nikki The Book of Days. 毎日、のらりくらり書き綴ってます。

 

2010年1月nikki

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10/1/25 夜と朝の間

 

10/1/25 戯言

よく、死ぬ気になれば何でもできるというけれども、それは、死ぬなんて考えもしない人間の思いつく詭弁だとKanaは思うのである。死にたいと思うことは単なる逃げであって、戦うとは全く対の場所にあるわけで、だから、死にそうな人間に「死ぬ気になれば何でもできる」という場合は、その言葉に持ってゆくプロセスに死の位置づけとベクトルをさりげなく(以下略)

そんなわけで、Kanaはここのところ病気である。多分。

その日の朝目覚めた瞬間に、久々に絶望のふちに立った。
目が覚めた我が家は散らかっていたので。
本当は前日の日曜日大掃除をするはずだったのに、力が無く、ほぼ一日寝たまま過ごした。パンフレットを作ったり新しいサイトのデザインをしているはずだったのに。ただ、ひたすら眠りに堕ちていた。
目標があるのに、それができず、さらに、一日寝ていた自分が無性に許せなかったりした。そして、Kanaには日曜日に遊ぶ友人など一人もいない。
さて、
ただ、もし、Kanaが一人暮らしでなく、二人暮しであったなら、ここまで部屋を散らかすだろうか、否。節制と、秩序のある暮らしをしているはずである。少々つらかろうが朝起きるはずである。
Kanaには結婚願望も無ければ、恋人が欲しいなどと思う気持ちも無い。
ただ、それは逃げではなかろうか。
わずらわしさからの逃げ、自分のやりたいことをやりたいからといいつつ、
とどのつまりは甘え(←ここ、カイジ風!)。
人と違う生き方などという前に
Kanaは人と同じレベルの生き方すらできてはいないではないか。
おまえの友人たちは皆結婚して子供もいるのに、お前には何もないではないか。
なおかつ、今の仕事が辛いなどといっている。
他の人間は、転職などせずに働いているのに、お前はまだ仕事を探している。見つかるものか。そして、そんな甘えたものに幸せなど訪れるものか。
多分
今の仕事をやめて、次の仕事などあるものか。
一般社会で友人の一人もいないおまえが
もし、浮浪者になったりして、そんなコミュニティで生きていけるものか。

つまり。Kanaは砂上の楼閣なのだ。
人間としての基礎が無いから友人も恋人も仕事も皆無なのだ。

…という思考に 朝目覚めた刹那の瞬間に陥り、そこから1週間その蛇に縛られています。

でその朝、ほんとうに絶望的に会社に向かう幽鬼のようなKanaの姿をお友達のフミヨさんに見られたりして。それは、それで恥ずかしい意味で死ぬかと思った(webヤギの目的な非常に残念な意味で)。

ハチクロの竹本君のからっぽの冷蔵庫の音のように、その、自分を空っぽだと罵る虚無の自分は時々現れるが、今回は中々手ごわいのが現れたなと。

まるで、詰まれた将棋を振り返るように、今がダメだとしたら、いつ、どこで、誤った?と戻っていくと、どこまでも、どこまでも戻ってゆく。感じ。どこからやり直せばいいのかわからないほど、幼少の頃まで、そして、人生はやり直せないから。

思考なんてただのベクトル。
今の自分を幸せだと思えれば、それで幸せなので、あって。
大切なお友達がたくさんいるとおもえば、たくさんいるのである。

でもプンプンママの台詞のように「雨宿りみたいに…一時的な不安や孤独から逃げ回るばかりが私の人生だとしたら…なんて悲しいんでしょう。」

そしてプンプンママの名言のように「どれだけ解りあうことを望んだとしても…たとえ相手の気持ちが手に取るようにわかったとしても…受け入れる気持ちがない限り解りあえる事なんて無いのよ」

よくヒトに「Kanaさんは友達がたくさんいそうだね」といわれることが嫌だ。
Kanaは誰にでもニコニコしているだけで、本当は誰とも関係ないんだよ。

リバーズエッジの吉川こずえさんの言葉のように「大丈夫よ、あのヒトは何でも関係ないんだから…だからあたしたちにも平気だったんだもん」

そう、Kanaには何も関係ないのだ。本当に何もないのだ。

だから

とりあえず、今日はおやすみKanaさん。

 

10/1/13 夜と朝。

冬空はガラスのような音がする。全てが澄んで、全てが鋭い。

冬の朝、光は力強く、影は長い。毎日の風景なのに、ふと、頭をリセットして見渡すと、、何だかとても新鮮で美しい。

 

10/1/13 さようなら

その店に終わりの日が来ることを僕たちは知っていた(岡崎京子風… )

あなたたちはきっといつか忘れてしまうけれども、Kanaはただ、ずっとソコに立ち止まっているよ。
江古田で開店準備のためミユル堂さんが一生懸命大工仕事をしていた夏の暑い日の影の濃さをKanaはずっと覚えているよ。仕事を終えてミユル堂に立ち寄って、閉店まで延々お喋りをしていた冬の日々を決して忘れないよ。あの店があったから出会えた人もいる。今でも使っている雑貨もある。

ことばにできない、数々の気持ちがある。
でも、今はさようなら。

さらばミユル堂、さらば社長アンド専務、さらば、青春の日の思い出よ(銀河鉄道スリーナイン最終話風)

 

 

10/1/5 おやすみプンプン 怒りのプンプン編

おやすみプンプンはKanaが最も好きなマンガの一つです。
浅野いにおの描く、どこにでもいる少年、「プンプン」の青春を描いた作品。この物語の特徴として、主人公である「プンプン」やその家族等主要人物のみ“落書きのようなヒヨコ(←wikiでの表記、正にそんな感じ)”で表現されており、苗字もプン山名前もプンプンなのです。このお話に関しては後日別記いたします。

さて、その主人公プンプンをKanaとその友人たちはかなり偏愛しておりまして、9月にコスパでプンプンのぬいぐるみの予約が始まったのを発見した時は正直興奮いたしました。クリスマスプレゼントにぴったりだね☆ミ
Kanaかなりときめいておりました。

ところが9/30にamazonで予約注文したコスパの「おやすみプンプン」のぬいぐるみが、12月になっても届かなかったのです。この3ヶ月はそればかりを楽しみに生きてきたKanaですから(←ほんとに…)、その悲しみは海よりも深くその苛立ちは、近所の野良猫トラにも勝るとも劣らぬものでした。フギャnyナー(怒)シャー。

しかも、12月21日になって「配送予定日は 2009/12/28〜 2009/12/30になります」ってなメールが…。
ええ??
チョット待って。く…クリスマスに間に合わないと意味が無いんだよ。こういうものは、わかる?チミ。

そして、追い討ちを掛けるように…

12/25「おやすみプンプン6巻特製付録付き限定版AとB」発売。
とあいなっており特製付録付き限定版Aには「ふかふかプンプンぬいぐるみ」が付いてきます

なななな…。いままではこの現実世界にプンプンのぬいぐるみが存在していなかったから、意味があるんだよ。こんなタイミングで出たら…

と考えているそばから、ほら、お友達各位から、「プンプン6巻限定版ゲット」のメールがわらわら…みんな、好きものどもよね〜〜〜。
その日はまた、Kana仕事だったから腹立たしさも人一倍。

思わずtwitterで
「聞いてくれよ、夏に注文したプンプンのぬいぐるみがまだ届かないと思ったら、なんと今日発売の単行本のおまけでもぬいぐるみがついてくるではないか、夏に注文したのは今月末に届くらしいのだけど、…なんかもういらない(すねる)。いみないじゃん(ふてる)…ていうか、雑誌社の陰謀ではな(以下略) 5:36 AM Dec 27th, 2009 webで

と激しく吠えてみたり。負け犬の遠吠え。

でも…ほんとに、小学館から圧力でもかかったのではないかと、疑った。なぜ、単行本発売前に届いてくれなかったのだ、その後でプレゼントしても…2番煎じじゃないか><ああ、なんていう適切な言葉…二番煎じ…。

さらに12/30日…
2009-09-30 (注文番号:250-00000000-0000000)にご注文いただいた商品のお届け予定日がまだ確定しておりません。

くは。もうだめだ。

コスパのサイトにだって2009/12/24までに注文したものは年内発送って書いてるのに…。(しかし、注文が12/25以降だったら2010/6月って言うのは一体…)

年明けの1/4には必ず、amazonとコスパに連絡をとって一言物申してやる。むしろ、乱入して分捕ってきてやる。
もう、ぬいぐるみが手に入らなかったのと、限定版でぬいぐるみが出てしまったことで、Kanaの怒りは近所の野良猫トラが(ry

…その運命の1/4…

Kanaの心をあざ笑うかのように

プンプンぬいぐるみが家にやってきてしまったのです。

いまさら、貴様を入れる家など無いわ!!!!!!!(クラウザー様風)
(以下に続く)

 

10/1/5 おやすみプンプン loveプンプン編

もう、顔も見たくないわ〜〜〜などといいつつ、箱をあけ、プンプンを見て…やはり、思いのほか小さく…もう少し大きくてもいいんじゃないのかしら?とか思いつつ。
うん、でも、かわいいね。

日に当たるプンプン。

たそがれるプンプン


別の角度から

そんなわけで、思ったよりマフラーとか固くちょっとイメージと違ったけどプンプンが我が家にやってまいりました。

もちろん自分用にも買っておりまして。

コミック付録限定版と比べるとこんな感じであります。
限定版のほうがふわふわしております。
コスパの方が優れている点があるとすれば…
・色が黄色いこと(←Kanaのイメージは黄色だったので)
・大きいこと。
そして…

・足の精度が細かいこと
位かと思います。

そんなわけで、1匹はお友達に引き取られてゆきました。

また、時折nikkiで顔を出すかもしれません。
末永くプンプンをよろしくおねがいします。


 

10/1/5 vivicam 8027 レビュー

クリスマスプレゼントにVivicom8027を買いました。
Vivitar社はアメリカのカメラ会社、トイカメラが有名です。そんなVivitarから販売されている、新しいけどクラシックなデジタルカメラが、ViviCam8027です。

正直…どんなものかと思いましたが、見た目はとってもキュートです。
クラシックカメラの面持ちを携えております。金属のボディに合皮を貼っていて、どうも金属部分がプラスチックなちゃちさを感じてしわないことも無いのですが…、決して悪くないです。
ただ、日本語の説明書が無いので、チョット最初、戸惑うかも。

大きさは

GRDVとくらべて、少し大きい感じです。もち心地はその大きさと素材のおかげでよいと思います。あまり小さいと、おもちゃのようなので、逆にこのくらいのサイズがベストかと。

 

スペックを見ると…
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画素数:8.1メガピクセル
レンズ:3x光学ズーム/8倍デジタルズーム・オートフォーカス 36〜108mm
マクロ:2cmまで寄れます。
シャッタースピード:2〜1/2000秒
ISO感度:オート・100,・200・400
LCDディスプレイ:2.4インチTFT
内蔵メモリー: 32MB DDR
外部メモリー: SD/SDHCカード(8GBまで)
フラッシュ:内蔵(赤目軽減モード付)
セルフタイマー:2秒・5秒・10秒
機能:手ブレ防止機能、自動顔認識機能
シーン:9種類
カラー:通常、モノクロ、セピア、ビビッド(←トイカメラっぽい色)
ファイルフォーマット:JPEG / AVI
サポートOS:Windows 2000/XP/Vista・Mac OS9.0以降
PCインターフェイス:USB 2.0
電池:充電式リチウムイオン電池(専用)
重量:約200g
サイズ:100mm x 58mm x 23mm
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と…トイカメラの粋を脱している気がしますが…。

実際の撮影画面。
上下のアイコンで、現在のモードがわかります。どれも見たことあるようなので一目瞭然かと。右の四角は望遠で四角の真ん中の線の下側が光学ズーム、それより上はデジタルズームになっています。右の操作系、真ん中のボタンがセットアップ、上下左右の4つがショートカット、上の上下がズーム、一番下が、再生と撮影の切り替えボタンです。

さて、厄介な問題があります。
「静止画撮影」、「動画撮影」、「再生」を右側一番下のMODEボタンで行うのですが…
いちいちボタンを押さないとこれらを切り替えることができません。
再生中シャッターボタンで撮影モードに移動することはありません。
撮影した画像を1〜2秒その場で見ることもできません。
いちいち、MODEボタンで切り替える必要があります。

さらに厄介な問題があります。
全てのボタンを押す時、画面内でアイコンを切り替える時、シャッターを押す時、その都度ビープ音が鳴ります。その音量を変えたり、切ったりすることはできないと思われます(多分)これは、…静かな場所では気になります。ケータイのシャッター音より小さいのですが、シャッター以外、全ての動作で音がするので…。

さらにさらに厄介な問題があります。
セットアップボタン(真ん中の●ボタン)で、画像サイズや、カラーモード、ホワイトバランスなどを設定できるのですが、一部セットアップ(Kanaがざっといじった感じでは、カラーモード(:通常、モノクロ、セピア、ビビッドの切り替え、)デジタルズームのオンオフ)は電源を切ると、リセットされちゃいます。常にトイカメラのビビッドで撮影したいと思っても、電源を入れて、いちいちボタンを押して、セットアップ呼び出し、カラーモード呼び出し、ヴィヴィッド呼び出し…をしなくてはならなくて、その都度ピッピとビープ音が鳴るってわけで。

もちろん、カスタムのモードセットとか作れませんし、オリジナルのショートカットも作れません。(操作系の上下左右の4つのボタンは、ゴミ箱、シーン、フラッシュ、タイマーに設定されていて、マクロとかはいちいちセットアップボタンで呼び出します。)
如何に日本のデジカメの操作系が優れているか、思い知らされます。なんだか初期のデジカメを扱っている気分になります。

あと、背面の液晶の精度が非常に悪い。きわめて画質が荒い。
データを後でパソコンで見て安心します。覚悟してください。

撮ってみました。


通常モード


ヴィヴィッドモード


通常モード


ヴィヴィッドモード

うん、明らかに色合いが違います。その他の写真も無きにしもあらずなのですが、ものすごく画質がいいというほどでもなく、そこそこ暗くても適度に撮れますし。…でも日本のデジカメに慣れちゃった人には全然納得のいかないカメラだとは思います。ただ、2点吊りで、合皮のネックストラップが付いて来たりして、アクセサリーとして持ち歩くには本当にかわいいカメラだと思うのです。そういう意味で。☆を2つあげましょう。的な。
アクセサリーだけど写真も撮れる!!みたいな、Kanaにはそのレベルのカメラです。
…ゴメン、トイカメラなんですよ。17500円もするトイカメラです。
でも、これ作ったアメリカの人は大真面目だと思うんだ。トイカメラって言ったら、多分怒るんじゃないかな?

デジカメを持っていない、初めてデジカメを触る、クラシックカメラにあこがれる女子に送るには最適なカメラです。…時代のニーズには合っていますね。

 

10/1/1 年賀状

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年賀状

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お正月からこんなサイトに来ていただいて
本当に 感謝であります。
不束者ではありますが
今年もよろしくお願いいたします。

さて、
今年の年賀状は
会社の人にも書かねばいかぬので、
寅の絵なんて入れてしまいましたよ。
他に文字とか無いけど…。

まじめだ…

子供の頃以降、干支の絵を描いた事無かったので
Kanaの中では斬新であります。

これね…あと、半日くらい時間掛ければ
結構よい年賀状になったのでは?と
自問自答。
お正月に書いたので、もう、時間に追われ
ばたばたと書いた感が満載です><

そんなKanaですが、
クタネコなお方に送った年賀状が
たいそう好評だったので
著作権法違反で訴えられることを覚悟で掲載いたします。

 

10/1/1 真の年賀状

真の意味であけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ところでみなさん

今年の干支は第三の干支ですね。

三番目の干支こそこの年賀状にふさわしい…。

第三の干支…

トラエル来襲

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もうね…13年前に考えてたネタがね…
よもや、今年作ることができるなんてね。
ええ、
これも劇場版のおかげですタイ。
本当はもっと盛り込みたかったのですよ。
人類ネコ科とかね…(あいたたた)
ネコでゴメンとかね。(年がばれるよ)
ヲニャンゲリヲンとか(死亡確定)
レリエルの方がトラ柄だよねとか…(丸い球体のやつ)。

でも、MAGIのパターンRGBは…
秀逸なネタだと思うんだけどな。

はい、
そんな他の人とは
秀逸の感覚がどこかおかしい
Kanaさんですが今年もよろしくお願いします。


 

10/1/1 お正月Kanaさん。

♪お正月は、お漬物の盛り合わせを買って〜るら〜♪
菊水の辛口と〜おもちで〜るら〜
ひとり〜〜〜〜ざぁ〜〜あ〜〜け〜〜〜♪。(歌:小林幸子)

とそんな悲しいKanaさんですが。

さびしくないですから。。

Kanaには飲み仲間のトカゲがいますから。

よく見るとこのチョコのトカゲは徳利を持っています。

今は無き蒲生のギャラリーで手に入れたもの。
作家が誰とか、今更ながらわかりませんが、

Kanaには一生モノのお猪口です。
裏面の釉薬の銀色の光具合なんて…クラ

↑酒を飲みながら書いているのでもう…
許してやってください。

トカゲじゃなくてヤモリではないかという噂も…


 

10/1/1 お正月Kanaさん。

写真に切り取るとまるで花火のようです。。

明治神宮の参道のたいまつの火の粉です。。
クタネコのお方と、明治神宮初詣は恒例となりました。

今年は参道の出店に
メイド喫茶がありましたが
当のメイドのみなさんコートを羽織っており
どこにもメイドの気配は感じませんでした。

でもにぎわっておりました。
メイドおみくじとか罰当たりにもほどが…
と思うKanaは古い時代の人でしょう。なのでしょう。

初詣の感想がメイド喫茶だけとは、
Kanaさんこそ罰当たりな人だと思います。

あ、帰りのローソンで宮城道雄の「春の海」聞きました。
…お正月だなぁ…。

 

10/1/1 天体ショー


元旦の月です。満月です。
望遠でもなんでもない50mmのパンケーキレンズでこれだけ取れるのは、E-410中々のものです。これで1/1000とかにすると…一応、なんとなく月の模様も取れるのですよ。標準レンズなのに…。立って空を撮っているだけなのに。こういうのはGRDとかには真似できない芸当です。

さて、お正月の明け方、4時前後に、部分月食がありました。太陽暦になってから初めての元旦の月食(一応史上初ということになります)です。

なんとか形だけ撮る事ができました。

明治神宮の参道を歩きつつパシャリパシャリと撮りました。
元旦から天体ショーとはおつだねぇ。と一人ほくそえんでおりました。

去年は流星群とか一度も見なかったので、今年は、もう少し空に注意を向けたいですね。

 

 

10/1/1 帰り道。

 

帰り道。
ビルの向こうから、夜が明けてゆく。


元旦の朝はあまりに静かで。

いつもよりも灯りも少なく、街が眠っている気がする。

足元はまだ暗いのだけれども、高層マンションの上のほうには既に日が当たりはじめて、
ゆっくりと1年が始まってゆく。

 

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