント文は赤枠になります。こんなときブログだととっても楽なのですがね…(涙)。また、この文章は個人的な、まったくの個人の感想であって、ご本人達には全く関係ありませんので、ご了承ください

※読みやすさを考慮してここでは「CutiePai」という表記で統一していますが、「Cutie Pai」が正式な名称です。CutieとPaiの間に半角スペースが入ります。

 

 

-------------2006年10月23日(初めてライブを見た日)-------------

06/10/23 1.CutiePai(出会い偏)

はじめてCutiePaiを知ったのはもう2年程前。会社のイベントの結果報告書の中の1枚の写真でした。
北池袋の施設で音楽イベントがありまして、その中のアーティストの一組が二人組みの女の子「CutiePai」だったのです。

その時Kanaはその写真の中の左側の女の子を見てもうドキドキ。
それは60後半〜70年代初頭からタイムスリップしてきたかのようなマッシュルームカットに赤縁のおおきなめがね。未来っぽいドレスに包まれたなんとも存在感のある女の子。他に見たことの無い不思議な感覚。

Kanaは当時そのグループをサイトの中で探してみましたが、ちっとも見つかりませんでした。でもお仕事そっちのけでネットサーフィン(懐かしい言葉だ…)している場合じゃありません。お仕事はたくさん。

そんなこんなでわさわさしている日々の中、KanaはCutiePaiの存在をわすれてしまったのでありました…。

 

06/10/23 2.CutiePai(POP制作偏)

先週末、「パウかしわ」という施設でイベントがありまして、今月初め、そのイベントポップを作っていたのですね。ええ、抽選会とライブがありまして、そこに3人の女の子アイドルユニットが来るということで

おもちゃの国からきた3人のお人形CutiePai。

オフィシャルサイトのイラストがかわかわいいじゃありませんの。、ポップ作成に、このサイトのイラストを使ってもいいのですか。では存分に切り抜いたり、解像度が悪くならないようにごまかしたりサイトのイメージをそのままポップにしてやろうじゃございませんか。とってもかわいいサイトであります。つくりもしっかりしています。ちゃんとしたデザイナーさんが作っているのですね。個人的にはリンクのページの味のある絵が好きなのですが(ドラとかキテレツとか見え隠れしています…)

プロフィールのストーリーを見て感心。むむ〜、アキバ系とは違う面白さがあるじゃございませんの?コンセプトとかしっかりしています。どこぞの街のメイドコスプレとは大違でありんす。
へえへえ、写真も使っていいのですか。
…あんまり写真かわいく撮れてません暴言)微妙です。…おかしい。絶対写真より本人たちはかわいい気がする。光の当て方とか、影のでき方がうまくない。仕方ない。強すぎる影やアラはphotoshopで自然にしておこう。(ラインは一切変えず、デジタル写真的なアラだけを補正するのが職人の仕事よ。キラリン。)

で写真の色合いとか明るさとかいじっていましてね。ふと思ったのです

金髪で赤いメガネ。…なんだか、以前見たことある気がするんだムニダ。………?????(記憶解析中。10年前のMac並に)…!…ひょっとして、2年前一枚だけ写真を見たあのアイドルではムニダ?

実際に2年前のライブと今回のアイドルユニットがつながったのは、企画担当者が同じだったから。なんだかとってもうれしくなったのです。

記憶の底に追いやられた明け方の夢をふいに思い出した気分。立派に活動していることにすっごくうれしくなりつつ。

 

06/10/23 3.CutiePaiを見ちゃいました。

企画担当者に一度ちゃんと見に来なさい。と言われ、施設見学や抽選会、ポップの貼られ具合や出来不出来を見に、ライブにあわせてパウかしわに行ってまいりました。

ショッピングモールの一部を区切った客席20ばかりであとは立ち見のかわいいコンサート会場にはドンペンもいてなんだかはっぴ〜な空気。思ったよりも施設がお洒落できれいで、ポップもたくさん貼ってもらって。日によってお客さんの埋まり方は違うみたいですが、親子連れがいたり、ファンの子がいたり。

そんな中いよいよCutiePaiのライブが始まりました。ドンペンよ有無を言わせずKanaを最前列に座らせないでください。他の熱心なファンの方だって2列目以降に座っているのに。

Kana生まれてはじめてのアイドルのライブです。

CutiePaiはほんとうに素敵でした。おもちゃの世界から来た3人組。登場の仕方も、踊りも、おしゃべりもそしてそれぞれの個性も。歩き方もお人形であります。
ちっちさんの新魔法「ドンペンくんスクワットしろ」「ドンペンくん腕立てしろ」(ドンペンがスクワットと腕立てをしたのは史上初に違いない)。
きわサンの素敵なダンスとツッコミも(白目がはやりって一体…)。全体のバランスも申し分ない。でも…

ごめん。

ほんっとにごめんなさい。

Kana他の言葉がみつかりません

まゆちゃんかわいい

本物の金髪マッシュルームのまゆちゃんは、2年前見た写真の100億倍かわいかったです。Kanaの「理想の女の子像」が10としたら150くらいは理想の先を行っていました
お客さん、特に子供たちへの気遣いがすごく自然でやさしくて。声もかわいいのです。見せ方や決め方、瞬間のポーズがとってもきれいでした。
CutiePai全体にいえることですが、本当にやさしくてあたたかいのです。とくにリーダーのまゆちゃんのお客さんを楽しませようという力はひしひしと感じましたよ。

そんなわけでドキドキシテ顔を見れないという稀有な経験を久方ぶりにいたしました。それは。だって元気な笑顔で風船なんか手渡された日にはもうときめきトゥナイトですよ。ときめきミッドナイトですよ(ときめきミッドナイトはときめきトゥナイトの続編でランゼの弟リンゼが…以下略)ごめん…どう考えても30越えたおっさんの発言じゃありませんね…イタイ…イタイよKanaさん…

…と、このままでは
はなしがどこまでも暴走しそうなので。

CutiePaiの感想。
嫌な意味での色気とか媚びとかがなくて、男の子だけが相手じゃなくてもいい、むしろ親子で安心して見れる、子供と一緒に踊って楽しめる。そんなやさしくて穏やかで健全なそして何よりも元気になれる3人でした。(トークの内容はときどきクスリとさせられるちょっぴり高度な部分がございましたが)。
名前の通りの「アイドル」というものでもなく、もちろんアキバ系でもないし、コスプレというのもちょっとちがうような…う〜ん。他にたとえがない「CutiePai」という独自の世界観を表現しているように思いました。ありそうだけどないよね。
それにしても…きわサンとちっちさんの絶妙のボケとツッコミは、あれは仕込んでいるんだろうか…天然だとしたら、それは恐るべき才能。もっともっとたくさんみたかったです。
そして子供と同じ目線にしゃがんで、子供と対等におしゃべりをする。そんなきちっとした美しさを、まゆちゃんは持っていました。

そんなCutiePaiをKanaはぞっこん応援します。

CutiePai Official Site
http://www.CutiePai.com/index.html

 

 

06/10/23 CutiePai(おまけ)

時間が無かったので、社員の方に、CDアルバムと写真などを買っておいてもらいました。今日それを手にとってびっくり。CDにサインを書いてもらってます。うれしい〜。ありがとう。すっごくうれしい。ほんとうにありがとう。

…のだけど他のファンの方に申し訳ないなぁと思ってしまうのでありました。そんなわけでこっそり家宝です。うれしいけれど、心の中にこっそりと。「Kanaさんへ」って書いてくれるよ〜(涙)うれしいありがとうばんざい〜

写真は会社のKanaボックスに飾っています。いろんな反応があってとっても楽しいのです。明日はアフタヌーンティールームでみつけた、素敵な写真立てに飾っておきましょう。
それにしても頭の中でずっと新曲の「電撃魔王様の歌」が鳴り響いているのでNew maxi Singleを探しに行こうともくろんでいる今日この頃であります。で〜んげき!で〜んげき!

CutiePaiの曲は、そうねえ…Kana的には何故かレベッカを思い出します。

 

06/10/23 --蛇足と雑感--

わたくし、アイドルを侮っていたのでしょうね。人生初のアイドルのライブだったのですが、当時の村主が世界で勝てないその世界との差は何?って言う部分をまゆちゃんは点いてきましたね。
その時のまゆちゃんには特に、ダンスや決めポーズの時の指先までの美しさやスキの無さに驚かされました。すごく全体のラインがきれいなのですよ。鏡の前なんかで相当練習しているんだろうなと、そのイベントでお客さんはあまりにいませんでしたが、彼女達は一切手を抜いていませんでしたね。特にまゆちゃんは圧倒的な存在感でしたよ。(観客A談)。
あと、さらにすごいなと思ったのが、イベント会場でお店の抽選会をやっていたのですがね、…まゆちゃんが勝手に段取り組んで、颯爽とライブに来てくれたお客様を抽選会場に導いてくれていまして、一緒に抽選会を盛り上げてくれまして、すごい、出来る人だ…と衝撃を受けたことを覚えています。店舗側が用意した音源がラジカセで、音も悪く大変申し訳なかった。(店舗関係者A談)
そんなわけで、もっとちゃんとしたライブハウスとかで、一回ちゃんと彼女達のイベントをちゃんと見てみたいと、思ったところが落とし穴でした。
さらにまゆちゃんの作る曲も、Kana好みのテクノポップな感じなものも多く(ちなみに中田ヤスタカはテクノなお方ですが、まゆちゃんはテクノだろうがバラードだろうが何でも作りますからね。ワタクシの中ではまゆちゃんに軍配が上がるのです。←すごいものの比べ方ですが)
作詞作曲して歌まで歌っちゃうまゆちゃんは、ある意味Kanaの神様だったわけであります。

以上のnikkiからもわかるとおり、最初の頃は確実に一日の長をもってまゆちゃんがCutiePaiを引っ張っていっておりました(リーダーですし)。
ところが、最近のイベントを見る限りでは、
きわさんの「あたいの華麗なダンスを見な!!」ギューン!!
ちっちの「あたしの歌を聴いて!!」ルラ〜!!と
もう、まゆちゃんを食わんとする勢いですよ。
楽しそうにやっている姿がまた、とてもよいのであります。なんてバランスの取れた3人なんだろうと、きっとこの3人だからこそ今の盛り上がりがあるのではないかしらと。
そして、やはり、頻繁に人前で歌っているのがからなのかしら、3人共とってもキレイになっていきますのですよ。

とても長々と書いてまいりましたが、
きっとKanaは彼女達の自分達の美しさの形(価値)を持っている、というところに感動するのでしょうね。誰かから与えられて創られて物ではない、自分達で考えて、自分達で組み上げていった形が美しいのです。
これからもいろいろなアイディアを出して新しいことにどんどん挑戦していってもらいたいと思います。

Kanaも負けないようにがんばらねばなのです。そう、結局いつも考えさせられるのはそういう部分なのであります。


 

--------------------2006年10月31日--------------------

06/10/31 ハロウインのライブに行ってまいりました。その1

今日は渋谷でとある方々のライブを見に行ってまいりました。3組の出場者がいたのですがね、そこにいたのはアレですよ、今アキバの輩に人気絶頂先週も王様のブランチで特集されていたかのFICEのご関係…(っていうかご本人達もいらしたような…)の鋼鉄姉妹…ええ、彼女達の演奏には間に合わなかったのですが、初めて生で見ることができたのですよ。OTAGEI…オタ芸

「藤田」というグループはすばらしかった。少し懐かしめのジャパニーズロック魂。すっごく細くてきれいな女のヒトが恐ろしい声量で歌っているのですが、いやいや、歌に圧倒されました。このグループ見れただけで当日券2300円+ドリンク500円=2800円分の価値が十分ありました。カメラマンも2人くらい連れていたし、トーコっていうボーカルの不思議な魅力にクラクラしました。いや、なにこの人たち、おしゃべりも面白くて、パフォーマンス専門の方々もいて、どう考えてもプロの集団…。

…帰ってから知ったのですがね、ボーカルのトーコってひとプロのヒトでした。

藤田瞳子

浅見光彦シリーズとか仮面ライダーアギトとかのレギュラーしています。オーラがあるはずでございます。

そして、Kanaの大本命は先々週Kanaが熱く語った方のライブを見てまいりました。CutiePaiでございます。

…ちゃんとしたライブハウスで、ちゃんとした音響でのCutiePaiは最高でございました(前回提供の舞台は…なにもかもごめんなさい)。

この感想はまた明日書きましょう。トキメキ☆ですわ。

 

06/10/31 ハロウインのライブ〜続き〜その2

とりあえず、ハロウィンライブに行ったってところまでは、前回お話したとおりです。そうそう、ライブ会場にアキバ系の神FICEがいたって話さ。オタ芸なヒトがいっぱいいたって話さ。

…オタクというと文科系な気がしますが、どう考えても体育会系です。組織力、ノリ、激しさ。アクティブさ、ポジティブさ。ニートや引きこもりとは、明らかに違う強さ。素敵だね。きっと、みんながんばって働いて、その報酬をイベントに使うのさ!至極健全でKanaは正しいと思います。
あと、以前、王様のブランチ見て、眼から鱗だったんですが、「オタ芸暦6年です。」等と平気で言っているのでございますよ。
6年前といったら、秋葉原はまでオタクの街になる前ですよ(windowsXPがまだ発売されてなくてアキバはパソコンの街だった頃ですよ!まだ時代がISDN64だったころですよ)。「萌え」と言う言葉がまだ世間に存在していない時代ですよ。まだFLASHにスクリプトが無かった時代でありますよ。

そんな時代に生まれたオタ芸もFICEもすてきであります。

 

06/10/31 ハロウインのライブ〜続き〜その3

で、Kanaはそのライブを途中から見に行ったわけであります。入ったは良いけれども、CutiePaiのライブ終わってたらどうしようとドキドキしながら…。
Kanaは以前かしわで見たCutiePaiを、ちゃんとした会場で一度見てみようと思いまして…まぁいろいろ言い訳しても、見たいだけなんですけどね。

CutiePaiはとりでした。

今日は恵比寿のライブハウスだったので、かしわのときとは違い、他にもたくさんファンの方がいて、音響もしっかりしていて(かしわの時は壊れたラジカセが音源だったからねぇ(涙)。もうしわけねえ。)、まゆちゃんも、きわサンも、チッチも、マ王様もノリ×2でがんばっていましたよ。
オタ芸の人たちも参加しておおいに盛り上がっていました。「あ、あれはオタ芸の基本ロ…ロマンス!!、そして最後の曲では、アイドルを崇め奉るためのケチャ!!」とさまざまなオタ芸を見られましたよ。CutiePaiも楽しそうでした。

これは…癒し…ですな。

個人的なことを言わせていただくと…CutiePaiはライブハウスより遊園地が似合うアイドルだと思います。「おかあさんといっしょ」等にでると、喜ばれると思います。(もちろんパパにも)
でもライブ会場で聞くと3人がそれぞれの声でちゃんとハーモニー(というのか)になっていてきれいな和音が聞けて、ドーラさんの飛行海賊団のルイの言葉を借りるなら「…いい…」。とその一言に尽きますね。

そんなわけで、仕事疲れから、おもちゃの国に逃げ込んだKanaでありましたが、元気をたくさんもらい、何とかその週の悪鬼のような仕事を打ち負かすことができたのでありました。めでたしめでたし。

CutiePai official Web Site

 

07/10/31 --蛇足--

ちゃんとした音響で彼女達を見たはじめてのライブハウス。この時はかしわでの申し訳なさもあったのだけれども、やっぱり音響違うと違います。
あの頃は、まだ、見ているこちらに、少し緊張感があった…というよりも、まだCutiePaiの緊張感が伝わってきていました。
今は、楽しもうぜ、って空気のほうがずっと強い。1年て大きいな。

 

--------------------2007年11月22日-------------------

06/11/22 神咲まゆみさん:LIVE

断言します。
例え今日突然世界が虚像だと判明し、全ての真実が瓦解しポリゴン化していったとしても、やがてその擬似理念すら崩壊し、景色も色も匂いも1と0の間で平面化し、世界がただ一面の白い無と化していったとしても。

Kanaは神咲まゆみさんの歌声が心にある限り立ち向かっていける。

今日Kanaは初めて神咲まゆみさんのライブに行きました。ずっと会いたかった人のライブ。でも一度も顔を見たことのない人のライブ。
過度な期待をせずに冷静に見てみよう、と思ってしまう臆病なKanaのココロとは裏腹に、会場は彼女のライブの時間に向かうにしたがって、お客さんの数を増やしていきます。
4人の女性シンガーの単独ライブ、そのトリを務める神咲まゆみさんのライブはさらりとはじまりました。思いのほか小さなそのお方は嵐の王のように、強大な暴風を伴ってKanaのココロの中をこれでもかってくらいかき乱していきました。
かわいい歌。やさしいメロディ。そして圧倒的な歌唱力。そしてメガネ属性(!)

神咲まゆみさんはシンガーソングライターです。
歌の内容はとってもかわゆく、世の男性のそうであってほしいと願うような、女の子の恋のイメージをそのままに、上手に歌詞にしています。メロディーはちょっぴり懐かしいpopな感じ。でも、一度聞くと、ああ、これは彼女の曲だとわかる独自性を持っています。
そしてそれを神咲まゆみさんが歌うと―――
本人の声と歌詞とメロディーが、完璧に調和して他に絶対真似できない神咲まゆみワールドを展開しています。
ギターの方を含めたおしゃべりもとっても上手で、歌に絡めた小物やダンスの使い方も粋で。ぐうの音も出ません。

甘かった…Kanaはこの人のライブを甘く見すぎていました。

自分に似合った服を選べ、まとえるように、神咲まゆみさんは彼女に一番似合う歌を身にまとっているとKanaは思います。彼女が作った歌は彼女の声とダンスがあって初めて完成するんだなと。他の誰であってもだめなんだろうなと。その完璧な世界のウツクシサ。そしてその歌のまっすぐさ―――

そして、そこまでになるために並々ならぬ努力をしてきたんだろうな、と。

小さな彼女の笑顔と元気な歌にKanaは鳥肌が立ちました。血の気が引きました(ああ、大仕事を不意にしたとき以来だなと思いつつ)。涙が出そうになりました。ライブが終わって全力で外の空気を吸いに行きました。
茫然自失に夜の街を写真をとりながら帰りました。
ワタクシはあの方の1%でも人生をがんばっている?
帰り道はずっと彼女の歌が頭の中でやさしく響いていました。

どんなに世界が壊れていっても、彼女が歌う完璧な世界は砕けることはないと知ってしまったから。

Kanaは神咲まゆみさんの歌声が心にある限り立ち向かっていける。

そんな気分。

神咲まゆみ Official Web Site
http://www.kanzakimayumi.com/


 

07/11/22 --蛇足--

半端なく限りなく、盲信しているように書いておりますけれども、
まゆみさんの高音部分は本気で泣けます。

歌声でワタクシを泣かせる奴はCOCCOとまゆみさんくらいですよ。

本人がちっちゃいので、どこからあの声出てくるのかしらと思いました。
上手く言えませんが、この人の一部は歌で出来ているんだなと、そう思える凄みがありました。

ほんっとに蛇足ですが「そんな気分」およびその前の文はプーリップの定型語です(プーリップは自分で検索しておくれ)。

 

06/11/22 神咲まゆみさん:歌のこと

40になっても、50になっても。60になっても、70になってもワタクシはこの歌に癒されるだろうと、ライブを聞きながらKanaはそう思ったのです。

きっとその歌の中の言葉は、みんなが若い頃持っていて捨ててきてしまったココロの声。Kanaが若い頃得ることもできず、必要ともせず、今ごろになって、必死で追い求めているもの。誠実であること。まっすぐであること。やさしくて、穏やかで、せつないもの。無垢で純粋で強い言葉達。

 

06/11/22 神咲まゆみさん:おまけ

神咲まゆみさんはちっちゃくて、かわいくて、ショートカットで、メガネさんで。シャア(大佐)とブライスが好きで。今回のライブではひざ上スカートにワイシャツ、セーター、ネクタイ、白のハイソックス、黒い靴とステューデントなスタイルで登場してらっしゃいました。

そして

CutiePaiのまゆちゃんにそっくりさんです。

あくまでそっくりさんです(強調)

CutiePai Official Site
http://www.cutiepai.com/index.html


 

--------------------2007年1月1日-------------------

07/1/1 年越しライブ

nikkiには書いていないけれどもライブハウスの年越しイベントでCutiePaiが出ていたので行ってきた記憶があります。年が変るくらいの時間にCutiePaiを拝見して、そのままタクシーで、代々木。神主代理やってるお友達と会って明治神宮に参拝という、お正月からハードだった記憶があります。
ほとんどお話とか出来なかったのだけれども、あの時まゆちゃんにいただいた「キャンディートレイン」のCDはKanaの宝物なのです。

 

 

--------------------2007年4月1日-------------------

07/4/1 は〜じま〜るよ〜!!

本当にどうしようもない3月ではありましたが、3月31日に諸々の辛さを全て吹き飛ばすステキなイベントがありました。

恵比寿でCutiePaiのライブがあったのです!

いえエイプリルフールじゃありませんから。

読んでる方々がサザナミのように引いて行く気配を感じますが、かまいません。Kanaはこのライブでとってもココロ癒されましたのでした。

※CutiePaiは3体のお人形さんで構成される不思議な世界観をもった(おもちゃの世界からやってきた)アイドルグループです。その独特の衣装やアクセサリがKanaにとっては日本人のイメージする60年代のフレンチポップな雰囲気を彷彿とさせられて、不思議な、懐かしい気持ちになれるのです。
なんでKanaがCutiePaiにぞっこんかは、2006年10月と11月のnikkiを読んでいただけると…わかると思います。置いていかれると思います。ついてこれないかと思われます。

残念ながらKanaは行ったことないのですがCutiePaiは現在アキバで月一ライブをやっているので、何気にパワーアップしていました(資金力がアップしたのかもしれません)。
今回のライブでは、新しく発売したシングル「コズミック少女」に合わせてでしょうか、お揃いの銀と黒のノースリーブのワンピースで登場です。いつもの衣装以外を見みたことがなかったのでビックリなのです!
宇宙っぽい!大極図っぽい!何気にレベル高いデザインです。
そして、素材の銀地が光を反射して、綺麗に体のラインが出てしまうので、ちょっと色っぽいです。すこしドキドキしますね。
新曲「プラモガ(プラスチックモダンガール)」ではまゆちゃんがキーボード弾いてらっしゃいました。CCBを語るまゆちゃんナイスです。A.P.C?とボケるきわサンなかなかやり手であります。
うむ、カッコよさはカンペキです。キーボードと金髪のボブヘアと赤縁メガネと白い肌の組み合わせは、かわいいアンドロイドです。
そして作詞作曲も、ダンスも、ステージも、全て自分達で作り上げているということに感動します。作詞作曲はあのキーボードでやっているのかしらと思いつつ。
そしてキューティーマニア(ファンのことです)との軽妙なやりとり。
もっと大きな舞台に立たせてあげたいと思う気持ちと、小さなステージだからこそ出来る、楽しい交流。自分だけのアイドルであって欲しいという気持ちは、全てのファンに共通するのだろうなと思いつつ。(Kanaは草葉の陰から応援するだけのダメファンでありますが。)

ちなみに今日のnikkiのタイトルの「は〜じま〜るよ〜」はCutiePaiがステージに登場するときの掛け声。そのオープンの言葉を聞くと安心するようになったのはいつからでしょうね。
きっとCutiePaiは今のワタクシにとってのミルクティーのようなものではないかしらと。おいしくて、甘くて、温かくて。ほっとします。
ちょっと一息ついてみたり、ちょっと現実から離れてみたり。ちょっとやさしい気持ちになったりするのです。

CutiePai official Web Site

 

07/4/1 --蛇足--

はじめて、新しいファッションを見たときです。大変衝撃的でしたね。…この頃ようやく、ライブハウスに行くことになれてきたのではないかと思われます。
アキハバラの月一ライブとか流行っていたようですが、この頃あまりライブに行っていなかったのは、それどころではなかったからなのかもしれませんね。自分的にはいろんなことやってたけど、うつろだったのでしょうかね。

 

 

--------------------2007年6月8日-------------------

07/6/8 まゆちゃん

先月末は…Kanaさん精神的に死に瀕しておりまして、ええ、そりゃあ。
よわっちいなぁ。というその直球ど真ん中のときCutiePaiのライブがありましてね。恵比寿で。
そんな気力なく、帰ってクタ…っとしたかったのですが、ただ、眠りたかったのですが。

もはや自分の駅で、中央線を降りる気力もなく、電車に乗りながら、ここは、自分で自分を無理やり上方向に持っていくべきではという思いで、ホウホウノテイで、恵比寿に行ってまいったのですよ。いや、恵比寿の裏道を歩くKanaときたら、酔っ払いか幽鬼のようであったはずです。

そして…

…良かったのです。行ってよかった。
40分くらいライブしていただけましたよ。7曲くらい歌ってらっしゃいました。途中で衣装がえまでありましたよ(個人的には初期のファッションが好きなのですが…)。今日もまゆちゃんの高音部は透き通っていましたよ。Yellをもらいましたよ。

8月にはワンマンライブもやるそうですし楽しみ楽しみ。←すっかり元気。


 

07/6/8 --蛇足--

大体Kana死んでいるタイミングに限ってライブとかやっていただけるので、本当に助かります。なんのライブとか、忘れて、ただ、CutiePaiが出ていたな…行こう。とホウホウノテイで行ったのをかろうじて覚えています。

このころから、かっこいい衣装が増えてまいりまして、個人的にはやはり初期のファッションが好きなのですがね。

--------------------2007年8月14日-------------------

07/8/14 CutieLandへようこそ!

Deepな団地迷宮ファン(いませんそんなひと)はよくご存知のCutiePaiが!
恵比寿のLIVEGATETOKYOにて単独ライヴを行なったのです。彼女達をお仕事で知って、1年経っておりませんが、今年のCutiePaiはシングル出しまくりで、ライブ出演しまくりで、インターネットラジオからインターネットテレビでレギュラー持ったりと、飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのこととではないかと、

そんなわけでライブハウスは満杯でした。お土産をちょっぴり作成してもっていったのですが、もう、絶対渡せないんじゃないかと、それほどごった返しておりました。いつもはよく見えるまゆちゃんが、今日はとっても遠く感じます。

近くの女性客が初めて見たCutiePaiの登場シーンに身悶えておりました。超かわいいと大興奮です。女のヒトのほうが、かわいいに対する感性が、ダイレクトだなと、(男のヒトにとっては女の子でありアイドルですから)

そして、ソロありダンスあり、新曲あり、の2時間。
改めて、すっごくバランスのとれた3人組みなんだなぁと思った次第であります。
素人レベルとプロレベルの差というのは、舞台装置にどれだけお金をかけられるかということではなくて、純粋に上手さの違いなんだなと、そんなことを感じました。3人組でアイドルという売り方をしていますが、アイドルという皮をかぶりつつ、個々の音楽センスやレベルは非常に高い。今回、3人それぞれの個性と技術を見ることができたのがとてもよかったのです。

会社で、「CutiePaiがすっかり売れっ子さんでステージのまゆちゃんたちが
どんどん遠くなってくよ。」って言ったら。上司の姉さまに
「売れる時もある。いつかは売れなくなる時もくるかもしれない。いちいちそれに左右されるのがファンなのか?」とハチクロの野宮さんクラスの道理を説かれました。

そしてKanaはKanaのペースでずっとゆらゆら遠くから、CutiePaiを応援してきます。とそう思ったのであります。


 

07/8/14 --蛇足--

このときは単独ライブ記念に何かしら手作りお土産が必要だと、勝手に「視力測定表」を作って持っていきました。まゆちゃんと眼鏡つながりで…

ただ、この日はお盆なので出力屋さんが無く、ライブまで時間も無いのであきらめ気味だったのですが、ライブハウス近くにセルフ大判プリント出力のお店が合って、そこでA2サイズの出力をして持っていったのでありました。いや、普段長尺物差とカッターで紙を切る事とかに慣れていると、こういうときに役に立ちますな。文字のところで見える「きみのそばにいつも…」はライブの最後の曲の決め台詞です。

視力測定

でも、このライブのとき、あ、今後は近くで(というか前のほうで)CutiePainoライブは見れなくなるんじゃないかしらと思ったのでありました。お客さんがいっぱい来ることはとても嬉しいことなんだけれども。少しさびしかったのであります。


--------------------2007年9月12日のnikki---------------------

07/9/12 Perfume

最近ランチに使用するカフェで、昔のcapsuleの曲がよく流れておりまして、Kanaはなんだか嬉しくなってしまうのですが、その中田ヤスタカがプロデュースしているPerfumeという女の子3人組みが相当売れていまして、

あれです、あれ。公共広告機構のエコのCMで印象的な歌を歌っているアレです。ポリリズムという曲です(どこのオヤジだい?)。

http://www.youtube.com/watch?v=8TeV9N4RZLI
(YouTubeの動画です。※音でます)

そう、すてきです。

…でもそのうえで、

Kanaこの曲がダメなんです。といいますか、

CutiePaiと似た感じなんです。動きとか

テクノっぽい電子音とか

しかも3人組。く…っ

cosmic少女とか連想しちゃうんです。

CutiePaiのがずっと素敵だ!(ファンですから)

だからCD出るけど見ない方向で(心狭…)
でもこのCDは爆発的に売れると思います。

ポリリズム

 

 

07/9/12 --蛇足--

これを書いた5日後9/17にCutiePaiが発売したシングル「ミュージックランデヴー」がこれでもかってくらいのエレクトロポップでした。

あのころ公共広告機構のCMはどう贔屓目に見てもポリリズムのPVに思えてなりませんでした。
ただ、昨今のCutiePai人気の一部がPerfume関連の検索などで知った人が多いのは本当なのでしょうね。ポリリズムは本当に衝撃的だったのです。

----------------------2007年11月7日のnikki--------------------

07/11/7 アイドルとは

たとえ、QJ(クイックジャパン)「アイドル」の意味を回復する3人というタイトルでPerfumeが紹介されていたとしても(…このタイトルに疑問符を抱きながら)

ワタクシのアイドルはまゆちゃんでありCutiePaiでございますよ。

そんなわけでCutiePaiがAll Aboutにてインタビューされてますよ。

All About ≫ 趣味エンタメ ≫ 音楽 ≫ テクノポップ
http://allabout.co.jp/entertainment/technopop/closeup/CU20071029A/

あと1月号のサイゾーにCutiePaiが!?
http://www.outdex.net/diary/archives/2007/10/cutie_pai.shtml

楽しみです。言葉に出来ないくらい楽しみです。

さて、本当にどうでもいい話ですが。ワタクシは今の神咲まゆみさんの髪型が、いっとう好きです。一年前も素敵ですが、やっぱり。今、がんばっているまゆちゃんを見ると泣けます。

ワタクシも、もっともっとがんばらなくっちゃね。

 

07/11/7 --蛇足--

ちなみにこのAll Aboutのインタビューで、きわさんが好きなミュージシャンを「Perfume!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と答えているところに、大物っぷりを感じさせられます。

1月号のサイゾーの39ページにCutiePaiの記事が掲載されています…。
が、写真が納得いかないのです。もっといい写真いくらでも撮れるはずだ。とちょっとKana不貞気味です。

--------------------2007年12月30日のnikki-------------------

07/12/30 Cutie Paiを振り返る。

Go to CTP !! Go to CTP!! (これはDMCネタですよ…)
そのようなわけで、クリスマスにCutiePaiのイベントに行ってまいりました。そして、12/29も代々木でライブを見てまいりました。年末のKanaはどこへ向かおうとしているのでしょう(いや、もはや何も言わないで…)。

------------------2007年12月24日+29日-----------------

07/12/24 クリスマスCD発売イベント in Sofmap

CutuiePaiは2007年、毎月1枚シングルを出しており、それを予約した人を対象に、先着順で「CD発売記念ライブイベント」を行なっていました(毎月発売なのでもちろん毎月イベント…)。
今回はその大団円になるファイナルイベント。場所はアキバのソフマップ。Kanaは今回、初めてそのイベントに行ってきたのですが
会場に向かう電車の中で驚くべき光景に遭遇します。
秋葉原に向かう中央線の中で金髪のボブと赤い眼鏡のまゆちゃんに遭遇したのです。2つ隣の座席ですよ。でもライブ15分前ですよ。そんなギリギリに、そのままの姿でまゆちゃんがいるはずありません。雰囲気も違いますし、(でも、Kanaは確実に口をパクパクさせていたはずです。)結局そのまゆちゃんはライブ会場の最前列に座っていました。

ええ、つまりその人はライブに来ていた、
まゆちゃんのコスプレをした女の子だったのです。

世の中そこまで追いついて来たか…

…普通に100人くらいお客さんがいましたよ。ライブ告知のページにも、去年の最初の頃は「先着40名様にイベントご招待」って書いていたのが、今回は「先着150名様〜」に増えていて、この1年の右肩上がりっぷりにコブシをぎゅっと握りしめたのであります(会場が変ったというのもあるのかしら?)。当然女の子のファンも確実に増えているようでした。

今回CD発売イベントということで、(ちなみに今回発売のシングルの名前は「eve」です。どう考えても1年に1度しか出番の無さそうなお名前です。)座席があるために、どうしてもライブハウスのような盛り上がりには欠けましたが、この1年の総決算ということで、数多くの曲を歌っていただきました。これだけの人を集め、これだけのレパートリーを持ったのねと、…再びコブシをぎぅっとにぎりしめ。
最後に、マニアの方からのCutiePaiに花を渡すというサプライズイベントもあり、ああ、マニアに愛されているわ、というのと、私がやりたかったことをやってくれるのね。なんて粋な方々、と思いつつ、きわさんの涙を見て、ほろり。

でも、改めてマニアが最前列で掛け声をかけてみんなで一緒に立って歌って踊っているライブこそが、CutiePaiのライブだなって気がいたしました。

そのイベントの時のスケジュールチラシに、「年末代々木のイベントチケットあります」って書いていたので、代々木のイベントにも行ってみようかなと思ったわけであります。…代々木のイベントはローソンのroppiで販売されていたのですがあっという間に売り切れになっていたのです。

ですから、どんなに人がいるライブなのだろうと思ったら。
もう、恐ろしく、すごいライブになっておりました。

 

07/12/30 まゆさわプレゼンツ

まゆさわプレゼンツと銘打たれた代々木駅前のライブ会場は、もう溢れんばかりでした。
出演 : 馬鹿盛り部(矢部雅史、井上直美、狩野茉莉、石毛佐和)、BooNo(儀武ゆう子、二宮圭美)、まゆさわ(石毛佐和、神咲まゆみ)、Cutie Pai

…ていいますか、Kanaアニメには疎いですが、CutiePai以外、みんな声優さんじゃございませんの!?しかもねぎマとか?

あつ、熱いよ会場が、すごい熱気だよん。BooNoの二人とかは、ツンデレだよ。お客さんの反応がすごいよん。

で、Kanaがこの会場で気づいた、ライブとはあまり関係ないことを数点。

1.cutieマニアの人は、自分の応援しているアイドル以外でも、ちゃんと応援している。(当然と言えば当然ですが、よく、初めて聴く曲に手拍子入れたり合いの手入れたり、掛け声かけたり出来るところがすごいなと感心するのです。)そして、彼女達の振り付けをさりげなく真似て、自分の中に吸収してゆく、その努力。マニアの人たちって絶対に音感がいいと思のです。そして、真摯なまでに真剣。美しいなぁと思ったのです。

2.ライブ後の物販の時にカップルが「おぅ、とりあえずCutiePai並んでくるわ」的な会話をしていて、なんだか、もう、Cutiepaiのライブ見に来たよ!っていうより、普通に歌手のライブ行ってきたぜ!てな感じで…。それだけ大きくなったんだなぁと、痛感いたしました。きっと新しいファン同士のコミュニティなどが出来ているんだろうな。

3.CutiePaiに年賀状をかいたけれども…未完成で、くく(涙)…(このページの1番上の絵が完成品です。)


 

07/12/30 ---蛇足---

このライブのときBooNoさんが解散宣言いたしまして…ファンの人々が、ざわざわと混乱しておりました。
上手くいえないけれども、そんな覚悟をしなくてはいけない日も来るのかしらと、時はいつでも流れていくのねと。何気なくはっとさせられたのであります。

大丈夫CutiePaiはお人形だから。

 

蛇足の蛇足

まさかその一年後本当に…

Cutiepai 公式サイト
http://www.cutiepai.net/