三国志オンラインで関西のもくちゃんに、大阪名物って何ですかと尋ねたところ…「やまちゃんのたこ焼き」を食し、「仙太郎の最中」を買うべし!!という、お触れをいただきました。
あの、…ほんとうに、大阪の人ってあつあつのたこ焼きが食べられるのですね!!鍛えられているのですね!!!
Kanaはやまちゃんのたこ焼きを買って、熱いアツイと、涙目で食べておりましたが、周りの人たちは、いきなり丸ごと食べたりしてましたよ。丸ごとじゃなくても、その食べる速度は、たこ焼きの冷める速度よりも上だろうと…。幼少の頃から鍛えられているわけです。そういえば、西のデザイナーも、当然たこ焼き機は持ってると言っていたわね…、たこ焼きパーティーやってるとか。
ものすごく、どうでもいい話ですが、ラーメンとかたこ焼きって、幼少の頃食べたものがベースになっているような気がするのです。やまちゃんのたこ焼きは、外がぱりぱりで中がクリーミー。確かにサイコーにおいしいのですが、Kanaのたこ焼きの基本が、全体的にふわふわたこ焼きなので、なにか、自分の知っているたこ焼きとは違う異世界のたこ焼きを食べたよう…。
でも、大阪で一、二というのは、分かる気がいたしました。
そして、仙太郎の最中の大きいこと…、なぜ皮からあんこがはみ出しているのでしょう。なぜ、6個入りなのにこんなに重いのでしょう。岡山の人々へのお土産にはもってこいです。これは、すごい最中ですな。…名前が「ご存知最中」だったり普通サイズの最中が「真最中(まっさいちゅう)」だったり、ネーミングセンスが大阪らしい気もいたします。そして、紹介されただけあって…美味だったのであります。
そして、ばたばたと大阪をでて、新幹線で岡山に向かったのです。
祖母と約束しているから、あまり、遅れるわけには行きません。
この時点で予算の5万円をなぜかオーバー…
多分交通費が思いのほか高かったからではないかと思われます。
そして、岡山は笠岡の祖母のうちに着いたときには、手持ちのお金が154円…
やばい、田舎にはコンビニが無いんだ。ここから出るバスだって最低210円かかるんだ…。なんだろうこの、微妙に失敗した感じは。。
ということで、明日は岡山のいつもの田舎旅行編に続きます。
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