浦安の花火大会があった。課長が昼真っから席取りをしてくれた。本当にありがとう。課長がいて、ぬくぬく様がいてclose1/2様がいて（リンク参照）K嬢がいて、ムスメもきてくれた。なんて、なんて幸せな花火大会。

隅田川の1/2位の打ち上げ量だけど、去年より500発ほど少ないけれども、Kanaはやっぱり浦安の花火大会が好き。真上ではじけるような、いろいろ考えて作ってある花火に、涼しい風と満月に少しだけする海の匂いに、Kanaにとって二度とない夏がゆっくり過ぎてゆく。

また来年みんなでできたら良いねと、その時はきっと席取りするよ、と思いながら。夏が過ぎて気います。

浦安の花火大会はやはり白い花火につきます。

最近ろじぱらなどでよく

＿|￣|○　

このような記号を見かけます。「アア、へこんでいるんだな」と言う事を端的に表しています。
今日はこのマークを新たにデザインしてみましょう。なぜnikkiのページでこのようなことをするか…それはこのサイトが団地のデザインに戸惑う団地迷宮だからに他なりません。（ニューデザインパラダイス風）

そして１２日後、新しい「へこんでいる記号」のでざいんが完成した。

＿|￣|　...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...........○

デザインナンバー215、「へこみ中気持ち首だけどっか行ったヒト」
夏らしく少し涼しげにしてみました、てへ。（てへっじゃねぇ。）

＿|￣|#○＜イヌトヨンデクダサイ

デザインナンバー216「へこんだ挙句イヌになったヒト」
＃はひょっとして首輪ですか？

　＿｜＼○＿＜「フセ」ダッテデキマス

最近疲れているのかしら…

布団の中で夜通しごろごろしていると、いろいろな妄想モードに入るのです。いや、空想か…世の中では「妄想＞空想」と思われているようですが、空想のほうが100倍恐ろしいという事例を今日お知らせしましょう。

夜中１時眠れないKanaが仕方なく想像し始めたのはベトナム戦争から１５年目をむかえようとしているサンフランシスコの小さなゴシップ新聞社。そこで働くヒトより少しだけ勘のいいライターの「ジェファーソン」は、戦時中ホーチミンにあった第113野戦病院の関係者が誰一人存在しない事に興味を覚える。公に残っている資料、何の不自然さもない記録、だが、そのわずかな綻びの向こうで、ジェファーソンはその病院で行われていた、「兵士を助ける為の」ある些細な実験に気がつく。「誰も知らない」。軍の上層部も政府も関与していない、本当に「勘の鋭い」ジェファーソンだけが知りえた事実は、やがて、「知るべくして知らされた事実」として彼を翻弄してゆく、年間２８人のベトナム人自殺者があった１９８８年のサンフランシスコ、１９７３年以降、年に３度づつおこるある規則にのっとった猟奇的殺人。そしてその魔の手がジェファーソンの相棒トニーを襲った時、ベトナム戦争終結１５周年記念の全国大会の講演会場で彼は全米を震撼させる真実を見つける。失われた６年生の２学期の記憶、ベトナムから戻ってこなかった小さな村の青年七人、手になじみのあるピンボール。「牛を手なずける技を受け継いだ最後の男ココに眠る」という墓碑、１９７４年「俺達もクリッカー大佐の113野戦病院に行きたかったよな」と呟いてルート832号でガソリンスタンドを襲撃して警察官に撃ち殺されたベトナム帰還兵８人の記録とその言葉を聴いた隣町の医者。

…という話を考えていたら朝になっていました。朦朧としながら６時間ほど考えていたようですな。朦朧と導入とエンディングとオチと…本が１冊出来てしまいました。空想って怖いですよね。（忘れる前にココに書いたとも言う）熱を出すたびに何か空想すれば小説家になれますな。

ようやく眠りについてみた夢はこんな感じです。

小倉優子って（真の不思議ちゃんでもないくせに）不思議ちゃんぶってるよなぁと思いつつ、朝のバス停であったので喋りかけてみるとなんと英語の達人で、ヒトは見かけで判断してはいけない、という強い戒めを受けて、平謝りしました。そればかりか、タダで教えてくれる英語の先生まで紹介してくれて…

…そっちは妄想はいっていますよねぇ？
小説化にはなれなそうな感じがしてきました。

毎回喉が痛くてリンパ腺が腫れて熱が出るので思い切って耳鼻咽喉科に行って参りました。

「扁桃腺がひどいですねぇ。」
「いえ、幼少の頃原因は扁桃腺ではないと医者に言われています」
「検査してヨウレン菌の反応が喉から出たら連絡しますね。」
「いえ、幼少の頃よりヨウレン菌の反応は出ておりまして…」

ナニガタダシイノカモハヤワカラナイ

三菱の「クレーム隠し」をドキュメンタリー風にやっていた。運輸省に公開してもよい「Ｐ資料」５００件ほどと運輸省に隠しておくべきクレーム「Ｈ資料」５０００件をめぐる監査官と本社の製品管理部（？）の息詰まる攻防戦である。結局監査官が内部告発で監査に入るときの「Ｈ資料」の隠し場所の一つである８階男子ロッカーを暴いたことによりすべてが芋づる式に明るみに出てゆくのだが、ドキュメンタリーが三菱側主点に描いている性で、視聴者が、「頑張れ三菱見つかるな」位の雰囲気になってくるところが組織のすごいところだなと…

ああ、そうですか、Kana熱に浮かされているだけですか…

そんな訳で５０００件のクレーム隠しが発覚したのは２０００年の事でそれから４年でまた同じような事をする三菱に最早救いはないなとあきれさせられた訳です、大きな企業は社長が大事ですな。警察も政治かも医者も…

熱に浮かされていますな。

今回書いた暑中見舞いに好反応をいただきました。ありがとうございます。カブトムシと金魚がにらみ合っている、とか花を咲かせている少女とか（手に持っているのはラクトアイスですよ〜魔法の杖ではありませんよ〜魔法の杖といえば熱のさなかハリポッターを読んでみました…）構成は良いけど、遠近感がね、とかもっとやれ（笑）、とか、ありがたやありがたや、個人的にあのパターンで四季分作ろうと思っていたのですが、思わぬ反応に、逃げ腰です。夏は夏を思い浮かべる事のできるものが多くて良いですよね。花火とか、神社とか、海水浴とか、虫かごとか、最近あまりものを描かなくなったので時々描いてみようと思ったのです。ありがとうございました。

○今週のKanaは暑いですねぇ。

●ええ、盆地（脇の下）では連日３８度５分を記録しています、

○一向に下がる気配がないようですが？

●８時間に一度北からバファリンが入ってくると、局地的に土砂降りの雨（汗）になったりします。ただ、３７度を下回る事はなさそうなので今週いっぱい熱帯夜が続くとオモワレマス。換えのパジャマを用意しておいたほうが良いでしょう。

○今後の天気なんですが？

●Kana地方は喉、リンパ腺、扁桃腺ともに晴れ（腫れ）ただ、処によっては猛烈な寒波（寒気）に襲われる場合がありますので、厚手の布団と喉を潤す非常用の水を用意しておいたほうが賢明でしょう。

○天気の回復はいつ頃でしょうか？

●それは分かりませんね、ていうか、３日も熱が続かなかったらこんなネタ書かないし、むしろどうやったら下がるのか教えろって感じで、パソの前に座ってるのもやっとでふーふームッキーーーーーー

○大変です、気象予報士が

大荒れの模様です （ほらオチない…）

書中見舞いを書くことができました。いつもは、描こうと思ったとき既に残暑見舞いを過ぎているから…現物は360dpiのCMYK印刷仕様なのだけど、よく考えたら、インクジェットプリンタって別にCMYKでなくてもいいような気もしてきました（CMYKは青赤黄黒の４色（厳密には青はシアン、赤はマゼンタという色）で色を出す方法、でもインクジェットって今４色じゃないよね…ちなみにパソコンのモニタはRGB赤緑青の３色の光で色を再現しています。）。手描き風を目指してみましたが、Photoshopってどうしても、エアブラシな感覚でなかなか水彩のイメージが出せません。まだまだ修行が足りません。ペインターも使いこなせるべきか。、Photoshopってアニメ風の絵を描くにはもってこいなのですけれども…。

7/１７日のnikkiにあるように、夏の風物詩を入れれるだけ入れてみました。何よりもラクトアイスが描きたかった模様…。

暑い日が続きますが、皆様もお体に気をつけて暮らしてくださいな。女子高生の夏服を見れるのもあとわずか一月です…（みなさんだまされないように。既に昨日から夏休み中です）

週間少年サンデーで連載されていました久米田康二さんの「勝手に改造」が最終回を迎えました。ロジックパラダイスで先週ワタナベさまも悲しんでおられました。

「勝手に改造」はよい方向のハンターハンターみたく（Kanaの中でハンターハンターは悪い方向らしい）なんだか病的な香りのするギャグ漫画でよくも悪くも現代（いま）風に乾いていました。ストーカーであったり猟奇的であったり引きこもりであったり電波系であったり、リストラサラリーマンやら内弁慶を「みんなが演じている（真性ではない）雰囲気」で、ネタの持って来かたも、大方のヒトが知っているマニアっぽさで（デザートタイプズゴックとか…（←コレを説明せずにわかってください））、ストーリー自身はあってないようなものなので毎回一つのネタをほじくり返すという（プレステ2発売記念に「2」ばかりでネタを描くとかバビル２世はすばらしいがルパン２世は如何かとか…「傷口に塩を塗るヒト」を延々集めてみたりとか）

このストーリーのなさが結構回りで好き嫌いを分けていたようにオモワレマスが、Kanaは大好きでした。登場人物のかわいさもよろしかったのです。

その改造が最終回を…迎えたのですが、

想像を絶する最終回でした。「ハイスクール奇面組」を越えたかと思える超現代的な終わり方でした。ある意味エヴァなんて目じゃないね。

最終回のよさを伝える時、最終回だけを見て、といえないのが辛いところです。 全２６巻読んで後にこのオチに行き着くのかという、 世界がいびつなのは分かっていたけど、 それは味ではなかったのか、と、このさわやかな最終ページに行き着いたとき 読者が感じる微妙なもどかしさと違和感を、作者が狙って、やっているのであれば、 久米田康司は本当に恐ろしいヒトだと思うのです。

読者だけトラウマ町に残して主人公だけ去って行った感じです。

勝手に改造（サンデーのホームページ）

この２日間外出していないのは暑さのです。引きこもりではありません。引きこもりを「引き子守り」と書くとなんだか仕事しているようですが、洗濯と風呂掃除しかしていません。本当によく乾きます。

あと人生の清算に部屋の大掃除をしていると、古い手紙やら、人生の澱やらが発掘されて切なくなります。捨てたいのにねぇ。

Kanaが以前から指輪物語とナルニア国物語とゲド戦記が３大ファンタジーで次に来るのはゲドだと公言してはばかりませんでしたが、なんと今回映画化が決定したそうです。

ナルニア国物語が…

そっちかよ！！。

ナルニア国物語は洋服ダンスの向こうに広がる夜の雪国で悪い魔法使いと子供たちが闘うという第一巻。其処から、何巻にも渡り世代を超えナルニア国の歴史をたどってゆく壮大なファンタジーです。ナルニア国の神様は偉大なるライオンで、よその国の神様は手が6つあって鳥の顔をしたシドの神とか（印度のようなイスラムのようなイメージなのだと思う）、お終いと再生の日とか宗教の匂いを多分に感じさせつつも、ギリシャ神話を思わせる航海記をはじめとするいろいろな冒険が待っているのです。

…なんだかお散歩のページのようになってしまったけど、映画化は少々期待しています。

映画化と言えば

京極夏彦の「姑獲鳥の夏」映画化決定

半分が会話なのにどうやって映画化するのだよ？

暑いので暑中見舞いのはがきを描いています。久しぶりに手で下絵を描きたくなったので、夏の風物詩を集めて漫画風に書いています。あまりにも下絵を書くのが久しぶりなので、とっても時間がかかるのです。

夏の風物詩を考えてみましょう。食べかけのスイカ、アイスクリーム、ラムネ、金魚、女子高生、夏祭り、カブトムシ、ひまわり…これ、全部はがきに入るかしら？（女子高生ってなんででしょ？…きっと華よ華だわ、そうに違いない。）

できたら、サイトにもアップしましょう。Kanaにとっては夏の宿題。夏休みの友のようなものです。（それも夏の風物詩だわね。）

デザインアワード用に露骨なものを作っている。…アンマリなのでアンマリなものなのである。…いいか、青山だし。と思いつつ。今年しか題材にできないということもあるわけで。
イラレで無くなってしまった青山アパートを描いている（嫌がらせに近い…ほんとは別のものを描こうと思っていたのだけれども）。1050×800の下300くらいにアパートをイラレで描いている。最終的に解像度100でフォトショで加工したいのだけど、今はいろいろ想像しながら、草木や陰や木や看板や窓や階段を…と言っているうちに梅雨が明けたので、今他に作っているの物無し、コレを上手く加工して暑中見舞いにできないかともくろんでいる。あわよくば、次の回覧板はこれを加工してと、随分不精なことを考えている。

イラレより手描きのほうが100ばいはやいと思うのだが、イラレにはそれなりのよさを感じてきました。どうしてもデジタルな絵にしかならないのだけれども。 絵本を書いているようでなんだか楽しい。

いつもコナン君を見ているので確認できないのですが、

フレンドパークの景品の一番良いヤツって、まだパジェ○なのかしら？

「おへそなんてなければいいのに」（イミフメイ）
「生まれ変わったら岩になりたい」（ラクソウダカラ）
「自民党支持層には個人経営者が多い」（何故突然知的発言を？）
今飲みたいものは「ツブツブオレンジ」（最近UCCの自販機を見ない）
ヒトが焼肉を食べに行く話しを聞いて…
「私も焼肉がたべたい。お肉じゃなくてもなにか焼いて食べたい。」
焼肉の帰りに…
「ああ、パイナップルが食べたい。バナナでもいい。ああ、そういえばウチにバナナあったような…それと牛乳でバナナジュースを作ったら…ハ〜。でもミキサーを洗うの面倒だし…」（そのまま一人でとんでいきます））
「緑を扱う仕事がしたい。虫がいないやつ。」（そんなのありません）

…そんなわけで今日のネタにあまりオチはありません。

松島菜々子の生茶のCMで、昼下がりバス停でバスを待ち金魚の入った小さな袋を足のくるぶしの辺りに当てるシーンを見るたびに 、水がぬるくなって金魚が死んでしまうのではないかと心配になるのはKanaだけでしょうか？

お天気がいいのでせんたくものがよく乾きます。布団を投げて寝るのでおなかが痛くなります。お風呂に入って汗を落としたのに出てからもたくさん汗をかいてなんだか悲しいのです。 網戸におおきなカナブンが留まっています。 ムスメが暑さでへこんでいます。引きこもってやるとつぶやいています。

全てが見慣れたいつもの夏の風物詩。

Kana無職で暇だと思ってあなどっているあなた、Kanaだってやることはたくさんあるのです。今年は気合を入れて、6月頭に暑中見舞いはがきをどどん買い込み、なにやら作りこもうと意気込んでいる訳です。

意気込んでいるのですが、いつが梅雨でいつが梅雨明けかさっぱり分からない今日この頃、暑中見舞いは梅雨明けにびしっと出すのがサダメのはず。だらだらした毎日の中

「運命さえも、敵なのか」

とスパイダーマンもビルの上で叫んでいそうです。

このキャッチ安易でいいなぁ。自分も使おうと思ったわけでした。
次は就職できなかったときや、学校に落ちたとき、使ってみようと思います。…年齢を一つ重ねた時とかも。

今日は皆さまに新しいnikkiの手法を提案したいと思います。

ムスメのバーゲンに付き合った。

以下書くまでもなく想像してください。

（略）

死ぬかと思った。いや、死んだ。

娘がかわいいので許そう（Kana的妥協案）。

何も書いていないのにみんながうなずいている姿がありありとうかぶわ。Kana…それはよろこんでいいことなの？

過去類を見ない地図を作りたくて、２００２年５月のMdNのFlashラボをベースにして新しい団地迷宮を作成してみました。ギミックにばかりこだわっていて、文章が若干いけていないのは許してやってください。
Flashで作成するに当たり、軽くする為に地図などはかなり単純化されています。また、細かい線などは潰れていますのでご了承ください。
以下駄文
最初イラストレーターで500KB以上あった線のデータを角を滑らかにしたり、単純化したりすることによって、100KBまで落とすFlashの性能は驚異的だなと思うのでした（最適化で10000以上あった角を3000くらいに落としてくれました）。

最初、地図と写真と位置と文章を一つの枠内に収める、というコンセプトで作り始めたのですが、思いのほか全部が収まりきらず写真も全て80％位の大きさでしか使えず悔しい限りではあります。情報の整理がいかに難しいかを思い知らされた感じです。

html版と文章が全て違うので、ご一読していただけると嬉しいです。今後徐々に大きくしてゆく予定なので暖かく冷たく見守ってやってください。

おまけ

以下から開くとｓｗｆ（shockwaveflash）形式でそのまま開きますので、大きさを自由に変えてみることができます。

団地flash　おまけ