約束をまもれませんでした。４月1日に更新さえできなかった。セツナイノデス。エイプリルフールネタでどばば〜んとステキな事をやる気力もなく。Kanaナニをやっているのでしょう。・・・否、私生活のほうはいろいろあったみたいですよ。

Kanaがエイプリルフールを望むものはタダ一つ。４月１日を持って名称が変わった「東京メトロ（東京地下鉄株式会社）」は４月２日になったらまた「営団（特殊法人帝都高速度交通営団）」に戻っていて、アレはエイプリルフールだからと言ってくれないかしら。帝都なんて響きはもう本当に残っていないのだから。

Kanaが東京に来て初めて地下鉄に乗った頃はまだ、丸の内線が折返し運転をするとき一度、車内の電灯が全て消えたり、冷房が存在しなかったりいろいろな不便がありました。あれから１５年。なるほど、地下鉄というシステムはある程度確立されたのかもしれません。

でも、ホームのハジから口を開ける闇。水の跡のついた古いコンクリート。なんだかわからないもの悲しさは、かわって欲しくない東京の地下鉄のウツクシさだと思います。「ｓ」のマークが「ｍ」になっても地下鉄には東京の闇の迷宮を攻め続けて欲しいと思います。・・・・駄洒落かよ・・・というツッコミをしてください。

ケータイなんて言葉を使ってはいけません。ちゃんと「携帯電話」と発音するのがオトナというものです。とセンセイは言ってらっしゃいましたが。

Kana新しいスーツに替えたのです。タダでさえ細身といわれているKanaなのですが、そのKanaを持ってして、新しいスーツは細くてきついのです。ムスメに言わせれば「ありえない」。そんなスーツのズボンに入れていた携帯電話がトイレにダイビングをしたのは新しいスーツに変えてわずか３日目のことでした。携帯にはスーツのズボンは狭すぎたようで魚のニモのように逃げた先は水の中だった訳で。※電話は泳げません。

Kana電話番号をメモるようなマメな男ではありません。全てのお友達を失った気分です。ついでに言えば、Kanaが加入しているのは「v○daf○ne」（逝けてる伏字だ）なのですが、ショップの人があんまりどこも親切ではない。ショックでした。どうも、前のデータを取り出すこともできない模様。

でも、なんとか買い換えて、落ち着いたのですが、ええ、案の定だれからも電話はこないので、メールも来ないので。やっぱり解約すれば良かったかなと思う、独り身のKanaなのでした。

・・・まえ、人を使う仕事ををしていなかったら一生買わなかっただろうに。だれからもメールが来ないのは・・・Kanaが筆不精で返信しないからでしょという突っ込みは耳が悪くて聞こえません。

ムスメとスケートデートをしてきました。あいかわらづムスメは弱音を吐きつつ。なんとかなんとか慣れて行きました。Kanaは以外とすんなり慣れました。２時間ほどで切り上げました。ムスメがばててしまったので、最後にKanaは一人で全力疾走してみました。ステキな世界が広がっていました。初めてづくしで楽しかったです。

ステキな世界＝転倒

初めてづくし＝手首骨折

結局娘と一緒に救急病院めぐりデートをしました。肩を吊って、腕を固定して食べた晩御飯の印度料理（ナンはムスメにちぎってもらいました）はきっと一生の思い出でしょう。そんな訳で今日のnikkiは片腕で書かれています。

そんなわけで、かな〜りサイト作成に悪戦苦闘しているのでした。

退職願をだす。

Kanaは今年で３１になります。私が歩いてきた道を倍すると60のおじちゃまになる訳で、改めて、固まっていない自分の身の危うさを知ります。ワタクシのお友達はほぼ確実に堅実な人生を歩んでおりまして。ワタクシは「デザイナーもどき」というなにやら応用の利かない仕事をやっと２年ほどこなしたばかり。ここで、また転職をすることで、時間とお金を浪費するのは本当に痛いのですが、ただ、やはり、決めたからには一日も早く新しいことをしたい。忙しくても苦しくてもいい。

充実感のある仕事がしたい。

今年は櫻を見る余裕があまりなかったので、なんとなくサクラを描いてみました。お陰で文字が相当に読みづらくなってすみません。本当はFLASHの方に少しだけ「散り行くサクラのアニメーション」を作ったのですが、そちらを見せる機会がまだかかりそうなので…。腕をやってしまってから、すっかりパソコンをいじれなくなりまして。Kana左手ききなのですが、その左をやってしまいまして。パソは使えば使うほど左手のショートカットが重要になりまして。今はパソかなりお休み中なのでした。ゴメン。週末中に何か表現したいと思ったのですが、付け焼刃ではこの辺が精一杯。

またnikkiはぼちぼち更新しようと思います。Flashのほうは地道に地道に作っていますので遠くなくUpしたいと思います。

色々ばたばたしてきたけれども、それがよいばたばたになればいいなと、さいきんのKanaは思っているのです。