文花的生活。
11月15日(木)「スゴイ偶然!?」
今日、仕事でやらなきゃならないことがあって、切れのいいところまで、と思って作業してました。
そうしたら、昼食が2時過ぎになりました。
戻り時間を3時とボードに書き、何を食べようか考えながら、浅草方面にチャリで向かいました。最初、カツ丼にしようと思ってたんですが、途中で
「てんや」を見つけて、そういえば、家族で亀戸駅前にある「てんや」でクルマを止めて買ったナァ、そのとき、母親が安いわりに美味しいと喜んでたなぁなん
てことを思い出した。確か半年くらい前かな。子供はまだてんぷらとかは食べれなかった頃だと思う。今はどうなんだろう?と思ってたら急に天丼が食べたくな
り、カツ丼目的で行き着けの店までチャリを飛ばしたのに、結局少し、戻り、「てんや」へ向かいました。そのあと、浅草ROXにある
ダイソーに行き、撮影で使う小道具を買いました。
そうこうしているうちに3時近くになったので、ちょっと普段は通らないような近道をして会社へ戻りました。
途中、信号待ちをしてたら、僕を呼ぶ声が。。。。
誰かと思ってみると、なんとそこにはドナちゃんがいた!!!!!!
こんな偶然ってフツーあるのかなぁ??
聞くと、ドナちゃんはドナちゃんで新しい仕事の打合せで浅草橋までチャリで行き、その帰りに浅草に寄って前々から気になっていた名古屋の味噌煮込みうどんの「山本屋」で食事をした帰りだという。
こんなことってあるのかなぁ。
つくずく縁があるんだなぁと思ったよ。全ての偶然は必然である。。。。どっかで聞いた言葉だけど真理だと思います。
あとでぼくあてに送ったメールを見たら、送信時間が2時10分となっていた。
その時間って僕がちょうどカツ丼やに向かってる時間なんですよね。そしてw偶然にも山本屋の前に信号があってその信号を渡るとてんやなんですよ。だから、ドラマとかでよくあるでしょう?!全然、別々に行動していても同じフレームの中で動いているみたいな。。。
だから、信号待ちで会わなかったら、僕は多分、メールに気付き、味噌煮込みうどんを一緒に食べたかもしれない。
でも、人って目に見えない不思議な力でで動かされているのだと思う。でもそれは、縁であったり、運命であったりするのだと思う。
皆さんはそういった経験ってないですか?
例えば、結婚する人が運命の人だと仮定すると出会う前にどこかですれちがっていれうんじゃないかと。例えば、グループで旅行にいったとしたら、同じ日、同じ場所にいたとか。。。。
もしくは、その記念写真のすみっこの方に写っているとかそんな偶然がある気がするんですよね。人との縁って。
そんな経験ないですか?
何!?そんなバカな話あるわけない!?
ただの妄想家!?
では、僕がとっておきの話をしましょう。
1994年9月、横浜、佐野元春」With The HEART Landの解散ライブがありました。
僕はその頃、ミニコミ誌「G-U」の創刊の話があったので、まずはその前に準備号を創る予定でした。その取材もあって、カメラを持って行きまし
た。こころ動いたらシャッターを切るつもりでした。ライブが始まる前にまもなく取り壊される「赤い靴」へ向かいました。その当時は元春ファンにとっては聖
地となる場所でその店「赤い靴」はブティックで(今では死語?)デビューアルバムのジャケットを撮影した場所として名高かったのです。
全国から集まったファンでごったがえしていました。その中でたまたま面白い集団を見かけた。10名くらいだったかな、そのときのポスターのモチーフで海賊というのがあったから全員か海賊族のようないでたちで中にはバンダナをかぶる者もいました。
ほんの一瞬でした。
こころが動き、シャッターを切りました。
そのときの海賊のバンダナ姿がなんと!僕の日記によくでてくるITくん。
後姿だけど間違いなく本人でした。
そのときははまだ知り合ってなくて、(ITくんと知り合ったのは1995年4月です)たまたま一緒に飲み会で飲んでる席で知りました。そのときは面白い偶然があるんだなとか(たまたまシャッター切って写っちゃうなんて世間って狭いね)と思うくらいだったんですが、
今、振り返ってみると、ITくんのおかげで僕はドナちゃんと知り合っているんですよ。
むしろ知り合ったのはITくんの方が先かな。
それも元春のチケットが1枚余ったんで、「ネットオークションで誰か買いませんか?」
という問い掛けに、まっさきに手を挙げたというかアクセスしてきたのがドナちゃんだと聞きます。そして2000年3月、元春の武道館ライブのあ
と、ITくんから「とにかく面白いコがいるんで」と紹介されたのがドナちゃんでした。多分、ITくんも純粋に元春仲間のひとりとして紹介したんだと思いま
す。まさか、結婚するとは思わなかったんじゃないかな!?(笑)
でもこのような偶然が重なると(今回が初めてではありません。結婚してからもこのような偶然が3回あります)つくづく縁があるんだなぁと思います。
っていうかフツー仕事中、仕事以外のプライベートの友達に会うことはほとんどありません。
思い出すだけだと僕の人生で4〜5回。ドナちゃんのを入れると8回。
僕の人生で8回のうち3回。客観的に見て」すごく多いと思いません!?
これだけ会うと単純に縁があるんだなと思います。
ひょっとして、アルバム全部引っ張り出したら、どこかに小さい頃のドナちゃんが写ってるかもしれません。
やっぱり全ての偶然は必然だと思いますから。
どうです?皆さんにもビックリするような「スゴイ偶然」、あるんじゃないですか??
11月1日(木)「マイ☆キャリア=サポーター(?)」
ブランドつながりの話です。
通常、「マイキャリア」といった場合、自分の仕事上のキャリアを指します。
どんな仕事をしてきたとかスキル、経歴ですね。
就職活動をする上ですごく大事です(^ー^;)
今日、話すのはそのキャリアとは、別の意味で、携帯電話業界で、キャリアとはau、ドコモ、ソフトバンクの
携帯電話会社を指すようです。
僕にとって携帯電話は仕事でもプライベートでも欠くことのできない存在になってます。
勿論、振り回されるということではなく、使いこなそうというスタンスです。
特に仕事で使ってるカシオの「W53CA」になってからは特にそう思います。
デジカメもミュージックプレイヤーも付いてるし、メールもPDFも見れる。
これでインターネットが定額制になったら、ホントにノートパソコンはいらなくなります。
そういった意味でauが今後、どうなっていくかすごく気になります。
他のキャリア、ドコモやソフトバンクに乗り換えることはまず、ありえないですからね。
理由はふたつあります。
まず、通信エリア。
実はドナちゃんの実家、勝浦では、ドコモとauしかつながりません。。。
夏休みとかで勝浦に行ってるとき、圏外じゃ話にならないです。
そしてもうひとつ。
僕はドコモが嫌いです。
この理由がむしろ大きいですかね。
以前、仕事で取引をしてる方がドコモの仕事をしていたんですが、デカイ会社でしょ!?
数が多くでるでしょ!?それにかこつけて強引な値引きをしてたらしいです。
ちょっと前、7名のビッグなタレントを使って「そろそろ反撃します!」って広告を打ってたけどその片鱗が今でも見えますね。
金にモノを言わせて、どんな反撃をしたんだか?????
結局、auの「誰でも割」にビビッて「ひとりでも割★50」をやっただけじゃねーかと思うのデスが。。。
なんだかね〜、ドコモは、殿様商売というか、体制って気がするんですよ。
auとソフトバンクは反体制っていうかね。
僕の友達でもフツーにドコモを使ってるヤツもいます。
オイオイ!ホントに好きで選んでるのかい??
こだわりを持って選んでるんだったらそれはそれでいいと思うけど、
なんとなくで選んでるんだったら、一度、見直した方がいいゼ〜!
そういったこだわりも含めてキャリアじゃないかと思うんですよね。
どういったポリシーで携帯会社を選ぶって意味でね。
それくらいauには愛着があります。
……それって、どっちかっていうとサポーター??(笑)
auにこれだけ思い入れがあるわけだから他のキャリアも気になるワケですよ。
月々の通話料だったらやっぱ、auは安い方だと思います。
ただ、携帯の機種はデザイン、機能はドコモ、ソフトバンクの方が断然上です。
バリエーションの多さではやっぱドコモが一番上です。
ケイタイ売り場でauの分厚い没個性のケイタイを見ているとサポーターとしては悲しくなります。
「がんばれ!auがんばれ!au」
ホントにサポーターですね。
変えることはないワケですから。
それと同じ感情がクルマのディーラーにもあります。
うちのクルマは日産のキューブキュービックです。
このクルマがうちにはとてもハマッて、小周りはきくし、イザというときというかフツーに3列シートなんで
一応、7名乗りってことにはなってるんですが、それはキビシイにしても子供を含め5名や6名の長距離移動には
すごく重宝します。
そんなキュービックも来年で5年。
7年くらいは乗れるにしてもうちでは、クルマのない生活は考えられない。
そういった意味でケイタイといっしょです。
少しずつ買い替えるんだったらってことで、他のディーラーも気になって見ますよ。
やっぱトヨタがすごいと思います。幸いなことにトヨタ関連の仕事をしている人は僕の周りにはいないので、
余計なウラ情報も聞くことはない。。。
でも日産にはトミタさんがいる。
トミタさんっていうのは、僕の営業担当なんだけど、このひとがスゴイ人でね、この人のフォローがあるから日産のクルマにしてるようなモンです。それくらいアフターケアが素晴らしい!
トミタさんが日産にいるうちはずっと日産のクルマでいきたいと思ってます。ただ、優れたクルマが
他のディラーから発売されたら、それはわかりませんよ。
だからこそ日産にがんばってもらいたいんです。
雑誌をみるときのスタンスって同じですね。ケイタイもクルマも。
日産は今後どんなクルマを出していくか?auは、どんな機種を出していくか?
両方、できたらずっと付き合っていきたいっていうか、動向が気になります。(株、買っておく??)
そういった思い入れとかこだわりも大きい意味でのブランド志向なんでしょうね。
僕が思ってるブランド志向というのは、「取りあえずメジャーだし、誰でも使ってるんでまず間違いはないでしょう」と
いう選択ではないです。
真のブランド志向というのは、そのブランドにどれだけ思いいれ、こだわり、愛情(友情?)、ポリシーを持てるか
ということだと思います。
基本的に応援するって気持ちがなければ、成り立たないですね。
(株、買っとく???(^-^;))
10月31日(水)「ブランド思考。」
ブランド思考??
本来、「ブランド志向」と書くわけですが、僕的には無縁なコトバというか、、、
あまり良い言葉として受け止めていませんでした。エルメス、グッチ、etc、、、
「高級ブランドで身を固める自分が素敵」みたいな、高級ブランドで身を固めて安心するみたいな、
そんな風にしか思えてなかったんです。
30代の頃は特にそうだったかな。
価値観の違いですね。他のものにお金を掛けていました。
30代半ばくらいのときは、ホントに忙しくって、好きな元春のコンサートが東京であっても行けなかったです。
周りの友達も同じような状況で、じゃ、確実に時間を取れるのっていつ?ってなると、週末なんですよね。
で、一時期、佐野元春のコンサートを観るために全国を飛び回った!(笑)
初っ端は深夜バスに揺れて、名古屋に行き、、新幹線で大阪、ついには飛行機で博多っていうのもありました。
そのときは、さらに足を伸ばし、長崎までひとり旅を洒落込んでしまった(^-^;)。
今、思うと一番自由なときでしたね。仕事はいつも終電で帰っていたけど、独身だから自由になるお金はあった。
ただ使う時間があまりありませんでしたね。だから、旅行を絡めてのライブツアーだったんだろうなぁ。
そうそう、服とかカバンにはお金は掛けなかったなぁ。今でもやっぱり機能重視。
デザインより機能を重視してしまいますね。
なんで、こんな話をしているかというと、僕の腕時計はず〜っと同じデジタルなんです。カシオ